ずっとやりたかったゲームでした。
KIDが作成した他のギャルゲーに触れていたので、このゲームもそれっぽく作られていると考えていました。ですので、当方にとっては面白かったです。ただ声に関しては切っていたのでコメントは出来ません。後に原作小説を買って、このゲームの主人公は原作には存在しない事を知りました。こういう類のゲームにするにはしょうがない変更だと理解しています。絵も特にくどくなく、むしろ好感がもてました。ただ、やはりこういうゲーム、つまりギャルゲーに耐性の無い方にとっては拒否反応がでるでしょう。
犀川の性格、考え方に興味を持ち、ゲーム終了後に所謂S&Mシリーズを全部読破しました。自分の様な人種にとっては、非常に良い取っ掛かりを与えてくれたゲームでした。多分ゲーム化されて無かったら触れる機会は無かったでしょう。 つまり何が言いたいかと言うと、真賀田四季は美しく、道流は可愛いということです。次は四季 春〜冬を読もうと思います。