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Shadow of Memories

プラットフォーム : PlayStation2
4.2 5つ星のうち4.2 30個の評価

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登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19 x 13.4 x 1.6 cm; 99.79 g
  • 発売日 ‏ : ‎ 2001/2/22
  • ASIN ‏ : ‎ B00005QBMC
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ SLPM-65013
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 30個の評価

商品の説明

レビュー

まず、物語の主人公が殺されるという、小説や映画における禁じ手がこれほど大胆に採り入れられていることにオドロキ。しかし、本作は主人公・アイクが死ななければ話が始まらない。生き続けるため、最初のうちは死の原因を取り除くためだけに過去の世界へと赴くが、しだいに秘められた真実がぼんやりと浮かび上がってくる。「誰が」「なぜ」自分を殺すのか、真実を探るうちに、過去の世界で知り合った人々の意外な事実、ひいては自分の…(ナイショです)までもが明らかになっていくあたりは、まるで一級のミステリ小説を読んでいるかのよう。ゲームとして、先を進めることもできるが、それだけでは物語のアウトラインがはっきりしない。死の回避の仕方、または他のキャラとの会話上で登場する選択肢の選び方しだいで、エンディングは多様に変化する。それらをすべて見て初めて、バラバラになっていたパズルピースが組み合わさり、物語の全体像が見えるといった仕組みだ。
ディレクター&キャラデザインである河野純子氏の愛書、ゲーテの『ファウスト』からモチーフを取った作品というだけに、本作の登場人物にはホムンクルスという名の者や錬金術師など、『ファウスト』を彷彿とさせる要素が多く含まれている。この偉大なる古典作品と「時間旅行」という科学的(非科学的?)要素に、「毎回殺される」という衝撃的な要素が見事に絡み合い、最後まで息つく暇もないスリルが味わえる。
物語は古きよきヨーロッパの街の現代から過去、4つの時代を舞台に展開。どこにあるとも知れぬ闇の世界に棲むホムンクルスや中世時代のワーグナー博士など、魅力的な人物の生い立ちが気になって、つい「自分の死ぬ時間」を忘れがち。けれど、それでこそ本作の正しい遊び方なのかもしれない。ただ死から逃げるだけではなく、街中をくまなく探索し、時間切れで死んでしまうことも時には選んでみたい。人々にも自分にもある「時の流れ」をしっかりと把握することで、すべての謎が解けるのだから。
(電撃王2001年4月号)

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星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
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中世都市を舞台にしたタイムトラベルSFアドベンチャー
5 星
中世都市を舞台にしたタイムトラベルSFアドベンチャー
中世から続くヨーロッパのある小さな城壁都市(おそらくドイツあたり)を舞台にしたタイムトラベル物のアドベンチャーゲームで、物語の冒頭、主人公アイクは何者かに背中を刺されて命を落としますが、あの世とこの世を行き来する謎の魔物が現われ、主人公がその日に運命づけられている死を回避するために手助けをすると言われます。死を回避するためには、過去へと遡ることで、その要因となるものを取り除けばいいというわけです。最初は数十分前に遡ることで回避することに成功しますが、次にはまた別の方法で殺され、そのたびに過去へと戻り今度は20年前だったりあるいは1900年代初頭だったり、さらには中世にまで遡ることになります。なぜ主人公がそのような運命に巻き込まれるのか、運命の改変を手助けする魔物は一体何者なのか、さまざまな謎が徐々に明らかになっていきます。そこには錬金術など、中世ヨーロッパの魔術が関係しています。エンディングはAからEルートまで5種類あり、大きくはヒロインである中世の錬金術師の娘・マルガレーテと現代の喫茶店の娘・ダナの2つのルートに分かれ、それは会話の選択によって分岐します。この2人の女性も主人公の運命に大きく巻き込まれてしまった存在なので、その運命を元通りの形に収めるというのが理想的なエンディングということになり、最も丸く収まるのが「Aルート」だと思われますが、全てのルートのエンディングを見ると「EXTRAルート」が追加されてさらに新しいエンディングが見られるようになります。話自体はそんなに長くはありませんし、終わった後に最初からでなくてもそれまでのセーブデータをロードして分岐の部分をやり直せば全てのルートを見ることに時間はさほどかかりません。ただ5つのルートがどこで分岐するかについては少々分かりにくいものもあるので、攻略情報を調べておいたほうがいいかもしれません。ビジュアルに関しては2001年の作品なのでキャラクターのモデリングに少々古さを感じるかもしれませんが、PSならともかくPS2になるとCGはそれなりによく出来ています。個人的にはヒロインの1人であるマルガレーテが表情も豊かで魅力的でした。彼女の場合、ベストエンディングにしてあげないと気の毒というか、スッキリしないモヤモヤ感が残ります。またゲームのクリアとは関係の無いサブルートもいくつかあってある女性の過去の時代における死を回避出来たりもするので(それにより現代でのイベントにも変化があります)、とりあえずは自分が納得できる形を追い求めてみれば良いのではと思います。言い忘れましたが、台詞はみな英語であり、字幕を読みながらのプレイになります。手間と時間がさほどかからないコンパクトに仕上がったアドベンチャーゲームで、ミステリアスなタイムトラベル物のSFファンタジーの雰囲気を十分味わえる良作だと思います。おススメです。
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月26日に日本でレビュー済み
中世から続くヨーロッパのある小さな城壁都市(おそらくドイツあたり)を舞台にしたタイムトラベル物のアドベンチャーゲームで、物語の冒頭、主人公アイクは何者かに背中を刺されて命を落としますが、あの世とこの世を行き来する謎の魔物が現われ、主人公がその日に運命づけられている死を回避するために手助けをすると言われます。死を回避するためには、過去へと遡ることで、その要因となるものを取り除けばいいというわけです。最初は数十分前に遡ることで回避することに成功しますが、次にはまた別の方法で殺され、そのたびに過去へと戻り今度は20年前だったりあるいは1900年代初頭だったり、さらには中世にまで遡ることになります。なぜ主人公がそのような運命に巻き込まれるのか、運命の改変を手助けする魔物は一体何者なのか、さまざまな謎が徐々に明らかになっていきます。そこには錬金術など、中世ヨーロッパの魔術が関係しています。
エンディングはAからEルートまで5種類あり、大きくはヒロインである中世の錬金術師の娘・マルガレーテと現代の喫茶店の娘・ダナの2つのルートに分かれ、それは会話の選択によって分岐します。この2人の女性も主人公の運命に大きく巻き込まれてしまった存在なので、その運命を元通りの形に収めるというのが理想的なエンディングということになり、最も丸く収まるのが「Aルート」だと思われますが、全てのルートのエンディングを見ると「EXTRAルート」が追加されてさらに新しいエンディングが見られるようになります。話自体はそんなに長くはありませんし、終わった後に最初からでなくてもそれまでのセーブデータをロードして分岐の部分をやり直せば全てのルートを見ることに時間はさほどかかりません。ただ5つのルートがどこで分岐するかについては少々分かりにくいものもあるので、攻略情報を調べておいたほうがいいかもしれません。
ビジュアルに関しては2001年の作品なのでキャラクターのモデリングに少々古さを感じるかもしれませんが、PSならともかくPS2になるとCGはそれなりによく出来ています。個人的にはヒロインの1人であるマルガレーテが表情も豊かで魅力的でした。彼女の場合、ベストエンディングにしてあげないと気の毒というか、スッキリしないモヤモヤ感が残ります。またゲームのクリアとは関係の無いサブルートもいくつかあってある女性の過去の時代における死を回避出来たりもするので(それにより現代でのイベントにも変化があります)、とりあえずは自分が納得できる形を追い求めてみれば良いのではと思います。
言い忘れましたが、台詞はみな英語であり、字幕を読みながらのプレイになります。手間と時間がさほどかからないコンパクトに仕上がったアドベンチャーゲームで、ミステリアスなタイムトラベル物のSFファンタジーの雰囲気を十分味わえる良作だと思います。おススメです。
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5つ星のうち5.0 中世都市を舞台にしたタイムトラベルSFアドベンチャー
2024年4月26日に日本でレビュー済み
中世から続くヨーロッパのある小さな城壁都市(おそらくドイツあたり)を舞台にしたタイムトラベル物のアドベンチャーゲームで、物語の冒頭、主人公アイクは何者かに背中を刺されて命を落としますが、あの世とこの世を行き来する謎の魔物が現われ、主人公がその日に運命づけられている死を回避するために手助けをすると言われます。死を回避するためには、過去へと遡ることで、その要因となるものを取り除けばいいというわけです。最初は数十分前に遡ることで回避することに成功しますが、次にはまた別の方法で殺され、そのたびに過去へと戻り今度は20年前だったりあるいは1900年代初頭だったり、さらには中世にまで遡ることになります。なぜ主人公がそのような運命に巻き込まれるのか、運命の改変を手助けする魔物は一体何者なのか、さまざまな謎が徐々に明らかになっていきます。そこには錬金術など、中世ヨーロッパの魔術が関係しています。
エンディングはAからEルートまで5種類あり、大きくはヒロインである中世の錬金術師の娘・マルガレーテと現代の喫茶店の娘・ダナの2つのルートに分かれ、それは会話の選択によって分岐します。この2人の女性も主人公の運命に大きく巻き込まれてしまった存在なので、その運命を元通りの形に収めるというのが理想的なエンディングということになり、最も丸く収まるのが「Aルート」だと思われますが、全てのルートのエンディングを見ると「EXTRAルート」が追加されてさらに新しいエンディングが見られるようになります。話自体はそんなに長くはありませんし、終わった後に最初からでなくてもそれまでのセーブデータをロードして分岐の部分をやり直せば全てのルートを見ることに時間はさほどかかりません。ただ5つのルートがどこで分岐するかについては少々分かりにくいものもあるので、攻略情報を調べておいたほうがいいかもしれません。
ビジュアルに関しては2001年の作品なのでキャラクターのモデリングに少々古さを感じるかもしれませんが、PSならともかくPS2になるとCGはそれなりによく出来ています。個人的にはヒロインの1人であるマルガレーテが表情も豊かで魅力的でした。彼女の場合、ベストエンディングにしてあげないと気の毒というか、スッキリしないモヤモヤ感が残ります。またゲームのクリアとは関係の無いサブルートもいくつかあってある女性の過去の時代における死を回避出来たりもするので(それにより現代でのイベントにも変化があります)、とりあえずは自分が納得できる形を追い求めてみれば良いのではと思います。
言い忘れましたが、台詞はみな英語であり、字幕を読みながらのプレイになります。手間と時間がさほどかからないコンパクトに仕上がったアドベンチャーゲームで、ミステリアスなタイムトラベル物のSFファンタジーの雰囲気を十分味わえる良作だと思います。おススメです。
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2023年7月15日に日本でレビュー済み
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時間ものが好きならやってみてもいいかもしれません。
2018年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
PS1やPS2には無名の名作が多いです。
発売当時は話題にもなっていなくて、最近、ネットで知りました。
プレイしてみて、その作り込まれたストーリーには制作者の丁寧な作り込みを感じます。
1番最初のエンディングは背筋が凍るような恐怖を感じました。ここでグッと引きこまれます。
最初のエンディングが衝撃だったので、中盤のエンディングはやや失速。
最終エンディングに至る経緯は今までの苦労はなんだったのかと?クスッと笑みがこぼれるところがありますが、とりあえずハッピーエンドになるのかな?
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レビューで高評価だったのと、価格の安さに惹かれて購入を決めました。

主人公は次々と襲いかかる死の運命を回避しつつ、
過去と現在をタイムスリップして、何故自分が狙われているのかを突き止めていく・・・
このストーリーはとても面白いですね。

死の時間が間近に迫ってくると、
果たして自分は死を回避できたのか否か、ドキドキ・ヒヤヒヤしながらプレイしていました。
特に、物語全体に流れる雰囲気が心地よく、BGMや効果音もいい味を出しています。

ただ、謎解きは難しいものではないし、やり込み要素も殆どないので、
一通りエンディングを見てクリアすれば、もう満足。
二週目、三週目をやろうとは思わなかったです。

それでも、「手頃な値段で気軽に楽しみたい」という目的は、
十二分に果たしてくれたゲームでした。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年8月4日に日本でレビュー済み
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ゲームや映画などのSF作品は好きなのですが、このゲームはストーリーに納得が出来ず途中で興ざめしてしまいました。
というのも主人公が時間移動するストーリーなのですが、かなり無理があるように感じられました。
それと敵キャラと戦うとかアクション的な要素がないので少し単調に感じられました。
このゲームはマルチエンディングなのですが、個人的にはマルチエンディングは好きではありません。
複数のエンディングを見るために戻って途中からゲームを再開しなければならず面倒臭いです。
キャラクターが喋ったりする場面が多く映画的な雰囲気はとても良かったです。
2010年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
そもそも今まではゲームをやってこなかったので、発売されて10年近く経った今、この作品にたまたま巡りあいやってみました。ゲーテの戯曲「ファウスト」から現代の錬金術で捻り出した芸術作品だと感じ入りました。5つのエンディングを終え、でも待てよ、腑に落ちないぞ、彼が救われない、と思っていたら。。。各エンディングまでのストーリーと構成、真のエンディングへの昇華がとてもすばらしかった。また、普通、ホムンクルスは人間になりきれない醜いものとして描写されることが多いですが、この作品のは色白で華奢で美しい。その語りは「2001年宇宙の旅」のHAL-9000のような淡々とした平坦なもの。それらがこの物語の雰囲気をグッと引き立てています。他、いろいろなキャラクターがでてきて、それぞれの演出がとても魅力的でした。

余談ですが、TOEIC 700〜750点以上目指す人には良い教材かもしれません。ある程度聞きやすい英語をたっぷり聞くことができます。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年9月15日に日本でレビュー済み
安かったので何気なくやってみたら、かなりハマりました。
何よりストーリーの見せ方が素晴らしいです。

基本は1本のストーリーなのですが、違うエンディングを迎える度に新たな側面が分かり、「ええーっ!」と毎回驚いてました。
その割にサウンドノベルではないので、選択肢を選ぶだけでなく自分で行動出来るのでダレずに出来ました。
ただ、エンディングの分岐がある章からなので、それに気づかないと詰まる可能性は高いです。

でも気分は映画のバック・トゥ・ザ・フューチャーです(笑)。

ボリュームが少ないのと、あまり建物に入れないのが難点ですが、今の値段なら安すぎ!と絶対思えます。

難しい表現もなく、ストーリーも分かりやすい。私にとってはPS2ベスト3に入る名作!
洋画とか好きな方は特に騙されたと思ってプレイしてほしいです♪
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年5月23日に日本でレビュー済み
発売当時クリアしたゲームで懐かしくなり買いました。
キャラを動かし、街や時代を超えて進行させていくゲームですが、
ムービーを見る部分が圧倒的に多いですね。
タイムワープしながら自分の死を回避する方法を探すという趣旨をうまくゲームシステム可してると思います。
内容がよくわからないと思いますが、ゲームは複雑ではなく、あまり細かくないのでシンプルに遊べると思います。
各章には時間制限があり、時間がなくなるとゲームオーバーです。
人と会話しただけでも時間が消費されます。
ですので、あまり街をウロウロすることはできません。
マルチエンディングのようですが、このため自力プレイですべてのエンディングを見るのは難しいでしょう。
タイムワープに必要な原動体を探すのにウロウロする場合もあります。
まあ、タイムワープすると原動体はいつも同じ場所にあります。
読み込みは普通ですが、セーブは異常に長いです。
しかも途中セーブはできません。中断セーブはありますが、再開すると中断セーブは消えますので、やり直すことはできません。
ゲームオーバーになると章の始めからです。もちろん通常セーブはしておかなければなりません。
ストーリーはややトンデモで強引なとこがあります。
しかしながら、この旧時代的な雰囲気は素晴らしいですね。
グラフィックも良い感じです。最近のゲームのように綺麗すぎるとこのテイストは失われますね。
ちょうど、絵画の価値のようなものです。
音声は英語です。建物内ではカメラは主観視点でしか回せませんが、このカメラは上下だけが反転なのでやりにくいです。
R2を押すと、キャラの視点方向にカメラが向きます。これは便利です。
時間が表示されてますが、各章ごとに何分までがタイムリミットなのか教えてもらいたかったですね。
ムービーばかりのゲームが嫌いな人にはおすすめしませんが、ストーリーが好きな人にはおすすめします。
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5つ星のうち4.0 開発初期のゲーム名はワルプルギスの昼と夜
2023年5月23日に日本でレビュー済み
発売当時クリアしたゲームで懐かしくなり買いました。
キャラを動かし、街や時代を超えて進行させていくゲームですが、
ムービーを見る部分が圧倒的に多いですね。
タイムワープしながら自分の死を回避する方法を探すという趣旨をうまくゲームシステム可してると思います。
内容がよくわからないと思いますが、ゲームは複雑ではなく、あまり細かくないのでシンプルに遊べると思います。
各章には時間制限があり、時間がなくなるとゲームオーバーです。
人と会話しただけでも時間が消費されます。
ですので、あまり街をウロウロすることはできません。
マルチエンディングのようですが、このため自力プレイですべてのエンディングを見るのは難しいでしょう。
タイムワープに必要な原動体を探すのにウロウロする場合もあります。
まあ、タイムワープすると原動体はいつも同じ場所にあります。
読み込みは普通ですが、セーブは異常に長いです。
しかも途中セーブはできません。中断セーブはありますが、再開すると中断セーブは消えますので、やり直すことはできません。
ゲームオーバーになると章の始めからです。もちろん通常セーブはしておかなければなりません。
ストーリーはややトンデモで強引なとこがあります。
しかしながら、この旧時代的な雰囲気は素晴らしいですね。
グラフィックも良い感じです。最近のゲームのように綺麗すぎるとこのテイストは失われますね。
ちょうど、絵画の価値のようなものです。
音声は英語です。建物内ではカメラは主観視点でしか回せませんが、このカメラは上下だけが反転なのでやりにくいです。
R2を押すと、キャラの視点方向にカメラが向きます。これは便利です。
時間が表示されてますが、各章ごとに何分までがタイムリミットなのか教えてもらいたかったですね。
ムービーばかりのゲームが嫌いな人にはおすすめしませんが、ストーリーが好きな人にはおすすめします。
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