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フォーマット	色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ	スティーヴン・スピルバーグ, 伊武雅刀, ジョン・マルコビッチ, クリスチャン・ベール
言語	英語, フランス語
稼働時間	2 時間 32 分

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商品の説明

Amazonより

第2次世界大戦下の中国で、両親と生き別れた11歳のイギリス人少年ジム（クリスチャン・ベイル）が、日本軍の捕虜収容所の中で日米さまざまな人々との交流を経て成長していく姿を描いた、スティーヴン・スピルバーグ監督の戦争超大作。
派手な戦闘シーンなどを売りにするのではなく、あくまでも少年の視点で見つめた人間関係の中から戦争の本質を浮かび上がらせていく構成になっている。日本からも伊武雅刀、ガッツ石松、片岡孝太郎が出演。
また、敵味方の別を超えて飛行機への愛情を如実に描く零戦の出撃シーンなどに、スピルバーグ自身の少年期への想いも見事に反映されている。原作はJ・G・バラードの自伝的要素の強い小説だが、C・ベイルはバラードの少年時代にそっくりの風貌だったとか。（的田也寸志）

レビュー

製作・監督: スティーヴン・スピルバーグ製作: キャスリーン・ケネディ/フランク・マーシャル脚本: トム・ストッパード出演: クリスチャン・ベール/ジョン・マルコビッチ/伊武雅刀
-- 内容（「CDジャーナル」データベースより）

登録情報

アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
言語 ‏ : ‎ 英語, フランス語
梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
EAN ‏ : ‎ 4988135534125
監督 ‏ : ‎ スティーヴン・スピルバーグ
メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
時間 ‏ : ‎ 2 時間 32 分
発売日 ‏ : ‎ 2002/3/8
出演 ‏ : ‎ クリスチャン・ベール, ジョン・マルコビッチ, 伊武雅刀
字幕: ‏ : ‎ 中国語, 英語, 日本語, ポルトガル語, フランス語, スペイン語
言語 ‏ : ‎ 英語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 2.0 Surround), フランス語 (Dolby Digital 2.0 Surround)
販売元 ‏ : ‎ ワーナー・ホーム・ビデオ
ASIN ‏ : ‎ B00005V2VP
ディスク枚数 ‏ : ‎ 2

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カスタマーレビュー:
4.3 381個の評価

カスタマーレビュー

5つのうち4.3つ

381グローバルレーティング

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ばたやんTV

スピルバーグの名作

2023年10月24日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

スピルバーグというとETとかが思い浮かぶ人が多いと思いますが、
これは名作ですよ。
のちに成人して活躍する、クリスチャン・ベールが子役として出ておりますが、
まぁ、大人顔負けの演技です。
ガッツ石松も、山田隆夫も、伊武雅刀まで出ています。
一度ぜっていに見るべき名作です。

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大画面スマホ

子供の頃に見た

2023年12月22日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

内容が思い出せなくて購入。
可もなく不可もなく。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

DEDE DAISY

傑作中の傑作

2023年7月25日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

この映画がキッカケで、スピルバーグが好きになった…。
お子様クリスチャン・ベールの演技が完璧

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

あゆみかん熟もも

イギリス少年の成長物語　

2014年7月13日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

日中戦争時の上海で生活していたイギリス人少年の成長物語。
イギリスの小説家J・G・バラードの体験をつづった半自伝的な長編小説を、
スティーヴン・スピルバーグ監督によって映画化し、1987年に公開される。
日本人俳優も多数参加し、伊武雅刀、山田隆夫、ガッツ石松さんが出演している。

アカデミー各賞にノミネートされたが、スピルバーグの意気込みにもかかわらず全て逃した。スピルバーグらしい緻密な映像で日本人像が描写されている希有な作品で、租界時代の雰囲気が色濃く残っていた再開発前の上海の情景など非常に見応えのある映画となっている。

以上、Wikipediaより参考記述。

さて特別版という事で、メイキング映像が付いていました。
(ドキュメンタリー＋オリジナル劇場予告編)
撮影風景とか解説、映画を観終わった後に見ると「なるほどな」と思います。
映画は説明的なセリフが少なく、状況的に感じ取っていくしかないですが、
知識が無いと厳しい面もあります。私が日本人だからでしょうかね。

内容は、はじめ零戦に憧れていたイギリス人の少年が、戦争で両親や家などを失い、
どうにか生きていく、成長の話です。
もとが自伝なので、静かに坦々と少年の姿を追う、って感じかな・・

メイキングを見てると、そのセット大勢が凄いなーと感心します。
あれだけの人数やセットを動かせるのも凄い。
上海の当時再現に力を入れて、現地の人の心も掴む。
感慨は、激しいものだったろうなと思いますけど・・

そういう、力を入れている所と、比べて入れてない想像の部分があるので(日本に関してがそうだなー)、移入が難しく普通以上のものが無かったかなというのが正直な感想です。
この映画の見所といえば、少年役のクリスチャン・ベール君の名演技。
成長物語ですから、演技力は重要になってくる。これは大成功だったんだなと思います。戦争を受け入れていくさまが痛いしやるせなく溜息が出ます。
監督も自身を重ねたと思われる戦闘機への憧れ。零戦からアメリカへ心変わりしちゃうのかよと悲しいかな少年の無垢の心。

映画タイトルの意味が分かると・・これも悲しい。

観終わったなぁ・・と最後に溜息しか出ない。

戦争は、やめようねぇ～

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

Amazon カスタマー

素晴らしい映画

2023年6月19日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

最近の世の中、皆が観るべき映画

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

某（バカ）

評価に迷う戦争映画

2021年9月9日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

第二次大戦中の中国でイギリスの少年が育つが・・・というお話。

J・G・バラードの原作を先に読んで映画の方を観たのですが、映画の筋はほぼ忠実に映像化されている様に思えましたが、原作の汚れた感じのシーンはあまり再現されていない様に思えました。

何処を歩いても、死体が累々と横たわっていたり、生きている人も死んでいる人にも大量の蠅がたかっていたり、日本軍の残虐行為が頻発していたり、収容所のトイレに溜まった糞尿を肥にして野菜を栽培したり、コンドームが通貨の代わりになっていたり、という汚れた部分があまり描かれておらず、全体的に綺麗に纏めすぎ、漂白脱臭されている様に思ったのも真実です。

その一方で、主人公の少年が飛行機が好きで、特攻隊に憧れたり、零戦を好きだったり、と矛盾する少年の気持ちはよく表現されている様にも思えました（原作では次の爆撃で新しい戦闘機がくるという噂を聞いた主人公が、次の空襲が楽しみでしょうがない、と考える笑えるシーンもありましたが）。

という事は原作と比較した際の感想なので、原作と関係ない単体の映画として観れば、地獄の様な状況を美しく描いていながらも好戦映画ではないという、屈折した映画として評価できる面白さを感じたのも真実でした。キング先生の「シャイニング」とキューブリック監督の「シャイニング」と全然違う感じでしたし（因みに「シャイニング」の続編っぽい「ドクター・スリープも映画と小説で全然違うみたいですね）なので☆の数はこうしておきました。

評価に戸惑う戦争映画。機会があったら是非。

以下、この映画に関する蛇足的引用を（読まないでもいいです）。

瀬戸川猛資氏の「シネマ免許皆伝」の映画「クラッシュ」の評からの引用（１７６～１７７ページ）。

『（前略）原作は、かつてのニューウェーブSFの旗手J・G・バラード。この人のSFはおもしろくない。「狂風世界」「沈んだ世界」も「結晶世界」も「溺れた巨人」も、全然面白くない。死の観念をイメージ連鎖のみで綴ったもので、小説として味がないことおびただしいのだ。ただし例外がひとつ。一九八四年の自伝的長篇「太陽の帝国」。まちがってもスティーブン・スピルバーグの映画を思い出したりしてはいけない。これはすばらしい小説である。日本軍の捕虜収容所で成長してゆく少年を主人公にした教養小説の一変種だが、同時に戦争文学の傑作でもある。”生への希望としての原爆”という教条的平和主義者が動揺せざるを得ないような主題も秘めている。　
この小説を読みおえたとき、わたしはバラードがわかったと感じた。一般に思春期と呼ばれる時代に、かくも大量の死と向きあって生きのびてきた文学少年が、成長して一般文学のリアリズムに背を向け、SFの領域で死の観念世界を構築し続けたのは当然じゃないか、と納得したのである（後略）』

J・G・バラードの「人生の奇跡」からの引用（２１９ページ～２２３ページ）。
『一九八六年、「太陽の帝国」出版から二年後、まったく異なるタイプの映画会社が登場した。ワーナー・ブラザーズが映画化権を買い、スティーブン・スピルバーグ、世界でもっとも成功している映画監督にオファーを出したのだ。スピルバーグは当初自分はプロデュースにまわるつもりで、デビッド・リーンに監督依頼をした。だがリーンは、自分には子役を演出できないからと依頼を断った。あるいはジム少年は攻撃的すぎ、闘争的すぎたのかも知れない。リーンは舌っ足らずで少し柔和なタイプの少年俳優を使いたがったからだ。結局、子役から抜群の演技を引きだす特別な才能にめぐまれたスピルバーグが、自分で監督することにしたのである。
　映画の撮影は大部分が上海と龍華収容所のオープン・セットが作られたスペインのヘレスでおこなわれたが、いくつかのシーンはロンドン近郊でも撮られた。安和寺路のバラード邸はロンドン西のサニングデールの三軒の家に分けられた。スピルバーグは映画のオープニングを飾る仮装舞踏会のシーンのエキストラに招いてくれたわたしは緋色のコートとトップハットの典型的英国紳士の格好をした。そのセットでわたしははじめてスピルバーグと顔を合わせたが、彼の思慮深さと原作小説の読み込みには感銘を受けた。スピルバーグは真っ先に落とされてしまいそうな難しい場面にも正面から取り組んでいた。たとえばジムがカミカゼ・パイロットの青年を「甦生」させ、昔の、ブレザーを着た自分としばしひとつに融けあう場面である。小説の本質を表現するきわめて力強いイメージだ。
　スピルバーグの撮影現場は巨大イベントであり、数百人もの人がかかわっていたー技術者、俳優、ボディガード、運転手とケータリングのスタッフ。パブリシストとメイクアップ・アーティスト。そこにかかるコストを考えると、ハリウッド映画のスケール自体が最高のプロフェッショナリズムを要求するのだ。わたしの思うところでは、これこそが映画制作の中心となるパラドックスだ。セットでは何時間もなにひとつ起っていなかったが、その間一秒たりとも無駄にはされない。照明はさまざまな点で俳優の演技よりはるかに重要であり、その力は明晰なカット割りと編集によってさらに強まる。スピルバーグはもちろん映画言語の名人であり、かれの映画は個個の俳優の演技をはるかに超越した域にある。スピルバーグは、ムスタング龍華収容所の隣の飛行場を爆撃する場面を読んだとき、見ているジムの目に戦闘機がスローモーションで映り、「太陽の帝国」が「見えた」と語ってくれた。それは、スピルバーグの（わたしのおもうところの）最高傑作であり、もっとも想像力あふれる作品の数ある心乱される瞬間のひとつであった。
（中略）
　一九八七年一二月、映画のロサンジェルス・プレミアはそれだけでハリウッド的叙事詩であった。クレアとわたしはハリウッド・サインが見えるビバリー・ヒルトン・ホテルに滞在し、脚本を書いた陽気だがひどく神経質なトム・ストッパードと会った。チャリティ上映はきら星のごときスターが集まった。ドリー・パートンのようにミンクのコートもいれば、ショーン・コネリーなどTシャツ姿の者もいた。その後周辺道路は通行止めになって、我々は一列で道路の中央に敷かれた赤絨毯を歩いて巨大テントに向い、そこで、中華料理と陽気なリズムに踊る中国人歌舞団が登場するテーマ晩餐会に参列した。
　一九八八年のはじめ、アメリカの出版社ファーラー・ストラウスが、わたしの最新作のプロモーションとして、六都市をめぐる二週間のブック・ツアーを催した。休みなしでインタビュー、サイン会、ラジオやテレビ出演が続く疲弊するスケジュールだった。アメリカでは、最良のラジオ番組は思慮深きメディアだったが、テレビ番組本体まで含めて延々と続く長々としたコマーシャルとしか見られていなかった。アメリカ人はパブリシティとプロモーションを呼吸しており、毎分毎秒誰かからものを売りつけられるのを当たり前だと考えている。
　書店での朗読とサイン会は盛況だったが、ときどきまったく客があつまらないことがあり、なぜ違いが出るのか誰にもわからなかった。アメリカの人はつねに変わらず親切で協力的だったが、なぜか全員スティーブン・スピルバーグに対する敵意だけは共有していた。あるジャーナリストからは「なぜスピルバーグに映画化を許可したりしたんですか？」とまで言われた。わたしがスピルバーグはアメリカでもっとも偉大な映画監督だと答えると、彼はすぐさま訂正した。「もっとも偉大なのではなく、もっとも成功した映画監督です」アメリカで成功が腐されるのを聞いたのはこでがはじめてである。たいていは映画や本の功罪に関する議論はそれで終わるのだが。あるいは、国の良心を自負するアメリカ人ジャーナリストたちは、アメリカ生活の水面下にひそんでいる幼稚で情緒的な緊張感をあかるみに出したスピルバーグを蔑んでいるのかもしれない。まちがいなく、ヨーロッパからの訪問者は来て数日で気づく見えない側面が存在する。フランス人や英国人は決して持てないアメリカという概念への信頼である。我々ヨーロッパ人は本質的に鬱だということなのかもしれないが。
（後略）」

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みつまめ

素晴らしい映画です

2023年2月28日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

バラードの原作を読みたくなりました。

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O・オーギュスタン

すなおなこころ

2024年1月20日に日本でレビュー済み

あー、クリスチャン・ベールだったのかあ！そうかー、この子がねえ、バットマンになるんだよねえ。ほんとに久しぶりに借りてみたんですが、ねえ、本もそうですが、みるたびに新しい発見があって、楽しいものです。飛行機、勇ましい姿、カッコイイ！　いずれ、それだけでは済まなくなるにしても、その時かんじたことは、いつわりない心だったはず。良いものにあこがれる心は、わすれたり、否定したりしたくないものです。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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MICHAEL STONEHILL

SPIELBERG'S EPIC TRIUMPH ON BLU RAY

2012年11月19日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

It's ironic that both "Lawrence of Arabia" and "Empire of the Sun" were finally released on Blu Ray the same day last week(Nov.13). Ironic for two reasons, the first being that they are "epic" films of the kind that is very rarely made today. And second because David Lean, the director of "Lawrence of Arabia" was originally scheduled to direct "Empire of the Sun" with Spielberg producing. Lean spent a year on the pre-production shortly after his return to filmmaking with "A Passage to India" (1984) after a fourteen year absence before finally turning the whole thing over to Spielberg. That was a wise decision because "Empire of the Sun" would have looked completely different had Lean actually made the picture himself. I've always liked "Empire of the Sun" since I first saw it at the old Cinema 21 theatre in San Diego upon it's release in December, 1987. I've owned every home video version of it from VHS and regular DVD and also purchased both the vinyl and CD of John Williams superb music score as well. Now with this brilliant new Blu Ray version thru Warner Home Video, my collection is complete. "Empire of the Sun" on Blu Ray is stunning to say the least. Every detail, no matter how small, is crystal clear. There is some minor grain in one scene filmed inside a rusting tanker that serves as a hideout for John Malkovich's character, but it doesn't last that long and doesn't detract from Allen Daviau's brilliant photography. Colors, period costumes, Japanese warplanes and everything else just pop off the screen. This is the best that "Empire" has looked since it was first released twenty-five years ago. Christian Bale is perfect as the young Jim Graham who comes of age after being separated from his mother in the crowded panic driven streets of Shanghai during the Japanese invasion of that city in 1941. Warning to all children: Do not let go of your mother's hand if you're ever in a situation like this. It's that separation, along with alienation and the loss of innocence that make "Empire" one of Spielberg's greatest films. It was his second "serious" film following "The Color Purple" in 1985 after making such entertaining and crowd pleasing films such as "Jaws", "ET", "Raiders of the Lost Ark", etc. He would go on to bigger heights and acclaim with "Schindler's List"(1993),"Saving Private Ryan"(1998) and the just released "Lincoln". His work on "Empire" certainly paved the way for those later films. Fans of Christain Bale won't be surprised to see how good he was as a young child actor in his first starring role if they only know him from the "Batman" films. As he proved in his Oscar winning role in "The Fighter" he was born to act. Spoiler alert: The final scene when Bale's character Jim is finally reunited with his mother and father is one of the most touching and heartrending scenes ever put on film. It was done with little dialogue and was the perfect ending to such an outstanding film. "Empire of the Sun" was praised by most of the critics at the time, but did not do well at the box office. It was nominated for six Oscars but was overshadowed that year by another film about China, Bernardo Bertolucci's "The Last Emperor" which won the Oscar as Best Picture. But that's okay because both films can stand on their own as filmmaking at it's best. This new Blu Ray Edition is a digibook release much like the other Warner digibook titles of the past few years. There is a second disc called "Warner at War" which is narrated by Steven Spielberg and covers the efforts of Warner Bros. studios during World War Two. There are many clips from Warner films of this era such as "Sgt. York" and "Yankee Doodle Dandy" among others. "Empire of the Sun" may not be as popular as some of Spielberg's other films, but it certainly deserves another look on Blu-ray and comes highly recommended.

15人のお客様がこれが役に立ったと考えています

life shopper

There are no words to adequately describe this experience.

2015年8月10日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

Nine Things About the Film "Empire of the Sun"

1. This is perhaps the best representation of the loss of innocence ever put on screen.

2. It's the story of a British boy named Jim (played by 13-year-old Christian Bale in his very first movie) caught between China and Japan during WWII, and how he goes from being privileged and sheltered to being... somebody else.

3. The movie is epic both externally and internally - huge scenes of wartime China juxtapose with huge shifts in Jim's psyche and emotional development.

4. In some ways, this movie can be seen as a modern, wartime interpretation of the story of Buddha.

5. The screenplay was written by the legendary Tom Stoppard, and the movie was directed by the legendary Steven Spielberg. I feel sorry for people that see Spielberg's name and think it's going to be like "Jurassic Park" or "E.T.". This is not a regular Spielberg movie. The partnership between Stoppard and Spielberg results in a film that is densely packed with ideas, allusions, metaphors, and symbols. You can peel it almost endlessly, and find something else to ponder.

6. To really appreciate the context of the film, you have to know some basic history of World War II and Japanese culture.

7. At certain scenes of the film the dialogue drops to a minimum, or even disappears entirely. These scenes are not breaks from the story. They are the real story. The most important ideas in the film are impossible to explain verbally, but must be communicated visually (and musically). They have to move past your talky-brain and deeper into who you are. The "Cadillac of the Sky/bones in the runway" scene is one of my most favorite scenes in all of cinema.

7.5 The final minutes of the film are subtle, but devastating.

8. The movie is about childhood, death, overthinking things, pragmatism, and the realization that you are not special. The world owes you nothing. You deal with that, or you die.

9. It's impossible to fully explain in words the multi-layered masterpiece of this movie. It's a visually astonishing, existentially profound examination of the beauty and terror of being alive. From a kid's perspective.

44人のお客様がこれが役に立ったと考えています

Evan (Australia)

Empire of the Sun (Blu-ray) - worth the wait

2012年12月21日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

I was among those who were enchanted by Empire of the Sun upon its release in the mid-80's and could never understand why it was treated so shabbily during the award season. It is possibly Steven Spielberg's finest film - managing to capture a sense of the terror, brutality and despair endured by both the Chinese civilian population and the European internees in China during WWII and the magical-horrific journey of survival of a young British boy amidst it all. Those who have read JG Ballard's semi-autobiographical novel will know that we are presented with a somewhat sanitized version of this story and the scale of the horrors inflicted by the combined effects of the war, the Japanese and the associated famine in China are only really hinted at. Spielberg was perhaps simply not ready to push the limits with EOTS only appearing some 5 years after ET and nearly ten years prior to Schindlers list with Saving Private Ryan, Munich etc still to follow.

The provides a snapshot of pre-war Shanghai in the period just prior to Pearl Harbor and then exploresAbove all though the film is about Jim Graham and his physical and emotional journey from being a precocious, over-indulged son of a China-based wool merchant to becoming a hardened, street-savvy, if still precocious, orphan of the war. Christian Bale's rendering of Jim is simply a revelation, beautifully capturing both the terror of loss and abandonment alongside the wide-eyed wonder of a young boy who finds himself amongst and fascinated by the machinery of war. Such horrors as are presented in EOTS are deftly balanced by some wonderful touches of humor mostly derived from Jim's grappling with the adult world and the contradictions/paradoxes of war.

This blu-ray release is simply stunning and does a magnificent justice to some of the most incredible cinematic images that Spielberg has captured on film. The near dream-like images of Jim's sheltered world amidst the chaos of Shanghai are wonderful to behold but are easily eclipsed by the aerial scenes involving the internment camp and the nearby Japanese airfield later in the film. For a mid-80's film the blu-ray picture and sound quality of EOTS makes this purchase/upgrade worth every penny. Enjoy.

12人のお客様がこれが役に立ったと考えています

Stanley

Lingue e sottotitoli generali

2012年12月1日にイタリアでレビュー済み

Amazonで購入

Edizione digibook con 36 pagine, soprattutto più immagini che testo, e comprende, infine, il documentario inedito sul DVD.

Disco 1 (blu-ray)
Lingue: English, Français, Deutsch, Italiano, Español-Castellano, Español-Latino, Português.
Sottotitoli: English, Français, Deutsch, Italiano per non udenti, Nederlands, Español-Castellano, Español-Latino, Português, 简体中文, Suomi, Dansk, Norsk, Svenska.

Disco 2 (dvd)
Lingue: English
Sottotitoli: English, Français, Italiano per non udenti, Castellano, 简体中文, Dansk, Suomi, Norsk.

9人のお客様がこれが役に立ったと考えています

Carol Guerin

This was bought as a Christmas gift for someone else last year.

2020年10月9日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

This was purchased as a Christmas gift for someone else last year. It is not a movie that I will watch myself.