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OPEN SESAME
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 限定版, 2010/4/21
"もう一度試してください。" | 限定版 |
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| — | ¥972 |
CD, インポート, 1995/8/15
"もう一度試してください。" | インポート |
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| — | ¥810 |
CD, CD, 追加トラック, 2011/2/15
"もう一度試してください。" | CD, 追加トラック |
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| — | ¥2,136 |
CD, リミックス含む, インポート, 2011/1/18
"もう一度試してください。" | インポート, リミックス含む |
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| — | ¥2,380 |
CD, 2003/9/13
"もう一度試してください。" | [CD, 2003/9/13] |
—
| — | ¥6,480 |
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曲目リスト
1 | Open Sesame |
2 | But Beautiful |
3 | Gypsy Blue |
4 | All or Nothing at All |
5 | One Mint Julep |
6 | Hub's Nub |
7 | Open Sesame (Alternate Take) |
8 | Gypsy Blue (Alternate Take) |
商品の説明
内容紹介
Open Sesame (1960) was Freddie Hubbard's first record as a leader. According to the liner notes Tina Brooks was studying with Jackie McLean at the time of this session, and he does mirror McLean's penetrating, bluesy sound. He solos with logic and passion. As a writer Brooks contributes the two best tunes of the session: "Open Sesame," a close relative to Sonny Rollins' "Airegin", and "Gypsy Blue," a Blues that inspires Hubbard.
Amazonレビュー
1960年録音のフレディ・ハバードの『Open Sesame』は単なる名盤ではない。歴史が変わる瞬間をとらえた作品なのだ。それまで無名だったこのトランペット奏者は、まだ駆け出しの頃だった。ピアニストのマッコイ・タイナーしかり(彼はこのすぐ後ジョン・コルトレーンとの運命的な出会いを迎える)。実際、このレコーディング時点で一番有名だったのは、ベースのサム・ジョーンズであり、彼がその後キャノンボール・アダレイやオスカー・ピーターソンと競演していったのに対し、ハバードとタイナーはこの作品の後にジャズ界の大物となっていったのである。本来ならテナー・サックスのティナ・ブルックスもそうなるべきであったのだが、この優秀なプレイヤー(今作の「But Beautiful」でのプレイは秀逸)は正当な評価を得ることなく、1974年に42才の若さでひっそりとこの世を去っていった。ハバード作の「Hub's Nub」やブルックス作のタイトル曲2テイク、そして「Gypsy Blue」は素晴らしく、今作のハイライトのひとつ。忘れてならないのは、ドラマーのクリフォード・ジャービス。ブレイキーに心酔していたこの若者と、ルディ・バン・ゲルダーの完璧なエンジニアリングは今作に欠かせない存在。このアルバムを聴けば元気にもなるし、うっとりとした気分にもなる。綺麗なパッケージでの再発は実にうれしい限りだ。(Richard Palmer, Amazon.co.uk)
Product Description
Freddie Hubbard's recording debut announced the arrival of an extraordinary trumpeter, both technically and artistically. This album teamed him with tenor saxophonist/composer Tina Brooks (they would reconvene a week later to record Brooks' "True Blue") and pianist McCoy Tyner a few months before he joined John Coltrane's quintet.
This is one of those stunning Blue Note records where the musicians mesh and the tunes, arrangements and solo get as close to perfection as one can. Alternate takes of both Tina Brooks tunes are added to the original album.
Produced by Alfred Lion. Recording engineer: Rudy Van Gelder. Recorded at the Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, New Jersey on June 19, 1960. Remastered in 2001 by Rudy Van Gelder. All transfers from the analog tapes to digital were made at 24-bit resolution.
The Players:
Freddie Hubbard: Trumpet
Tina Brooks: Tenor Sax
McCoy Tyner: Piano
Sam Jones: Bass
Clifford Jarvis: Drums
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.3 x 12.4 x 0.99 cm; 96.1 g
- メーカー : BLUEN
- EAN : 0724349534124
- 商品モデル番号 : 724349534124
- オリジナル盤発売日 : 2002
- レーベル : BLUEN
- ASIN : B00005UOKP
- 原産国 : アメリカ合衆国
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 96,186位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 57位ゴスペル
- - 104位ラテン・ブラジリアンジャズ
- - 818位ビバップ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
そんなフレディ・ハバードの初めてのリーダーズ・アルバムがこちら。数多くある彼の作品の中でも代表作の1つに数えられるアルバムです。
冒頭を飾るタイトル曲「Open Sesame」」は、情熱的でほのかにオリエントの香りも漂うメロディーが印象的なアップテンポ。高らかに鳴り響くハバードのトランペットが痛快です。追いかけるティナ・ブルックスのサックスも熱いですね。2人に続くはピアノのマッコイ・タイナー。こちらは情熱を内に秘めながらもロマンティックに流します。
続く、「But Beautiful」は、とろけるほど甘美なバラード。ゆったりと伸びやかでムーディーなトランペットに心癒されます。サックスもピアノも甘く夢見心地です。ラテンの香り漂う「Gypsy Blue」は、情熱的で哀感を帯びたメロディーが琴線に触れます。宵闇を切り裂くような高らかなトランペットが映えます。美しいピアノの調べで幕を開ける「All Or Nothing At All」は、ハバードのトランペットが奔放に疾走するアップテンポ。この曲では何といってもエンディング。高らかに吹き上げた劇的なフレーズが圧巻です。「Hub's Nub」は、2ホーンで颯爽と駆け抜けて行くアップテンポ。爽やかに軽やかに吹き上げるトランペットは何とも小粋。
一時、商業的なスムース・ジャズのアルバムを出したことで批判されたこともあるハバードですが、高音にグーンと力強く抜けて行く演奏スタイルは圧巻で「カッコイイ」の一言に尽きます。もっとも、これだけ高音が多いと負担も大きいらしく、あるコンサートでは熱演のあまり唇を痛めたんだとか。あるいは音楽雑誌のインタビューで、マイルス・デイヴィスやチャーリー・パーカーといった巨匠を引き合いに出されて困惑し、「自分は誰よりもラウドにプレイしたいだけなんだけど」と語ったとか。そうしたエピソードを聴くと、ジャズやトランペットに対する一途な思いがひしひしと伝わってきます。そんな根っからのジャズメンの原点がわかる1枚です。
1960年。時代は、前年にマイルスが『Kind of Blue』を出し、コルトレーンは『ジャイアント・
ステップス』を発表、オーネット・コールマンが西海岸からニューヨークになってきてフリーの
嵐が巻き起こる。
というようにジャズは新しい局面に入り、変化の時代を迎える。しかしこのフレディ・ハバードの
1stリーダー作『オープン・セサミ』で聞かれるのは、そんなことにはおかまいなく、爽やかな
ハードバップの音。しかしこれほど若々しく、それが魅力的に響くハード・バップアルバムは
あるだろうかと思えるようなサウンド。リー・モーガンが入った頃のジャズ・メッセンジャーズ
にもこういう爽やかさはなかった。
そういうフレディも、モーガンに代わって1962年からJMに加入し、ウェイン・ショーター、
カーティス・フラーとフロントを形成する一方、ハービー・ハンコックらの新主流派的音楽や、
エリック・ドルフィー、オーネット・コールマンといったフリー畑からもお呼びがかかる。
60年代のジャズシーンを支えるトップ・トランペッターになっていく。
このアルバムの魅力は、フレディに加えて、ティナ・ブルックスにある。自作曲を2曲提供し、
1曲はアルバム冒頭に置かれたアルバム・タイトル曲。それら2曲はどちらもラテンの風味
(ホットなM1とブルーじーなM3)で、アルバムの個性を際立たせる。この時、フレディは22歳、
ティナは28歳、ほとんど目立たないマッコイ・タイナーも22歳。彼らの青春であり、ジャズの青春が
刻まれたような1枚。この1週間後、フレディとティナはまたスタジオに入り、ティナのリーダー作
『True Blue』を録音する。
このアルバムが、先行するハードバップ・アルバムよりもサウンドが若々しいのは、録音がいい
ことも理由のひとつ。名エンジニア、ルディ・ヴァン・ゲルダーがイングルウッドに建設した
プライヴェート・スタジオが完成したのが1959年。このアルバムにはゲルダーのフレッシュな
音もパッケージされている。
ジャケットのハバードの堂々とした立ち振る舞い、そして少し幼さも残る笑顔に
「これは!」と何か閃きの様なものを感じて聴きましたが、素晴らしい作品でした。
全6曲(別テイクを入れると8曲)非常にバリエーションに富んだ内容で
通して楽しめます。
終始一本調子のハードバップのアルバムをよく見かけますが、これを見習ってほしい所。
中でもティナ・ブルックスによる1曲目と3曲目は秀逸。
印象的なイントロ、途中で転調を挟む展開と非常に鮮やかな出来映えです。
また彼の吹くテナーサックスの音色も落ち着いた、ムードあるもの。
この作品は彼の貢献が非常に大きいと言えるでしょう。
若さに乗った力強い作品。かなりいかついリズムで進む曲もあるのですが、
全く聴いていて疲れません。激しい曲の中にも豊かな情感、安らぐ空気が
流れています。そこらへんが天才たる所以ではないかと思います。
他の国からのトップレビュー

de son acquisition.
Bonne journée



Vinile silenzioso e piatto, stampa interamente analogica.
Busta interna in carta non foderata.
Disco piacevolissimo.
