ギルバート・グレイプ;WHAT'S EATING GILBERT GRAPE [DVD]
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
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ギルバート・グレイプ(字幕版) | — | — |
フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ジュリエット・ルイス, ラッセ・ハルストレム, レオナルド・ディカプリオ, ジョニー・デップ |
稼働時間 | 1 時間 57 分 |
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商品の説明
Amazonより
身動きできないほど太ってしまった過食症の母、18歳で知的障害をもつ弟アーニーと、2人の姉妹。田舎町アイオワ州エンドゥーラで、亡き父の代わりに一家を支え、希望や夢を抱く暇さえない日々を過ごすギルバート。だが、自由で快活な旅人ベッキーとの出会いが、彼の心に少しずつ変化もたらした。
大切な絆だが、ときに束縛にもなる「家族愛」を切り口に、ギルバートの青春の一片をみずみずしく描いた感動作である。
『ショコラ』『サイダーハウス・ルール』などの癒し系作品で有名な、スウェーデン出身のラッセ・ハルストレム監督。彼のハリウッド進出第1作目だ。
出演する映画を選ぶことで有名なジョニー・デップが、このオファーには即OKしたというエピソードを残すほど魅力的なストーリー。また、当時若干19歳にして成熟した演技を見せるディカプリオは、本作でアカデミー助演男優賞にノミネートされた。ほか、『ナチュラル・ボーン・キラーズ』のジュリエット・ルイスら、若手豪華キャストらの名演技も見事だ。見どころ満載の逸品である。(タカハシミホ)
レビュー
製作総指揮・監督: ラッセ・ハルストレム 原作・脚本: ピーター・ヘッジス 撮影: スヴェン・ニクヴェスト 美術: ベルント・カペラ 音楽: アラン・パーカー/ビョルン・イスファル 出演: ジョニー・デップ/レオナルド・ディカプリオ/ジュリエット・ルイス/メアリー・スティーンバーゲン 声の出演: 宮本充/草尾毅/日野由利加/宗形智子
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- EAN : 4988102716110
- 監督 : ラッセ・ハルストレム
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 57 分
- 発売日 : 2002/2/22
- 出演 : ジョニー・デップ, ジュリエット・ルイス, レオナルド・ディカプリオ
- 販売元 : パイオニアLDC
- ASIN : B00005V2N5
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 94,991位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ギルバートは大人になったのだから長男のように町を出ても良さそうなのに、そうしません。それは母親を養うためです。口では母親のことを浜辺に打ち上げられたクジラに例えますが、ある日突然最愛の夫に先立たれた母親の苦悩を分かっているから側を離れるわけにはいかないと思っているのです。
グレイプ家の子供たちは皆いい子です。いい子だからこそ取った彼らの最後の行動は、もともとは母親を救う目的でしたが、結果的に自分たちも救うことになったのではないかと思いました。彼らは自分たちを縛りつける家からも自由になり、外に向かって歩き出すきっかけを作ったのですから。
家族愛の心温まる映画でした。
お母さんは、愛する子供たちがしてくれた事に
もう充分だと感謝したんでしょうね。
私はあまりいい印象ではありません。
内容が悪いとか、演技が、、というのではなく見終わった後に、ああ見てよかったなぁという映画ではなかったということです。
ジョニーディップも、ディカプリオ素敵だし、素晴らしい演技をしているのですが。私にはハマらなかったのですね。。
アメリカの荒涼とした風景とかが好きではないのかも。。
あまりにいい評価なので、そうでもない人もいるよ〜ということで。。(*^_^*)
デップが素敵なのは勿論ですが、アーニー役のディカプリオの演技力がすごすぎて、強烈な印象として残っていました。
あれから20年以上経ち久々に観たら、改めてこの作品の深さがわかり更に感動しました。
Amazonさんでお手頃価格で売られていたので嬉しかったです。
DVD以外にパンフレットと、全セリフを英語と正確な翻訳で解説されている本まで買ってしまいました。
ディカプリオはアーニーの役作りのために、特殊なマウスピースを着けていたのですね!(パンフレットより)
すごく自然なのでわかりませんでした。
翻訳の本を読んで、字幕だけでは伝わらないニュアンスもわかりました。
例えばトラックの中でアーニーがベッキーに「いつでも配達できるよ」と言うセリフ
「I could go at any time.」ですが「go」には「行く」以外に「他界する」という意味もあり、
ギルバートたちの言う「Arnie could go at any time.」(アーニーはいつ逝ってもおかしくない)
そういう言葉をアーニーは聞いて覚えて、無邪気に使っているのでしょう。
そう思うと、このセリフ一つにも深い意味があったんだな…と気づきました。
字幕では「どうなるのか…かわいそうな弟」と言うセリフも
本当は「彼に生きていてほしい日もあれば、そうでない日もある」とギルバートは言ってます。
とても複雑な切ない想いが伝わってきました。
ああ、すべて英語のセリフが聞き取れたらなあ!!(>_<)
物語は、アーニーの誕生日パーティーまでの約1週間ほどの出来事を描いてます。
出てくる人がみんな、それぞれいい味で…。
笑って、切なくて、優しい気持ちになれる映画です。
私が今まで見た中で一番と言える映画です。
ぜひたくさんの人に観てもらいたいです。