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ファイナルファンタジーIX
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.4 x 12.6 x 2.39 cm; 222 g
- 発売日 : 2000/7/7
- ASIN : B00005OVXF
- 製造元リファレンス : SLPS-02000
- Amazon 売れ筋ランキング: - 4,757位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 56位プレイステーションゲームソフト
- カスタマーレビュー:
商品の説明
Amazonより
本作のテーマは原点回帰。あの「クリスタル」が復活し、中世欧州をモチーフにしたファンタジックな世界が舞台となっている。そして、また新たになったバトルシステムは、装備品である武器・防具がカギを握ることに。武器・防具には「アビリティー」(盗む、カウンター、魔法など)がセットされており、装備することでそのアビリティーが使用できるようになる。さらに、アビリティーはバトルで勝利した経験値で習得も可能。アビリティーの習得には、多くの装備品を手に入れることが重要になるが、装備品はショップで手に入れる以外に、アイテムを合成することで新たな品を生み出すことができ、発見や収集をうながす仕組みになっている。
また、新システムとして主人公とは別の場所で行動するキャラを操作し、特定のイベントをプレイするというアクティブ・タイム・イベントを導入。物語の裏側や各キャラのエピソードが知れ、より感情移入しやすくなっている。このほか、本編とは関係ないミニゲームも多く収録。なかでも『VIII』で好評だったカードゲームはさらに進化して奥深いものとなっている。(池村慎一)
レビュー
正直、パッと見的なインパクトはほとんどないに等しい。CGが超美麗なのも、戦闘アクセスやセーブ時間がPSソフトとして考えたら抜群に速い(高速アクセス時のリードエラーを避けるためにリミッターをかけてあるのか、PS2の高速モードでプレイしても、体感スピードはほとんど変わらないのはちょっとガッカリだったけど)のも、『FF』なら当り前なのだから。普段ゲームをしない人にはそんなファーストインプレッションしか与えられないかもしれない。それが残念だ。よりによって、ゲーム中のキャラクターのデフォルメがここ3作で最もバランスが悪いのも、それに拍車をかける。が、しかし…そのとっかかりのほんの1~2時間を乗り越えてしまった人は幸せである。千年期の狭間、ミレニアムにふさわしい「日本から生まれたTVゲームという楽しみ」の代表作を手に入れるのだから。
思えば…『VII』『VIII』は日本のゲームの社会的地位UPを目指した人たちが、反抗期のように、美形とか、恋愛とか、一般性を取り込んで創り上げた気がする。それはそれで意味があったと思うし、ゲームを触るようになった人が多いのも認めなきゃいけない。アビリティのシステムや、これでもかってくらい連続して起こるイベント。やらなくてもいい沢山のサブイベント&ミニゲーム。外見こそはPSの大作RPGだが、楽しさはSFCの『FFVI』に近い。あそこまでキャラに過去はないけど、ロックとティナとリルムを思い出せば間違いないと思う。主人公がブツブツと、暗く独り言を言わないのもちょっとステキ。
(電撃王2000年8月号)
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イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ベアトリクスさんは敵側だとラスボスより強かったのに
一時味方になった時に弱体し過ぎてダメです。
ラスボスの印象が薄く、ケフカって凄いんやなって。
当時にFF最高傑作と思っていた本作も、改めてプレイすると、気になる部分も多かったですね。
やはりなんといっても、他の多くの方が述べている戦闘のもっさり感です。
バトルスピードを調整できるだけましなのですが、最高にしても十分に遅い。
しかもコマンドを選択しても、動き出すまで他の仲間や敵のqueue待ちになるので、先に敵に攻撃されてしまうと死んでしまうケースも多い。したがって、ダガーやエーコなどの白魔法系のキャラは、ボスなどの一発の攻撃が強いやつでは、殴られ待ちしてから最適なコマンドを選ぶようにするようなちょこざいな小技をはさむはめになります。
あとイベントシーン終わってもモーグリがおらず、そのまま次のイベントが始まり全滅したときは、その前のイベントからやり直すはめになったり(合間でセーブできないの?)とかいう部分もあったりしました。
そしてフィールド画面のグラフィックが汚くて、そこは少し閉口でした。
そういう意味では、システム面での粗が目立ち、プレイがしんどく感じることも多かったです。
ストーリー的には「生きる」や「命」というテーマが根っこにあり、哲学的な印象を持つ部分もあるので、このあたりは好みが出そうです。自分は好きですけどね。
最近、リメイクのFF1も含め、散々FFのいろんなナンバリングシリーズをプレイしてきて、いま感じるのは、それぞれの作品にそれぞれに良さがあり、一概にこれ最高とは言い難いなぁと思いました。
人の「これがいいよ」というのはその方の主観なので、結局は自分に合うかどうかは遊んでみてなんぼですね。
いうてもFFなので、コマンド形式のナンバリングであれば、どれも作品のレベルは高く、あとは自分の感じ方次第という印象です。
For the price this is unacceptable.
最高のゲームでした。
FF8は少し変ったシステム、設定でしたが
今作で王道回帰した感じでしょうか。
音楽、風景は非常に良かった。
これぞファンタジーというにふさわしいものを感じ、
作ってる側の本気度が伝わってきた。
絵に良く合ってた。
プレイ当初は普通の王道FFでやりやすいな
くらいの印象しかなかったが
ラスボスを倒す頃にはどのキャラも好きになっていた。
その状態でエンディングを迎えると、
涙が止まらなかった。
エンディングは2回連続して見た。
特に泣いてしまうのは
1つはビビの語り。
エンディングにビビの表象は無く
セリフだけである。
まずビビが語り始めたところで察する、
「あ、ビビ死んだ」と。
「もっとみんなと冒険したかった」
「さようなら」等々。
心にこだまして、涙が止まらなかった。
もう1つはもちろんラストのジタンとダガーのシーン。
これは言うまでも無いですね。
プレイし終えた後の気分は
ゲームをクリアしたというより
「大作映画を見終えた」というべきです。
劇シーンで始まり劇シーンで終わる。
エンディングにはビビがいない、単なるハッピーエンドだけで終わらせない。
演出にこだわりを感じる。
エンディングのジタンとクジャの会話では無音。
音の使い方がとても良かった。
色使いも美しく目に優しい。
「作品」として本当によく仕上がっている。
大好きな「作品」になりました。
製作者の皆様、すばらしいゲームをありがとうございました。
しかし、色々な面で完璧だった8よりも、個人的には9がFFで最強ですね。
言葉では言い表せないのですが、とにかく、良い。ラストで泣くのはマザーシリーズ以来です。
時々9の世界に、キャラ達の元に帰りたくなる。そんなゲームです。
因みに、FFの主人公の中でも、ジタンは一番主人公っぽくてカッコいい(顔ではなく男気がある)ので、
ジタンを操作してるだけでも十分楽しめますよ。
リメイクが切望されている、根強い人気のある作品です。
スクエニさん、イケメン・美女はもうお腹いっぱいなので、過去の名作に目を向けてみて下さい。