マティアスの名刺代わりになるアルバムという感じ。テクニックの全てを披露している。ギターでここまでできるか!という限界が見える1枚だ。このおっさんは巧すぎる。遊び心満載のアルバムなので、正直あまり面白くありません(笑)。コピーなんてできないし、しようとも思わないし。
4)Lisa's Passion For Heavy Me
2nd、Spanking Hourの7曲目"Lisa"のフレーズをこの曲で弾いてしまったようだ。それで、Lisaというタイトルが付けられているらしい。聴き比べると微妙にフレーズが流れてる。
5)La Bamba
あの、ラバンバだ。いろいろなギターテクニックでニュアンスを変えている。面白い。
7)When Sam Played It Again...
なんかスウィープフレーズにインチキジャズギターを入れたら曲になったそうだ。
16)Mumbo Jumbo
歌はないけど、ギターが歌っているらしい。巧い人は何弾いても巧いもんなぁ。
FREAK GUITAR
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曲目リスト
1 | Apparatus |
2 | God-The Mechanic |
3 | The Grey Hat Of Compromise |
4 | Lisa's Passion Heavy Metal |
5 | La Bamba |
6 | Evil Shower |
7 | When Sam Played It Again... |
8 | Midsummer Night In Hell |
9 | Numb |
10 | (Friday Afternoon) In A Galaxy Far Away... |
11 | The Satanic Moonwalk |
12 | Cornholed |
13 | Detroit Rock City |
14 | The Territorial Thing |
15 | Time To Breath |
16 | Mumbo Jumbo |
17 | The Mud Man |
18 | Dr Pangloss Goes To Lisbon |
19 | Faith In Chaos |
20 | Revenge Of The Bambi Loving Terrorist |
21 | Squirrel |
22 | Our Man In Beijing |
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.27 x 12.5 x 0.84 cm; 108.86 g
- メーカー : FAVRE
- EAN : 0690897221024
- レーベル : FAVRE
- ASIN : B00005V91H
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 560,158位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 5,369位ハードロック
- - 17,660位ヘヴィーメタル
- - 123,524位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2004年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スカンジナビアから放たれる、途轍もなく"Freaky"なサウンドです。
ですが、ギタリストのソロアルバムにありがちな「ついていけない」
的「独りよがり」感等は殆ど無く、ギターキッズのみ成らず広い範囲
のリスナーにも充分楽しめるバラエティに富んだアルバムだと思います。
このアルバムを聴けばきっと、「俺も(私も)ギター弾きたい!」って
直ぐ思う事必至。彼のギターサウンドはイフェクト臭さが無く、クリア
でストレート(ギター+シールド+チューブアンプ)って感じで輪郭が
ハッキリしていて、パンチも効いて気持ち良いです。アンダースのイラ
ストも雰囲気最高で楽しめます。
ですが、ギタリストのソロアルバムにありがちな「ついていけない」
的「独りよがり」感等は殆ど無く、ギターキッズのみ成らず広い範囲
のリスナーにも充分楽しめるバラエティに富んだアルバムだと思います。
このアルバムを聴けばきっと、「俺も(私も)ギター弾きたい!」って
直ぐ思う事必至。彼のギターサウンドはイフェクト臭さが無く、クリア
でストレート(ギター+シールド+チューブアンプ)って感じで輪郭が
ハッキリしていて、パンチも効いて気持ち良いです。アンダースのイラ
ストも雰囲気最高で楽しめます。
2004年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
友達にこいつのla bambaのカバーを聴かせてもらった時は「変な奴」程度にしか思ってなかったが、他の曲を聴くにつれ「こいつの技、盗まなあかん!!」って思った。おかげでアームやハーモニクス、色々なスケール等を覚えることができたので、ある意味僕の師匠です。殆どの曲完コピしたぜい。普通の人は全曲通して「かっこいい!」とは言わないだろう。ただしこれは、「ギタリストのギタリストによるギタリストの為の!!」って感じのアルバムなのでギタリスト諸君は聴き給え。音楽の幅が広がるよ。テクニック的にそんなに難しくないので中級者向けかも。複雑なポリリズムに悩み、苦しみ、耐え抜いて大きくなるのじゃぞ! そこいらのCD屋さんじゃ買えないよ! もっとギターが楽しくなる!!
2009年10月30日に日本でレビュー済み
このソロバンドのギタリストMattias IA Eklundhについて、僕は彼のもうひとつのバンドFreak Kitchenのほうで先に名前を知っていた。結局どちらのバンドでも技巧派プレイを楽しむことはできる。
僕自身がドラム経験があるため、どうしてもギターそのものの音よりもドラムあるいは全体のアンサンブルに耳が行ってしまうが、それを踏まえてレビューするなら
Freak Kitchen=楽曲そのものはポップ。バンドサウンド。ギターは「弾くもの」
Mattias IA E =ドラム(!!)とギターのテク重視。プレイも自由でまさしくソロ。ギターは「音を鳴らすためのもの」
と分けて良いだろう。
他の方々も言っている通り、ギター音は本当に柔らかで温かみ・深みのある歪みだ。周りのバンド仲間でもこの音を作り出せる猛者はまずいない。どちらのバンドを選んで聴くとしても、マティアスのバンドは非常にクオリティが高い。
僕自身がドラム経験があるため、どうしてもギターそのものの音よりもドラムあるいは全体のアンサンブルに耳が行ってしまうが、それを踏まえてレビューするなら
Freak Kitchen=楽曲そのものはポップ。バンドサウンド。ギターは「弾くもの」
Mattias IA E =ドラム(!!)とギターのテク重視。プレイも自由でまさしくソロ。ギターは「音を鳴らすためのもの」
と分けて良いだろう。
他の方々も言っている通り、ギター音は本当に柔らかで温かみ・深みのある歪みだ。周りのバンド仲間でもこの音を作り出せる猛者はまずいない。どちらのバンドを選んで聴くとしても、マティアスのバンドは非常にクオリティが高い。
2006年1月27日に日本でレビュー済み
いい意味で違うと言えます。じっさいスンゴイんですが、ただ流しておくのも十分アリなインストでしょう。
雰囲気としてはほんのちょこっとヴァイの「Flexable」的です(というか#18はかなーりソレ的です)が、
あれほど「ついていけない」感を抱かせないと思います。そして、大半の曲で聴ける、太すぎず
エフェクトで痩せすぎたりもしていないトーンは単純にキモチいい!これは断言できます。
突飛過ぎない程度に創造的なフレージングも多く、ハイテク志向のギタリストはアイディアを頂くつもりで聴いてもソンしないのでは。
雰囲気としてはほんのちょこっとヴァイの「Flexable」的です(というか#18はかなーりソレ的です)が、
あれほど「ついていけない」感を抱かせないと思います。そして、大半の曲で聴ける、太すぎず
エフェクトで痩せすぎたりもしていないトーンは単純にキモチいい!これは断言できます。
突飛過ぎない程度に創造的なフレージングも多く、ハイテク志向のギタリストはアイディアを頂くつもりで聴いてもソンしないのでは。
2013年6月7日に日本でレビュー済み
1999年、Mattias IA Eklundhのソロ・1stです。
FREAK KITCHENでは、かっこいい曲の中に変なオカズを入れてきて、ソロでは豪快に変路線を突っ走るMattias。
そんなMattiasの珍味を、まるまる1枚満喫できます。
演奏からプロデュースまで、すべてMattias。
楽器は、Electric G, Acoustic G, B, Key, Banjo, Ukulele, Mandolin, Zither, Perc, Dildos, Remote controls, Hose-Clip, Programming。
ちゃんと、ディルド、リモコン、ホースクリップ、という三種の珍器が入っているのがステキ!(笑)
楽曲は、ほとんどがインスト曲で聴きやすい楽曲に変フレーズが入るタイプから、まるまる1曲変なものまであります。
Funky meets 変フレーズ(1)、やたらと攻撃的な(2)、ポルカ風(8)、テクノ meets 変フレーズ(9)、Steve Vai「Flexable」風(18)などの変曲から、
番組エンディングで使えそうなギターバラード(3)、美しいアコースティックソング(15) など、実に幅広い楽曲が収録されています。
(5)はあの"La Bamba"、(13)はKISSのカバー、(19)はFrank Zappaのカバーです。
KISSカバー(13)は、オシャレにナイロン弦でジプシージャズ風。栗コーダーカルテット的・脱力系カバーという感も。。。
ちなみに、ジャケットにはMattiasの楽曲解説があり、かなり面白いです。英語ダメという人は、対訳付き日本盤がいいでしょう。
例えば、(15)の曲解説では、
「このアルバムを最初から最後まで聴いたら僕も正気を失いそうになったから、ブレイクが必要だと思ったんだ。息抜きの時間が要るよね...。」とのこと。
「Mattiasファン」「変ギター大好きな蓼食う虫」にGood! 心地よい疲労感が味わえます。
なお、評価は、決して万人向けではないので「☆-1」させていただきました。
(参考) 日本盤は、ボーナストラック「Our Man in Beijing」収録。全22曲。
FREAK KITCHENでは、かっこいい曲の中に変なオカズを入れてきて、ソロでは豪快に変路線を突っ走るMattias。
そんなMattiasの珍味を、まるまる1枚満喫できます。
演奏からプロデュースまで、すべてMattias。
楽器は、Electric G, Acoustic G, B, Key, Banjo, Ukulele, Mandolin, Zither, Perc, Dildos, Remote controls, Hose-Clip, Programming。
ちゃんと、ディルド、リモコン、ホースクリップ、という三種の珍器が入っているのがステキ!(笑)
楽曲は、ほとんどがインスト曲で聴きやすい楽曲に変フレーズが入るタイプから、まるまる1曲変なものまであります。
Funky meets 変フレーズ(1)、やたらと攻撃的な(2)、ポルカ風(8)、テクノ meets 変フレーズ(9)、Steve Vai「Flexable」風(18)などの変曲から、
番組エンディングで使えそうなギターバラード(3)、美しいアコースティックソング(15) など、実に幅広い楽曲が収録されています。
(5)はあの"La Bamba"、(13)はKISSのカバー、(19)はFrank Zappaのカバーです。
KISSカバー(13)は、オシャレにナイロン弦でジプシージャズ風。栗コーダーカルテット的・脱力系カバーという感も。。。
ちなみに、ジャケットにはMattiasの楽曲解説があり、かなり面白いです。英語ダメという人は、対訳付き日本盤がいいでしょう。
例えば、(15)の曲解説では、
「このアルバムを最初から最後まで聴いたら僕も正気を失いそうになったから、ブレイクが必要だと思ったんだ。息抜きの時間が要るよね...。」とのこと。
「Mattiasファン」「変ギター大好きな蓼食う虫」にGood! 心地よい疲労感が味わえます。
なお、評価は、決して万人向けではないので「☆-1」させていただきました。
(参考) 日本盤は、ボーナストラック「Our Man in Beijing」収録。全22曲。
他の国からのトップレビュー
Guilain Bohineust
5つ星のうち5.0
Epoustouflant
2011年9月4日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Album absolument incroyable.
Une technique guitaristique geniale. Des morceaux originaux et droles.
On retrouve bien le style completement dingue de Mattias Eklund dans Freak Kitchen.
Une technique guitaristique geniale. Des morceaux originaux et droles.
On retrouve bien le style completement dingue de Mattias Eklund dans Freak Kitchen.
Truth be told
5つ星のうち5.0
Worth it for the La Bamba cover alone
2004年2月3日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Like guitar? Buy now. No, NOW. You're not listening are you... This is genius, utter mad, uniqueness on a disc. Satch getting stale? Vai's somersaults beginning to hurt? Look no further.
Mauricio Gambini
5つ星のうち5.0
very good !!
2011年1月24日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
If you are waiting for a while for something different, well played without vocals, I recommend to try this one.
Mattias is a very good guitar player, some kind of VaiTrianiTrucci :)
Mattias is a very good guitar player, some kind of VaiTrianiTrucci :)
HANS D HARMS
5つ星のうち3.0
challenging and bizzare
2003年1月29日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
There is one track on this CD that is easy on the ear 'LA BAMBA'
It shows what might have been. The rest ( all 20 + tracks ) are trying so hard to be unconventional ( which they are ) that they are not always a pleasure to listen to. Others have done similar CD's without trying to break every musical convention and have created more accessible music without compromising themselves or their music.
The backing is unconventional and sometimes machine generated. I would rather hear musicians any day and think this detracts from the CD enormously. There are far more accessible CDs in the same genre and I am not sure how often this will get a play.
P.S. This is my personal opinion and 2 friends of mine who share a similar musical taste absolutely love it.
It shows what might have been. The rest ( all 20 + tracks ) are trying so hard to be unconventional ( which they are ) that they are not always a pleasure to listen to. Others have done similar CD's without trying to break every musical convention and have created more accessible music without compromising themselves or their music.
The backing is unconventional and sometimes machine generated. I would rather hear musicians any day and think this detracts from the CD enormously. There are far more accessible CDs in the same genre and I am not sure how often this will get a play.
P.S. This is my personal opinion and 2 friends of mine who share a similar musical taste absolutely love it.