Experience: Jill Scott
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, クリーン, ダブルCD, 2001/11/20
"もう一度試してください。" | ダブルCD, インポート |
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| ¥1,929 | ¥1,928 |
CD, 2001/12/27
"もう一度試してください。" | 2枚組 |
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| — | ¥432 |
CD, CD, インポート, 2014/3/3
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
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| — | ¥7,320 |
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | Show Intro (Live) |
2 | A Long Walk (Live) |
3 | Love Rain (Live) |
4 | Slowly Surely (Live) |
5 | One is the Magic # (Live) |
6 | Do You Remember (Live) |
7 | Getting' In The Way (Live) |
8 | It's Love (Live) |
9 | The Way (Live) |
10 | Fatback Taffy (Live) |
11 | He Loves Me (Live) |
ディスク: 2
1 | Free (Prelude) |
2 | Gotta Get Up (Another Day) (feat. 4Hero) |
3 | One Time |
4 | Sweet Justice |
5 | Thickness |
6 | High Post Brotha (feat. Common) |
7 | Gimme |
8 | Be Ready |
9 | Free - Epilogue |
商品の説明
Amazonレビュー
Anyone who's seen Jill Scott live knows she's the real deal--a down-home diva more concerned with working a melody or getting her groove on than Britney-fied glitz or Badu-style pride. So it's no surprise that the singer's warmth translates beautifully on Experience, a collection of 11 live tracks recorded at Washington D.C.'s Constitution Hall, plus 6 previously unreleased cuts. With the Headhunters-esque intro of "A Long Walk" that opens the double disc, Scott and her more-than-capable backing band, Fatback Taffy, establish a heartfelt rapport with the audience that comes through not only in their reinterpretations of the singer's tunes, but in the pauses in between. This is apparent throughout, like when Scott notices a pregnant woman in the crowd and says with a giggle, "I see that baby in that belly over there--what's that baby doing?" Or when the Philly native belts the bridge on "Love Rain," intoning the line "You broke me, but now I'm healing" in lush, redemptive timbres. As for the new studio tracks, Scott offers up a set of solid originals that should leave fans plenty satisfied till her new album drops. Tracks like "Gimme," a funk-heavy dance track, and the drum & bass-driven "Gotta Get Up," are about as infectious as they come, while "Be Ready" features Scott's voice at its most gorgeous, her rich alto punctuating the song's syncopations with grace and ease. --Sylvia W. Chan
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.7 x 13.97 x 0.64 cm; 113.97 g
- メーカー : Hidden Beach
- EAN : 0696998615021
- 製造元リファレンス : E2K 86150
- レーベル : Hidden Beach
- ASIN : B00005R5V2
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 377,121位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,280位ブラックコンテンポラリー
- - 2,982位クラシックソウル
- - 4,366位ヒップホップ (ミュージック)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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当時は2ndアルバムという扱いをされていたような気もするが、今ではライブアルバムという肩書に落ち着いたようだ。
2枚組で、1枚目が2001年の全国ツアー「Words amd Sounds Tour」のうちワシントンDCで行われたライブを中心に収録したもので、アルバムタイトルの「826」は収録日を表す。2枚目「+」が未発表曲である。
ライブ盤「826」は、もちろん1stアルバム収録曲がほとんど。キーボードはPete Kuzma、トロンボーンにJeff Bradshaw、バックボーカルにVivian Green、Carol Riddickなど、脇を固めるアーティストも一流。曲間の語りや観客との合唱も収録されており、微笑ましく臨場感溢れる仕上がりだが、彼女の声だけ聞きたいファンには蛇足かもしれない。
歌唱力はもちろん抜群で安定しており、アルバムに比べると力強さが際立つ。ライブ演奏ということもあり楽曲の多くはアレンジが施されている。
「+」の方の目玉は(2)"Gotta Get Up"だろう。楽曲を手がけるのはUKドラムン・ベースの雄、4 Hero。生演奏でジャジーな展開ながらも、終盤のリズムは正しくドラムン・ベースのそれ。個人的にはもっと冒険的な曲だと嬉しかった。(3)(4)はVidal Davis制作曲。いかにもフィリーっぽい(3)"One Time"はEric Robersonとのデュエット曲。(4)"Sweet Justice"はDarren Hensonとの共作で、これはニューエイジ系のヒーリングミュージックをサンプリングしており、実に素晴らしい出来。
(6)"High Post Brotha"はIvan "Orthodox" Barias作のアングラ系HIPHOPサウンドで、何となく予想通りにCommonがラップで参加。Jill ScottはHIPHOPとの距離感が近いところも好感が持てるが、スクラッチを模したフックの(8)"Be Ready"なんかにもその片鱗が伺える。アルバムから唯一シングルカットされたのが(7)"Gimme"で、Gangstarr"Positivity"と同じネタというところに一瞬テンションは上がるが、出来はアルバム中では普通かな。
ラストにシークレットトラックとして"He Loves Me"のハウスリミックス(Keith "Keshon" Pelzerによるもの)が収録されているのは嬉しいが、普通にトラックを分けて収録してほしかった…。
ライブアルバムについては1stアルバムを聞かずに購入しても間違いなく楽しめるクオリティ。未発表音源集のほうも素晴らしい出来なので、オリジナルアルバムしか聞かない人でもこの作品につついては是非手を伸ばしてほしい。
ライブアルバムだと本当に音質がまちまちで
まるで何枚もの壁に囲まれているように篭った音とか
風呂場で歌っているかの如く反響がうるさいものもありますが
このCDはとても良いです。
ジル・スコットの歌声はクリアで、周囲に何も障害物がないような空間の伸びを感じます。
演奏もバランス良く、特にベース音が気持ちいいです。
観客の歓声もよく聴こえますが、やや遠めなので
まるでステージ上にいるかのような臨場感です。
輸入盤なので詳しいライナーはわかりませんが
All Live Performances recored at:
D.A.R Constitution Hall - Washington D.C.
Live performances mixed by: Andre Houser
(おそらくDISC1のみです)
DISC2はGeorge GlassとVidal Davisが曲ごとにMIXを担当していて
どちらもA Touch of Jazz Studio, Philadelphia, PAとのこと。
Executive Producers: Steve McKeever, Jazzy Jeff Townes
今回初めてHIDDEN BEACH Recordingsというレーベルを知りましたが
とても好印象を持ちました。
私がこれを聴いてるのは2018年。
中古盤屋の廉価版の箱に入っていた。
ジル・スコットのライブ盤?
黒バックの地味なジャケット。
CDをスタートさせると、とにかく音響が素晴らしく良いホールの最全席に案内されるようだ。
この臨場感はスゴい。ライブはアルバム向けに編集された部分は最小で
MCもそのまま収録され、左右の観客の反応もダイレクトに響いて来る。
本当に音響のいいホールでライブを観ているようだ。
せっかくなので極力、再生装置は良いもので聴いたほうがいい。
多分、オーディオ評価のリファレンスになりうる位の音像クォリティでは?
肝心のライブだけれど、この頃、ジルはまだ30歳になってない。
にも関わらず堂々たる貫禄。デビュー直後でこの貫禄のステージっていうのは
驚異的。だけれど老成してるわけではなく枯れているわけではない。
むしろ脂が乗り切ったようなエネルギッシュなステージが展開される。
MCも含めステージを引っ張る力量は恐れ入る。
スタジオ盤は良くても、ライブの評価はわからないシンガーが多い(現地で見れないしね)けれど
ジルは、むしろステージの評価の方が先行したのでは無いかと思わせる。
ほとんど見かけないアルバムですけど、もっと評価されてもいいのに、って発売後17年も経ってから
聴いて思いました・・。
二枚目のスタジオ録音の方はこれから聴きます・・。
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non ve ne pentirete compratelo e se potete andate a sentirla in concerto