僕が「Mitsuyoshi Azuma」の歌声を知るきっかけになったのは、ORIGINAL LOVE のREMIX ALBUM "SESSIONS"にある"JUMPIN' JACK JIVE"に突如現るあのダミ声。◆あの声を求め求め続けて、ある日、御茶ノ水にてプロモーション用に店から路上に向けて流されていたこのCDが、僕を「吾妻"さん"&Boppers」の世界に引きずり込んでしまいました。だから僕はこのCDがダントツで好きです。◆その衝撃は、僕のボロいカーステレオから流された「やっぱり肉を喰おう」の曲と歌詞に度肝を抜かれた山スキーチームの仲間内にも瞬く間に蔓延し、続く「バッチグー」は冬山を滑る我々のテーマ曲でした。◆BoppersのJUMP!SHOUT!する数々の演奏も、ノリノリBIG BAND JAZZが大好きな僕の欲求を十二分に満たしてくれます。