ウェブプレーヤーを開く
「Night Hike」があまりにも良くて勢い込んでこれも買いましたが、
聴いてみて「え？」となりました。最近のよくある歌謡曲みたいで。。なんか中村一義とかが好きな人向けというか。
彼の声とかも歌い方とかもこのアルバムでは魅力半減。
来年に出るセルフプロデュース三作目に期待したいと思います。
イメージ付きのレビュー
別名「CAR WASH」
タイトルに「HARCO」と付いているがこのあとの「Ethology」の秀逸さに比べると、あまり代表作とは呼べない。むしろいちばん伸び悩んでいた時期ではないだろうか。声も余計な力が入って、少し息が詰まっている感じ。それでも1曲1曲の個性は相変わらずで、セルフカバーされていくライブの歌は面白い。プロデュースはジャズやシティポップ系のキーボーディスト中山努。BIKKE（TOKYO NO.1 SOUL SET）が詩を提供したM1とM9も聴きごたえあり。この頃の焦燥感がにじみ出る「シリーズ最終回」も面白い。曲によってHARCO本人とZAZEN BOYS松下敦のドラムが入れ替わる。別名「CAR WASH」の由縁となるジャケット、写真はこの年に木村伊兵衛賞を受賞した川内倫子／デザインは小田島等。
上位レビュー、対象国： 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルに「HARCO」と付いているが
このあとの「Ethology」の秀逸さに比べると、あまり代表作とは呼べない。
むしろいちばん伸び悩んでいた時期ではないだろうか。
声も余計な力が入って、少し息が詰まっている感じ。
それでも1曲1曲の個性は相変わらずで、セルフカバーされていくライブの歌は面白い。
プロデュースはジャズやシティポップ系のキーボーディスト中山努。
BIKKE（TOKYO NO.1 SOUL SET）が詩を提供したM1とM9も聴きごたえあり。
この頃の焦燥感がにじみ出る「シリーズ最終回」も面白い。
曲によってHARCO本人とZAZEN BOYS松下敦のドラムが入れ替わる。
別名「CAR WASH」の由縁となるジャケット、
写真はこの年に木村伊兵衛賞を受賞した川内倫子／デザインは小田島等。
このあとの「Ethology」の秀逸さに比べると、あまり代表作とは呼べない。
むしろいちばん伸び悩んでいた時期ではないだろうか。
声も余計な力が入って、少し息が詰まっている感じ。
それでも1曲1曲の個性は相変わらずで、セルフカバーされていくライブの歌は面白い。
プロデュースはジャズやシティポップ系のキーボーディスト中山努。
BIKKE（TOKYO NO.1 SOUL SET）が詩を提供したM1とM9も聴きごたえあり。
この頃の焦燥感がにじみ出る「シリーズ最終回」も面白い。
曲によってHARCO本人とZAZEN BOYS松下敦のドラムが入れ替わる。
別名「CAR WASH」の由縁となるジャケット、
写真はこの年に木村伊兵衛賞を受賞した川内倫子／デザインは小田島等。
このレビューの画像
