風の谷のナウシカ [DVD]
フォーマット | 色, ワイドスクリーン, 字幕付き, ドルビー |
コントリビュータ | 久石譲, 松田洋治, 島本須美, 辻村真人, 高畑勲, 納谷悟郎, 宮崎駿, 京田尚子 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 56 分 |
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商品の説明
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収集のために個人が所蔵していたもので未使用です。 ケースやDVDの汚れや傷はありません。 包装のフィルムを外してある以外は、ほぼ新品です。 初回特典ソフトケースポーチ付
Amazonより
腐海(ふかい)と呼ばれる毒の森とそこに棲む蟲(むし)たちに支配された世界。辺境の王国・風の谷には、自然を愛で、蟲とすら心を通わせる少女ナウシカがいた。腐海を焼き蟲を滅ぼそうとする大国の争いに巻き込まれながらもナウシカは、人を愛するのと同様に蟲たちをも愛そうとする…。
アニメ誌に連載していた自らの漫画を原作に、宮崎駿が監督を務めた劇場用長編アニメ。母の優しさと獣の荒々しさを兼ね備えたヒロイン、おぞましくもどこかしら哀しさを感じさせる蟲という存在、あるときは風に乗りあるときは雲を割いて空を駆ける飛行機械など、それまでの宮崎作品の集大成にしてその後の原点と呼べるような1本だ。音楽を久石譲が手がけて「宮崎×久石」の黄金コンビが生まれるきっかけともなったが、そのテーマ曲も美しいことこの上ない。
巨大な王蟲(オーム)の群れが暴走するクライマックス、そしてナウシカの純粋な魂が胸を締めつけるラストシーンは圧巻。日本のアニメ史上にさん然たる金字塔をうちたてた作品である。(安川正吾)
レビュー
製作: 徳間康快/近藤道生 プロデューサー: 高畑勲 監督・原作・脚本: 宮崎駿 作画監督: 小松原一男 美術監督: 中村光毅 音響監督: 斯波重治 音楽: 久石譲 声の出演: 島本須美/納谷悟朗/松田洋治/榊原良子/家弓家正/辻村真人/永井一郎/京田尚子
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 120 g
- EAN : 4959241980069
- 監督 : 宮崎駿
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, 字幕付き, ドルビー
- 時間 : 1 時間 56 分
- 発売日 : 2003/11/19
- 出演 : 島本須美, 納谷悟郎, 松田洋治, 高畑勲, 久石譲
- 字幕: : 英語, 日本語
- 言語 : 無条件 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 日本語 (Mono)
- 販売元 : ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
- ASIN : B00005R5J3
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 4,303位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 287位キッズアニメ・映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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出演(日本語版)∶ナウシカ/島本須美、アスベル/松田洋治、クシャナ/榊原良子、ユパ・ミラルダ/納谷悟朗、大ババ /京田尚子、クロトワ/家弓家正、ジル/辻村真人、ミト/永井一郎、ゴル/宮内幸平、ギックリ/八奈見乗児、ニガ/矢田稔、ラステル/冨永みーな、ペジテ市長/寺田誠、ラステルの母/坪井章子、テト/吉田理保子、少年/坂本千夏 TARAKO 鮎原久子、少女/菅谷政子 貴家堂子 吉田理保子
監督∶宮崎駿
今さら内容についてのレビューは書くことはないでしょう。ふと変わったものが見たくて、北米版を買ってみた。宮崎駿の作品が海外でも高く評価されてることは知っていたが、本作や『天空の城ラピュタ』の北米版の英語吹替え声優の顔ぶれを見ると、本気度がよくわかって、なんか嬉しい。
北米版の声のキャストは
✭ナウシカ = アリソン・ローマン
失礼ながら、彼女のことはよく知らない。日本で認知度の高い出演作はないようだが、幼少時代から舞台の『サウンド・オブ・ミュージック』や『アニー』を経て、10代の頃から映画注目作で実力を評価されているとか。
✭ペジテのアスベル = シャイア・ラブーフ
10代で大作映画に脇役出演し、のちに主演作『トランスフォーマー』シリーズや『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』『フューリー』などでハリウッド·スターに。
✭クシャナ = ユマ・サーマン
ご存じ『パルプ・フィクション』『キル・ビル』のヒロイン。
✭ユパ・ミラルダ = パトリック・スチュワート
TV&映画『新スター・トレック』シリーズのピカード艦長役や『デューン/砂の惑星』('84年版)、『Xメン』シリーズで有名な大物俳優。
✭ミト = エドワード・ジェームズ・オルモス
TV『マイアミ・バイス』のキャステロ主任、『GALACTICA/ギャラクティカ』の主役·アダマ提督が当たり役。『ブレードランナー』にも出演。
✭クロトワ = クリス・サランドン
『リップスティック』の強姦魔、『狼たちの午後』のトランスジェンダー妻などのクセモノ俳優。女優スーザン・サランドンの元ダンナ。
この他、ペジテの市長役の吹替えは『スター・ウォーズ』のルーク・スカイウォーカー=マーク・ハミルです(彼は『天空の城ラピュタ』では、悪役ムスカの吹替えもやってます)。北米版には、もちろん英語吹替えだけでなく、オリジナルの島本須美、松田洋治、納谷悟朗らの日本語音声も入ってます。残念ながら(当たり前だが)日本語字幕はついてませんが、何度も見てストーリーを熟知してる方なら、英語音声+英語字幕という楽しみ方も出来ます。
※日本版の中にも英語の吹替え音声が入ってるものもあるようですが、英語吹替え版には上記の豪華メンバーでない版もあるようなので、どちらかはわかりません。
[余談①]『風の谷のナウシカ』を初めて見た時、大のSFファンだった私は、高校生のころ熱中して読んだフランク・ハーバートの『デューン/砂の惑星』にインスパイアされたと思しき世界観に気づき、なんだか嬉しくなりました。偶然でしょうが、『デューン/砂の惑星』の初めての映画化作品(デイヴィッド・リンチ監督)が作られたのも『ナウシカ』と同じ84年でした。
[余談②] 北米版の英語吹替え出演者たちには、SF映画やSFテレビドラマで有名な人が多い。(『スター・ウォーズ』『ブレードランナー』『トランスフォーマー』『新スター・トレック』『GALACTICA/ギャラクティカ』『デューン/砂の惑星』『Xメン』etc.) 北米版の製作スタッフにも熱烈なSFファンが多いのだろうか?
内容はと言えば、私は単行本から入ったので特に映画クシャナのキャラクター造形が嫌い。やはり毒蛇の牙を折りに行くクシャナが好きだ。あとナウシカの声優さんの技量に合わせてかユパなと、周辺キャラも演技を抑えすぎな感あり、ややのめり込むづらいので星一つ減
原作読んでも涙出ないが、映画はやばい。
チョロチョロ涙出てくるところがある。
ニワカファンだがナウシカが一番好き。
その当時(恐らく2010年頃)、私が所持していたプレーヤーでは無事再生出来ていました。
ただし、本編の画質は他の方も仰られている様に、全体に赤っぽい感じがします。それと、再生最初に挿入されているDisneyレーベルの新作PRが再生されるので、それをスキップする手間もかかります。
そして時が経ち、2022年にBDレコーダーとプレーヤーの2台を買い替えたのですが、ついに再生不良が生じる様になりました。症状としては、ストーリー終盤のオウム大群が風の谷に向かって押し寄せてくるシーンで、老婆と子供が「婆々様、耳が痛い。」と言った直後、フリーズ+(CopyViolationの警告画面表示あり)。2台ともに同じ個所で再生できなくなるため、Disk側の問題です。
この製品が海賊版と言っているのではなく、ハード側の性能(チェック機能?)が向上し、その結果、再生出来なくなったのかもしれません。或いは、私が購入したDisk固有の問題があるのかもしれませんが。
やむなく、ジブリ版のナウシカBlue-rayを購入、無事再生できています。価格の方も以前に比べるとかなり下がって来ましたし、おまけにジブリ版の方にはチョッとした読み物も挿入されています。これから購入される方は、特別な用途もなく、価格差もあまりない場合は、そちらを購入検討される事をお勧めします。
キチンとビデオも再生されて包装も綺麗で最高でした!ありがとうございます♪
他の国からのトップレビュー
Wir erleben dieses Märchen aus der Sicht der Nausicaä, eine Prinzessin, die aus einem “Tal des Windes” kommt. Dieses “Tal des Windes” ist dank seiner Lage (nahe am Meer) und dem ungiftigen Wind einer der wenigen fruchtbaren Gegenden. Nausicaä liebt die giftigen Gegenden und ihre Kreaturen, ausgestattet mit Gleitflieger und Gasmaske geht sie dort immer wieder auf Erkundungsreise, um unter anderem auch Proben zu nehmen, da ihr Vater Gift eingeatmet hat und sie ein Gegenmittel herzustellen versucht. Nausicaä würde also bis an ihr Ende mit all den anderen zusammen in diesem ruhigen Tal leben, wenn nicht eines Tages ein riesiges, unter Angriff von Insekten stehendes Flugzeug dort abstürzten würde. Dann wird sie plötzlich mit den anderen, schlechten Menschen konfrontiert, die alle Insekten töten wollen und die giftigen Zonen wieder belebbar machen wollen. Mit all ihrer Kraft und Liebe setzt sie nun alles daran, ein gutes Ende zu finden…
Nausicaä aus dem Tal der Winde ist äußerst ernst und intensiv. Es gibt viel Gewalt, nicht verherrlichend, sondern weil sie einfach zur Story passt und gehört. Und der ganze Film ist etwas dunkel und depressiv. Nicht unbedingt für kleinere Kinder geeignet, eher ab 12 Jahren. Aber auch mir (ich bin 20) hat der Film wahnsinnig viel Spaß gemacht. Wie alle Miyas. Die Atmosphäre die der Film aufbaut, ist einfach unbeschreiblich. Alle Miyas fangen etwas seltsam an, aber spätestens nach 30 Minuten ist man so von der Hülle gefangen, die der Film erzeugt, das man seine Umwelt gar nicht mehr wahrnimmt. Wie ein gutes Buch, das man um zum einschlafen lesen möchte, und plötzlich ist die Nacht rum, und man liest noch immer…
Im Vergleich mit dem Manga sieht der Film fast schon schlecht aus, aber ihn hier so zu bezeichnen wäre ungerecht und böse. Schließlich hat sich Miyazaki für den Manga 12 Jahre Zeit gelassen, während der Film vor bzw. während dem Manga entstand. Wenn man sich den Manga einfach wegdenkt, ist der Film ein wundervolles, wenn auch düsteres und spannendes Fantasy-Märchen voll guter Moral und atemberaubenden Szenen. Am besten mit diesem Film einen Abend anfangen, und dann etwas lockeres einschieben, wie Kiki oder Totoro.