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火の玉ボーイ

4.8 5つ星のうち4.8 13個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 2001/12/12 通常盤
¥1,520
CD, 1997/10/17 1枚組
¥3,572

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曲目リスト

1 あの娘のラブレター
2 スカンピン
3 酔いどれダンスミュージック
4 火の玉ボーイ
5 午後の貴婦人
6 地中海地方の天気予報 ラム亭のMAMA
7 ウエディングソング
8 魅惑の港
9 髭と口紅とバルコニー
10 ラム亭のテーマ~蛍の光
11 酔いどれダンスミュージック(Out take)
12 髭と口紅とバルコニー(Out take)
13 ラム亭のMAMA(Live 1976)
14 魅惑の港(Live 1976)
15 ウエディングソング(Live 1976)

商品の説明

Amazonレビュー

75年にリリースされた、ムーンライダーズの(実質的)デビュー・アルバムのマスターテープを鈴木慶一立ち会いのもとリマスタリング、さらに、当時、細野晴臣が中心となって活動していたティンパンアレイと鈴木慶一によるアウトテイク、76年に録音されたライヴ音源を収録した再発盤。
70年代のアメリカン・ロックからの影響を色濃く感じさせるこの作品は、当時の音楽シーンがもっていたポテンシャルの高さを伝えるだけでなく、日本のロック史上におけるひとつの金字塔だといえる。デビュー直前の矢野顕子、南佳孝など、ゲスト陣も豪華。(森 朋之)

メディア掲載レビューほか

1976年1月に鈴木慶一とムーンライダースのクレジットで発表されたアルバムをリマスターし、ムーンライダーズ25周年(2001年当時)記念エディションとして再発売。ティンパン・アレイのバッキングによる楽曲のアウトテイク他、ボーナス・トラックを含む、全11曲を収録。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ DREAM MACHINE
  • EAN ‏ : ‎ 4988029870728
  • 時間 ‏ : ‎ 58 分
  • レーベル ‏ : ‎ DREAM MACHINE
  • ASIN ‏ : ‎ B00005S0EJ
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 13個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
13グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年2月19日に日本でレビュー済み
まちを去る前に、友人にこの1枚と林達夫著作集とを託しました。

スカンピン、を聴くと思い出します。
2009年8月8日に日本でレビュー済み
学園青春ドラマ・メルヘン・ミュージカル・ミステリー・メロドラマ・海洋ドキュメンタリー・海賊冒険・ロマンス・カンフーアクション・西部劇…。映画のジャンル勢揃い?このアルバムを最初から聞いていくと、脳裏を順に過っていく映画のイメージです。洋楽も含め、ここまで一貫してヴィジュアルをイメージさせるアルバムを知りません。そして、どの1曲もついつい口ずさみたくなる、親しみやすい名曲ばかり。恐ろしいばかりの完成度です。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年7月6日に日本でレビュー済み
本編の「火の玉ボーイ」はいままで何度もCD化されてますし,
あんまりありがたさはないですね。
逆に何度も引っ張り出されているためか,
残念ながらマスターがくたびれて劣化しているのが
はっきり分かります。
昔メトロトロンでCD化された時の方が音質は良いのでは。
 ボーナストラックは、
20数年間
録音されてからテープが回っていなかったためでしょうか、
本編と聞き比べるとの音の良さは歴然。
演奏も凄いの一言。
 「酔いどれダンスミュージック」での
細野晴臣&林立夫コンビを聞くだけでも買う価値はあります。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年3月13日に日本でレビュー済み
数々の著名ミュージシャンの参加のもとにつくられた、鈴木慶一の1stソロにして、ムーンライダーズの1枚目ともいえるような一枚。ものすごく丁寧に濃密に作られたレコードで、楽音のバリエーションの広さは、まるで音楽のおもちゃ箱。楽しいアルバムです。
今回、2度目のCD化ですが、デモ版の音源が多数追加されており、メトロトロン版のCDを持っている人も、買いなおす価値があります。
1975年のこのレコードが、今でもまったく色あせていない事実、今の音楽界の40年後はどうでしょうか?
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年9月16日に日本でレビュー済み
ジャズとロックそれも洋物しか聞かない私が、唯一持っているレコードがこの火の玉ボーイ。戦前から戦後を通しての東京文化の独自性を感じる。それは、妖しくも煌びやかな江戸川乱歩の少年探偵団の世界にも通じる。それでいて、ふとした瞬間、日本人的感性での南欧のとある地方にまでトリップさせてくれる。今から32年前の日本のロックシーンに、これだけ濃密な演奏と洒落たボーカルが存在していたとは驚きである。因みに、私は昭和49年、鈴木慶一と横浜のライブハウスで共演したことがある。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年5月30日に日本でレビュー済み
本当に名演と名曲がたっくさん詰まっていて単純に感動しました。
日本のロック史に燦然と輝く名盤で今聞いても全然イケる。
かつてのアメリカンロックに刺激を受け、ヴァン・ダイク・パークスくらいの豊穣な音楽性があってそれをバンドという形態で自分達の手で鳴らしています。
単に時代回顧ではなく、このムーンライダースやはっぴいえんどのようなバンド達が描いてきた風景が色褪せていないのは彼ら自身が今も音楽への執着を捨てず実践しているからであり、確かな眼差しと才能を感じさせるからであると思います。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何度聞いてもあきない。
センスがいい!
ライブはいらん!