十代の頃のリチャード・D・ジェイムスの本領が解かる傑作。
メロディは美しいしリズムに快感がある。
独りで部屋に篭って作り続けていたようだ。
ちなみにユーチューブだと音が飛ぶ箇所があるので薦められない。
誰か直してくれないかな。
Selected Ambient Works 85-92
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 2015/1/13
"もう一度試してください。" | 輸入盤 | ¥2,160 | ¥2,911 |
CD, 2002/2/11
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥680 |
CD, 1994/5/21
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥685 |
CD, CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 2008/4/22
"もう一度試してください。" | CD, オリジナルレコーディングのリマスター |
—
| — | ¥780 |
CD, インポート, 1993/12/13
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| — | ¥792 |
CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 2009/7/18
"もう一度試してください。" | 通常盤 | — | ¥2,261 |
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商品の説明
Amazonレビュー
エイフェックス・ツインことリチャード・D・ジェイムスの1stアルバムにして、彼の評価を不動のものにした1992年の代表作。それまでシングルで見せていたハードコア路線から一転、美しく穏やかなエレクトロニック・ミュージックが全編にわたって収録されている。当時、未開拓のこのジャンルを、本作が切りひらいたことによって、後のアンビエント・テクノ、リスニング・テクノ、さらにはエレクトロニカ・シーンまでもが生まれたと言われるほど、そのクオリティは非常に高いものがある。
各トラックとも、抑制されたリズム・トラックの上に、透明感のある、ときに叙情的な旋律がからむという極めてシンプルなつくりなのだが、多くのリスナー、クリエイターが現在もフェイバリットに挙げる<1>を筆頭に、<3><6><7><9>など、とても1985年から92年に制作されたとは思えない、みずみずしさがあふれた内容になっている。いまもなお、テクノ・リスナーのみならず、ジャンル・レスに評価され続けている、エレクトロニック・ミュージックの「マスターピース」だ。(山田次郎)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.2 x 12.4 x 1 cm; 81.65 g
- メーカー : Play It Again Sam
- EAN : 0805551010429
- レーベル : Play It Again Sam
- ASIN : B00005Y1TL
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 286,261位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「aphex twinの入門編」みたいな扱いをされる事が多いアルバムですが、そういうつもりで買わないほうが良いです。何故ならこれは『リチャードの純粋無垢な部分だけ集めた』様なアルバムなので、思い切り誤解を招く恐れがあるからです。「入門編」として買うより、他のアルバム(私はdruqsを推します)を幾つか聴いた後、「過去のaphex twinってどんなだったんだろう」と思える位のファンになってから買うのをオススメします。
先程も言ったように、このアルバムは余りにも純粋な音のみで構成されており、強めにかけられたリバーブも相まって、夢の中に居るような気分にさせてくれます。
特に、1分半にも満たない「i」という曲は本当に美しい。涙を誘います。
先程も言ったように、このアルバムは余りにも純粋な音のみで構成されており、強めにかけられたリバーブも相まって、夢の中に居るような気分にさせてくれます。
特に、1分半にも満たない「i」という曲は本当に美しい。涙を誘います。
2017年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このアルバムの目玉といったら1曲目のXtalでしょう。初めて聴いたときは衝撃を受けました。
2018年10月30日に日本でレビュー済み
私は身体的に若しくは精神的に疲れた時はこの作品を聴くことにしている。
Aphex Twinは静と動がはっきりと別れていて所謂ドリルンベースと言われる非常に暴力的な曲とアンビエントやピアノ一本で構成される曲とがある。
このアルバムはどちらかというと静の部分が出ているアルバムといえよう。
まず一曲目のXtal。これが素晴らしい。石野卓球がこの曲を聴いてテクノの多様性に気づいたと言ったが、個人的にはこの曲はテクノというよりアンビエントに近いと思う。とにかく聴いていて落ち着く音だ。
あとiという非常に短い曲があるがこれがまぁ素晴らしいのである。まさに心が洗われていくような気分になる。
Aphex Twinという人は類稀なるメロディメイカーだ。
まぁその一方で全てのものを破壊する様なCome to Daddyの様な曲も書くが、結局のところ天才なのだ。
我々が彼のさまざまな部分について理解できなくて当然なのである。
このアルバムが彼の作品の入り口になり得るかというと甚だ疑問ではある。
なぜならのちの作品はここで聴かれる音とは全く違うからだ。
個人的にはDrukqsを最初に聴くことをオススメする。
Aphex Twinは静と動がはっきりと別れていて所謂ドリルンベースと言われる非常に暴力的な曲とアンビエントやピアノ一本で構成される曲とがある。
このアルバムはどちらかというと静の部分が出ているアルバムといえよう。
まず一曲目のXtal。これが素晴らしい。石野卓球がこの曲を聴いてテクノの多様性に気づいたと言ったが、個人的にはこの曲はテクノというよりアンビエントに近いと思う。とにかく聴いていて落ち着く音だ。
あとiという非常に短い曲があるがこれがまぁ素晴らしいのである。まさに心が洗われていくような気分になる。
Aphex Twinという人は類稀なるメロディメイカーだ。
まぁその一方で全てのものを破壊する様なCome to Daddyの様な曲も書くが、結局のところ天才なのだ。
我々が彼のさまざまな部分について理解できなくて当然なのである。
このアルバムが彼の作品の入り口になり得るかというと甚だ疑問ではある。
なぜならのちの作品はここで聴かれる音とは全く違うからだ。
個人的にはDrukqsを最初に聴くことをオススメする。
2010年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アンビエントと言うには元気があります。アンビエントらしくないしっかりとしたメロディーが鳴ります。しかし近年の殺人ドラムンには程遠い大人しさ。
やりたい放題作った状態から無駄を極限まで省いた感じの音が流れて、それがとても気持ちいい。
アンビエントではなくシンプルなテクノと考えた方が良いかもしれません。
余談ですが勉強する時、筋トレする時に聞くとやたらとはかどります(笑)
やりたい放題作った状態から無駄を極限まで省いた感じの音が流れて、それがとても気持ちいい。
アンビエントではなくシンプルなテクノと考えた方が良いかもしれません。
余談ですが勉強する時、筋トレする時に聞くとやたらとはかどります(笑)
2018年9月30日に日本でレビュー済み
言わずと知れた歴史的名盤中の名盤・1stアルバムにして最高傑作。
エレクトロミュージックの歴史を変えたこのアルバムを手にしたこのがない人は必ず聞いてください。
曲はRichardが作ってきた数ある曲の中でもアルバムタイトルの通りアンビエントの物が中心に構成されています。
誰もが口ずさみたくなるメロディー、何度でも・いつでも聞きたくなるこのアルバムは50年後100年後も聞かれ続け
伝説として語り継がれる作品です。初期Richard David Jamesの本質・その全てがここに記録されています。
彼は1992年に21歳という若さでこの作品を世に送り出しましたが、
後に「テクノモーツァルト」と言われるのも納得出来ます。
「そんなこと知ってるよ」っていう方は別レビューで書いています黒の名盤を聴いてください。
エレクトロミュージックの歴史を変えたこのアルバムを手にしたこのがない人は必ず聞いてください。
曲はRichardが作ってきた数ある曲の中でもアルバムタイトルの通りアンビエントの物が中心に構成されています。
誰もが口ずさみたくなるメロディー、何度でも・いつでも聞きたくなるこのアルバムは50年後100年後も聞かれ続け
伝説として語り継がれる作品です。初期Richard David Jamesの本質・その全てがここに記録されています。
彼は1992年に21歳という若さでこの作品を世に送り出しましたが、
後に「テクノモーツァルト」と言われるのも納得出来ます。
「そんなこと知ってるよ」っていう方は別レビューで書いています黒の名盤を聴いてください。
2019年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もともとテクノやアンビエントには興味がなかったが、
ゲーム音楽を聴いているうちにこのアーティストの存在を知った。
85年からの作品集ということで、同氏は当時10代半ばだったことになる。
顔芸に傾倒した捻くれたおっさんというよりは、早熟の天才という印象を受けた。
ゲーム音楽を聴いているうちにこのアーティストの存在を知った。
85年からの作品集ということで、同氏は当時10代半ばだったことになる。
顔芸に傾倒した捻くれたおっさんというよりは、早熟の天才という印象を受けた。
2008年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この人に才能があったのかどうかは別として、テクノ史に残る傑作であるのは間違いないです。聴く人を選ばずイマジネーションを刺激してくれる美しい音楽です。
石野卓球が言ってたような気がしますが、この絶頂期に死んでたら伝説になってた
奴ではあります。
石野卓球が言ってたような気がしますが、この絶頂期に死んでたら伝説になってた
奴ではあります。
他の国からのトップレビュー
Milo
5つ星のうち5.0
I finally have it
2024年5月20日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
It’s beautiful, amazing condition. I worked hard for it, and it was totally worth it.
ramon
5つ星のうち5.0
Gran álbum, impresión mediana...
2023年9月20日にメキシコでレビュー済みAmazonで購入
Hablar de la música de este album está de más, la impresión del disco creo que pudo ser mejor, lo digo porque he tenido archivos digitales que suenan con mayor definición, no es malo, pero en este album, toda la línea de hihats son muy brillantes, si tienes audífonos de monitor planos, lo vas a disfrutar mucho más, si lo quieres para que forme parte de tu colección y revivir tu época de oro, está genial, si quieres algo con muy buena definición y lucir tu equipo, ve por syro, yo lo conseguí en oferta por 490 pesos a finales de agosto de 2023 y en ese precio, lo siento justo considerando que es más por formar parte de la colección, le pongo las 5 estrellas porque llegó impecable a comparación de otras personas que lo recibieron algo golpeado. Llegó bien empacado.
ramon
2023年9月20日にメキシコでレビュー済み
このレビューの画像
Murilo Castro
5つ星のうち5.0
Clássico!
2023年7月13日にブラジルでレビュー済みAmazonで購入
Clásssico indispensável para qualquer amante de música eletrônica.
Davidson Junior
5つ星のうち5.0
One of my favorites
2023年7月7日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
One of my electronic records favourites, really good compilation. Highly recommended.
kathy1st
5つ星のうち5.0
DAUMEN HOCH
2024年5月24日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
ALLES PERFEKT