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FRENZY
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曲目リスト
1 | FRENZY |
2 | Get me on |
3 | ポーカーフェイス featuring Rhymester |
4 | 残照 |
5 | 誓い |
6 | 告白 |
7 | Body Calling |
8 | It should've been me(that loved you) |
9 | ひとり |
10 | 真夜中のコーラス |
11 | 約束の季節 |
12 | DAWN 〜夜明け〜 |
商品の説明
Amazonレビュー
シングル『永遠に』とそれを含むアルバム『Soul Serenade』で、5年越しのブレイクを果たしたゴスペラーズ。その後『Love Notes』がヒットしたが、これは企画盤色の濃い1枚だったので、この『FRENZY』がブレイク後初めてのオリジナルアルバム。まさに彼らの真価が問われる作品と言えるわけだが、見事にその期待にこたえた1枚となっている。
数々のシングルヒットはもちろん、『永遠に』を手がけたブライアン・マイケル・コックスを再びプロデューサーに迎えた<12>やファミリー・スタンドのカヴァー曲<8>などの洋楽テイストあふれる楽曲や、ライムスターと競演してコンテンポラリーな味わいを出した<3>も聴きモノ。アップ、ミディアム、スローと自由自在に行き来し、ときにはムーディにときには実直にとさまざまな表情を見せながら、聴き手を自然に歌世界にいざなうその表現力は、『Soul Serenade』と比べても格段の進歩を遂げているよう。自信に裏打ちされた余裕のパフォーマンスだ。(剛吉若寸也)
メディア掲載レビューほか
“歌もの”路線を深化させてはユニットとしての進化を図るゴスペラーズの世界は、ほんの些細な音の細部の重なりまで計算されたエレガントなR&B空間の中で展開する。RYMESTERのゲスト……なんてネタも吹っ飛ばす強い個性がここにはある。
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
「告白」「ひとり」「約束の季節」「誓い」とヒット4曲を満載、1年半ぶりのオリジナル第7作は、もはやベスト盤なみの豪華さ。これでもかと連発される肉感的な言葉。“掴んだ”感覚全開で攻めてくるハーモニー・ワーク。ノッている時の名作であって、これぞゴスペラーズ! という以上の文句も浮かばず、思わず歌詞をしみじみ読んでみる。……“言葉”が普遍的なものとして否定的に、あるいは限定的に語られ、“身体”“愛”が独特のものとして、肯定的に語られる世界は、彼らがコーラス・グループであることによって深められ、強められていると思う。ハーモニーとセックスは、世界にただ一つの、しかし同種の個性が、手をたずさえて頂点へとたどり着くための行為という点でほとんど同じだ。そして、そこに言葉は不要であるはずという願いにおいても。それを日々実感しているはずの彼らの肉声が、セクシーでないわけがない。メンバー作曲でない二つのナンバー((7)(12))の、色合いの違いもまた見事。 (榊順一) --- 2002年03月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 100.36 g
- メーカー : キューンレコード
- EAN : 4582117980278
- 時間 : 55 分
- レーベル : キューンレコード
- ASIN : B00005V9LX
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 73,162位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 25,506位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
聞き惚れる・・・・と言う表現がぴったり。
ぜひ、皆さんにお勧めします。
いままだ聞き続ける、いいアルバムだと思います。
アルバム全体としては、ブレイクの足掛かりとなった6th"Soul Serenade"のR&B, Slow Jam路線を踏襲したものだが、"Love Notes"以降の「ゴスペラーズ=バラード」というイメージを払拭せんとする思いはM1"FRENZY"、同日発売のシングルM2"Get me on"などに明らか。前作(6th"Soul Serenade")以降リリースした全シングル*を収録(告白、ひとり、約束の季節、誓い)。
*"エスコート"は除く。
アルバム曲のうち2曲を海外プロデューサー(M7"Body Calling" prod. by Teddy Bishop、M12"DAWN〜夜明け" prod. by Bryan-Michael Cox)が製作。
前述したイメージからの脱却を図ったまではよかったが、結局は全体の4分の3がバラード〜ミッド・テンポになってしまっているし、数少ないアップ・チューンもそのイメージを打ち破るパワーはない。"ひとり"の収録も疑問が残る。ただしヴォーカル・ワークはやはり抜群によいので本人たちの狙いなどどうでも良いのかも…
大ブレイク中(もう7年も前!?)のアルバムなんですよね、これ。とっても「勢い」を感じます。『FRENZY』『Get me on』『ポーカーフェイス』と、畳み掛けるように進んでいくところが、まず素敵。最後の『DAWN〜夜明け』まで、幅の広い曲調で聴かせてくれます。
全然古さを感じず、まさにFRENZY(熱狂)!でした。
間違いなくベスト3に入る一作です。
全員が作詞作曲ボーカルを取れる数少ないグループの、
いつ聴いても新しさを感じさせてくれるアルバム。
ゴスペラーズ自体を生で聴いたのは日韓FIFAワールドカップの前夜祭ライブが初めてだったけれど、
そこでトリを勤めた彼らの実力とパワーに感動してからでしたが、
あれから何年も経ってるのに変わらない素晴らしさ。
ひとりひとりキャラが全く違う曲を書くので
聴いていて楽しいです。
首都高ドライブには絶対はずせないこのアルバム。
バラードばかりだと思って聴くとそのかっこよさに衝撃ですぜ。
作品の流れ方も秀逸で、攻める序曲を経て2が始まると、アダルトなR&Bテイストが強まり、冒頭から官能の部屋へと転がり込みます。そこから中盤のバラードがロマンチックに流れると、序盤の一夜の夢を甘美に彩り始めるようです。
2「Get me on」、3「ポーカーフェイス」はゴスペラーズの妖艶さとクールさの代表曲。そしてエレガントな編曲の味付けが今作の一貫したカラーです。Rhymesterのダーティなラップでさえその重要なアクセントとなり、ゴスペラーズの甘美な音色を一層引き締めてくれています。
4は感動的な旋律を持つのですが、その構成に於いて個性を持つ声がリレーを回してゆくからこそ、その旋律を何倍も盛り上げている楽曲です。ゴスペラーズだから価値を作るバラードといえるのではないでしょうか。
続いて、もはや語るまでもないシングル5「誓い」、6「告白」、9「ひとり」の充実はこの時期のハーヴェスト、その象徴といえるでしょう。
6のアーバンブルーな色合いからチルナンバー、7への運び、そして8「It should've been me(that loved you)」へのスムーズな流れも気持ちいところ。7はTeddy Bishopにより彼らのハーモニーが高い精度で抽出されています。同様に8のThe Family Standという90年代アメリカのR&Bグループのカバーも素晴らしく、彼らの技術の試金石となるトラックです。この流れの最後で超名曲9へ辿り付くのですから凄いですよ本当に。
ラジオ番組と同じタイトル10「真夜中のコーラス」の不思議なキャッチさでリフレッシュしたあと、最後に11「約束の季節」と12が待っているのが今作の濃密さですね。11は北山氏がリードの際、そのあまりの良い響きと音色の明るさに、改めて感服します。声域の広さだけでなくその精度も非常に高いんだよな、と。12は最高のチルナンバー。メゾピアノからピアノの繊細なコーラスでしじまを奏でるゴスペラーズを是非味わってください。FRENZYの結びをクールさとアンビエントさにおいたというのが大人な締め方でした。
因みに酒井氏のクリアボイスが要所ゝでとてもひきたっている作品のような気がします。2や8のリードは勿論、ソロパートを多く聞けるんですよね。また静寂の12が彼の透明さから始まったのは必然性すら感じます。更に1ではボイスパーカッションという飛び道具まで披露しています。