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おもひでぽろぽろ [DVD]
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フォーマット | ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 今井美樹, 高畑勲, 柳葉敏郎 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 59 分 |
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商品の説明
商品紹介
ジブリがいっぱいCOLLECTION
『おもひでぽろぽろ』
<ストーリー>
現在の自分に漠然とした物足りなさを感じている27歳のOL岡島タエ子は、休暇を取って姉の夫の実家がある山形へ出掛ける。東京育ちのタエ子は、小さな頃から田舎のある生活に憧れていたのだ。旅の途中で、彼女はふと小学5年生の自分を思い出してしまう。一度蘇った思い出はタエ子から離れていかなかった。小学5年生、それは女の子が一つ階段を昇って成長するためのさなぎの季節なのかもしれない。いくつも思い出が浮かんでくるのは、自分に再びさなぎの季節が巡ってきたのだろうか。もう一度、自分を見つめ直す時なのかもしれないと、タエ子は思いをはせていく。山形駅に着いたタエ子を待っていたのは、新しい農業に意欲を燃やしている青年、トシオとの出会いだった。紅花摘みに田んぼの草取り、リンゴの袋がけ。トシオの案内でタエ子は田舎の気分を満喫する。自然と調和しながら生きている農家の人々の姿に、地に足の着いた生活の魅力を発見するのだった。そして、東京へ帰る日の前夜、おばあちゃんから、思いもかけない話題が出る。
<映像特典>
●絵コンテ
●予告編集
●「Making of おもひでぽろぽろ」
レビュー
プロデューサー: 宮崎駿 監督: 高畑勲 原作: 岡本螢 声の出演: 今井美樹/柳葉敏郎
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 81.65 g
- EAN : 4959241980243
- 監督 : 高畑勲
- メディア形式 : ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 59 分
- 発売日 : 2003/3/7
- 出演 : 今井美樹, 柳葉敏郎
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
- ASIN : B00005R5J5
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 63,772位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,593位キッズアニメ・映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
当時は「アニメなんて(大人が観るものじゃない)」という風潮がまだ強い頃で、高畑勲なんて世間もそうは知らなかった。
せっかくカネ払って観るんだしと、つまらないと思いながらも眠らずに全てを無理して観たが(笑)、やはり観終わっても面白いとは全く思わなかった。
ただ、ラストの都はるみの(原曲 ベット・ミドラー)の「ローズ」という曲だけは記憶に残った。
その後、一緒に観に行った彼女との別れがあり、たまたまTVでやっていたこの映画を観ると、最後のシーンの曲「ローズ」で泣けた。
ストーリーとしては、観るのが2回目でも面白いとは感じず、またそれから何年かしてTVで観て、やっと良さが少し解った。
それからまたTVで何気に観てさらに深く良さが解り、DVDで借りてまでも観てみた。
ストーリーなど深く考えて観るものでは無く
、ただただ1つの単純な物語として観て、一部分でも自分と重なるシーンがあればそれで良く、あとは田舎の風情や寝台列車の雰囲気など、好きに流れで感じれば良い。
他の映画もそうだが、細々とした理屈で(このシーンはおかしいとかの理屈を言って)観るものじゃない。
何度か観てみると、淡々としたストーリーの面白さが解る。
エンディングも清々しく楽しく、観て心が洗われた気持ちになる。
挿入歌「ローズ」を何かの拍子に聴くと、この映画と当時の彼女を思い出し胸が痛くなる。
自分にとっては、純粋だった若い頃の気持ちを思い出させるとてもいい映画だ。
初めて観たのは小学生の頃だった。回数を重ねるごとに、わからなかったことが段々とわかるようになってきた。
どんな説明をするよりも一度観られる方が何倍もいい。
私は大好きです。
宮崎駿は一見共産主義的に見えてその実戦後自民党的な自由主義保守派寄りという気がしないでもない。要するに金儲けを肯定する。一方で国益を考える訳でもなくただ社会主義的に権力維持のためにカネを分配するという親方日の丸体質である。
本作はプロデューサーが宮崎駿で監督が高畑勲というよく分からない構図となっている。高畑勲はともかく宮崎駿がプロデューサーとは謎だ。日テレか徳間書店あたりから乗せられたか。
それにしてもアニメーターがプロデューサーを請け負うとは軽挙妄動にも程があるのではないか。
嗅覚に優れた人間が臭気判定士をやるのは分かる。味覚に優れた人間がソムリエをやるのも分かる。手や足の綺麗な人間がパーツモデルをやるのも分かる。
これらはそれぞれ特殊な世界で特殊な理解と感性と努力が必要なのも分かる。しかしそれは一般人には関係ない話だし理解できる必要もない。
『特殊な世界=高尚な世界』ではないからである。同時に『能力者=人格者』である必要もない。
宮崎駿にプロデューサーや監督の才能があればやっても何ら問題はない。しかし彼はただの戦闘機オタクの絵描きに過ぎない『職人』であるからプロデューサーや監督業は荷が重すぎるだろう。
彼にプロデューサーに必要な先見性や監督業に必要な調整力や折衝力もあるとは思えない。それは『職人』である宮崎駿自身が一番理解しているはずなのに中途に首を突っ込んでいる。これでは絵描きとしてのプロ意識を疑われても仕方ない。
他の国からのトップレビュー
I did only tested the DVD, though... as it was a gift for a friend; I expect the Blueray is better but honestly ... this is not worth the money for the DVD.
Only Yesterday is a truly beautiful movie. Like pretty much all of Ghibli's work, it is visually gorgeous, with lush country landscapes and soft, muted pastels for the 1960s scenes. However, it's the story that really drives this film. Taeko was such a relatable character for me in so many ways. I had just turned 20 when I watched Only Yesterday for the first time, and although I am younger than her, I am going through a turning point in my life too. I am entering the realm of adulthood and becoming a woman, and I feel just as confused as her sometimes. I'm doing a lot of thinking and reflecting on my past, wondering if certain things I have done were right or wrong. Also, fifth grade was a very significant year for me, just like it was for Taeko. I have a lot of good, bad, and bittersweet memories from that time.
Taeko definitely grows as a character throughout the movie. She starts off as an insecure and slightly awkward woman, and emerges as someone with more confidence and grace. The segments with 10-year-old Taeko are very well done, and remind us of the ups and downs of childhood. Each time I watch this movie, I find myself feeling giddy with her as she runs home after an encounter with a boy who likes her, feeling her frustration when she fails a math test, and wincing when her father loses patience with her one night and slaps her.
I recommend Only Yesterday to every twentysomething (especially females) and to people who enjoy slow-paced, slice-of-life films. Although it is not as known as some of Studio Ghibli's other work and Miyazaki isn't the director, that doesn't mean that it isn't worth watching. I actually think the quiet brilliance of Only Yesterday leaves a bigger impact than the epic Ghibli fantasy tales (don't think I'm knocking those, though - they are wonderful too!).
This movie is calm, thought-provoking, and will stay with you long after it is over. It absolutely rocked my world, and I hope anyone who is reading this will check it out and feel as deeply moved by it as I am.