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M.I.U.

4.7 5つ星のうち4.7 11個の評価

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仕様
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新品 中古品
CD, 2002/4/17 1枚組
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曲目リスト

1 Ray of light
2 洪水
3 Fetish
4 月影歌
5 金木犀の丘
6 さよなら
7 鏡の中のficiton
8 Slave
9 all or nothing
10 ひとりごと
11 秘密
12 Fear

商品の説明

メディア掲載レビューほか

`究極のヒーリング・ヴォイス`と称される女性シンガー茂木ミユキのファースト・アルバム。初の日本人への楽曲提供となるペット・ショップ・ボーイズ(コーラスでも参加)をはじめ、ソルヴィエ、ポルノグラフィティの全シングルを手がける本間昭光ら豪華コンポーザーが参加。そのメロディーに負けない独自の世界観を披露した一枚。「さよなら」「秘密」他を収録。

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 14.22 x 1.02 x 12.45 cm; 113.4 g
  • メーカー ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4988006178168
  • 時間 ‏ : ‎ 58 分
  • レーベル ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B0000635NP
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 11個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
11グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とあるキッカケから茂木ミユキさんの存在を知ったのはつい最近なのですが、このアルバムのリリースが2002年ですから、ほぼ15年遅れでやって来た俄(にわか)ファンです。

最初は早く聴きたくてデジタルミュージックで購入したのですが、後からブックレットも読みたくなり、CDアルバムを再購入しました。

そんな訳で、クレジットを見て改めてそのスタッフの豪華さに驚きます。 またこのアルバム、何度聴いても飽きが来ないのですが、その理由の一つには、それぞれのプロデューサーがユニークな方向性を打ち出していて、それがまた思い入れたっぷりに曲を作り込んでいると言う、バリエーションの濃さではないかと感じました。 もちろん、ミユキさんも「みゆ」のペンネームで作詞、作曲をなさっています。 

それでは、以下に拙いながら感想を列記します。

1.「Ray of light」、詞が表現している「私」が光を求めてさまよう気持ちと、山口一久さんのメロディーがとてもシンクロしていてインパクトがあります。 けだるいムードの始まりから徐々に盛り上がり、サビでミユキさんの高音域での本領が発揮される構成がとても良く、神秘的なアレンジと相まってアルバムの最初を飾るのにふさわしい曲です。

2.「洪水」に関しては、CDシングルのページに書いておきます。

3.「Fetish」は、ソルヴァイさんの持ち味が全開のポップなメロディーです。 みゆさんの詞は、「僕」が女性をフィギュアの様な人形になぞらえていて、「君」に対する独占欲が切ないほどに現れています。 本間昭光さんのアレンジもシンプルで、オールディズのキッチュな感じを思わせます。
 
4.「月影歌」、成田忍さんのセンチメンタルなメロディーに乗った叙情的なみゆさんの詞が、独特のおとぎ話的な世界を作り上げています。 Bメロのマイナーから急にメジャーに展開するサビがとても耳に心地よいです。

5.「金木犀の丘」、おそい秋の日の少年の孤独な心象風景が浮かんで来る、そんな作品です。 成田忍さんの曲とアレンジも郷愁を誘い、詞には描かれていない、少年が住んでいた世界に思いを馳せながら聴いています。

6.「さよなら」、本間昭光さんのノリの良い曲とアレンジがGOODで、詞の隅々から、未練を吹っ切ろうとしてもなかなか出来ないでいる「僕」のヘタレな気持ちが良く伝わって来ます。 サビの「さよなら」のメロディーが印象的でした。

7.「鏡の中のfiction」、アルバムで唯一の井上ヨシマサさんのプロデュースで、刹那的なみゆさんの詞とハイトーンで始まるAメロが印象的です。 「lalala...」と共に淡々と歌われる詞の下りなど、他のどの曲にもないスタイルを持っていて、ミユキさんのツンデレ的な魅力が引き出されています。

8.「Slave」、山口一久さんの作曲によるうねる様なAメロが、みゆさんの官能的な詞のムードをガッツリ捉えています。 マニアックな雰囲気にドキドキする、オ・ト・ナの恋の歌です。

9.「all or nothing」、洋楽の人気バンド、「ペット・ショップ・ボーイズ」が提供の曲と言う事で、ミユキさんのポップシンガーとしての魅力が満開です。 訳詞が描くチャラ男のコミカルな苦悩が曲とリズムにうまくマッチしていて、こっちの路線の歌ももっと聴きたいと思いました。

10.「ひとりごと」、ノスタルジックな詞が別れのシーンを浮かび上がらせる、ちょっと70年代のフォークソングを彷彿とさせる曲です。 作曲とアレンジの本間昭光さんもきっとそれを意識なさったのでは? 成田までの道は遠いのに、それが近くに感じられるほど沈黙が長かったと言うのが名シーンです。

11.「秘密」、みゆさんの作詞、作曲です。 男女の微妙な距離感や「僕」のやるせない気持ちがメロディにも反映されていて、物憂げなA、Bメロからサビのリフレインまで耳に心地よく馴染み、本間昭光さんの分厚いアレンジも聞き応えがあります。

12.「Fear」、これもみゆさんの作詞、作曲で、つらぬく様なサビのクライマックスから始まるオープニングが印象的です。 爽やかなメロディーの中に失恋の後の喪失感が隠されていて、それを切々と歌い上げるミユキさんの歌声が際立っています。 成田忍さんのアレンジもシンセサイザーを駆使した浮遊感とストリング・セクションをあしらえた重厚感が両立していて、とてもスムージーな曲に仕上がっています。

13.「HOPE -the other side-」、この曲が収録されているのはデジタルミュージック版のみと言う事になります。 感想はシングルCDのページに書いておきます。

以上、長文にて失礼致しました。
2011年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
収録されている「洪水」が聴きたくて買いましたが、他の曲もなかなか良かったです。
雨の日に一人でぼんやりしたいときなんかにオススメです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
彼女のためにある言葉と言っても過言ではないだろう。
ほとんどの人は、某CM曲の「洪水」しか聞いたことが無いと思うが、
彼女の魅力は、アルバムを聴いてこそ本当にわかると思う。
特に、M10~12の3曲の流れがすばらしい。このアルバムを聴いてると
心の棘がとれていくような気がする。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年11月18日に日本でレビュー済み
もう既に結婚され地味にライヴ活動を続けているのがこの方。ペットショップボーイズの参加がコマーシャルとしてどうだったのかは別として、内容はかなり良く出来ている。シンセサイザーで大胆にアレンジされ多重録音を駆使した楽曲が多く、本人の浮遊感のある中性的な歌声が見事に生かされている。アレンジャーも豪華で、ソングライティングは一部を除けば全て彼女が行っているが、バランス良好。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年2月12日に日本でレビュー済み
結論から言うと、筆者の評価はこの人の作詞能力に対してである。「みゆ」名義で書かれた歌詞は、既視感を伴う古風でしっかりした日本語。主人公は「僕」が多く、内容的にも情より理を感じることから、「みゆ」は茂木ミユキの「男の分身」と言えるだろう。
#3「Fetish」では「取り返しのつかない愛」を「君」に身勝手に注ぐ「僕」が登場、映画「コレクター」や「羊たちの沈黙」を連想させられた。これと対になるのが、#8「Slave」であり、「君」から「夢のような快感」を伴う「苦しみ」を貪る masochistic な主人公が登場する。主体と客体、このアルバムではこの2作を両極端として、その中間にさまざまな主人公が登場するが、共通するのが総て不安定な心理状態にあることだ。この主人公に癒しを求めるリスナーが姿を重ね共感する、これがこのアルバムの仕掛けかと思う。
歌に関しては「誰にも、似ていない」のコピーに申し訳ないが、そうとは言えないと思う。歌詞にオリジナリティがある一方、歌唱にはなく本当に勿体無い。他人に歌わせる手も含めて今後の課題だと思う。 
サウンドプロダクションに関しては複数プロデューサー競演もあって統一感が薄い。トータルでこの人の魅力を100%引き出すのに成功しているのは数曲に留まると筆者は思うが、例え標題にしてもこのアルバムの魅力は大きい。録音は良い。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Autonome
5つ星のうち3.0 Pleasant enough J-pop
2014年12月20日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
This album sounds more like a collection of "easy listening" songs than a proper album, but in a way it is too bad as this could have been so much better.
Miiyuki Motegi does not have an unpleasant voice, shows good taste in her production choices and some tracks are really not bad. "Ray of light" in particular has very interesting chord changes and so does Track 2 (only written in Japanese so can't tell you how it is called), a mid-tempo ballad with a really good piano introduction.
After this good start, all songs tend to sound too impersonal and it is difficult to differentiate one from the other.
In the middle of this very elegant "ennui", the level of proceedings rises briefly with the very entertaining "All or Nothing", writen by Tennant and Lowe, aka the Pet Shop Boys! The backing vocals ("and there she goes") by Neil Tennant lend a very prestigious blessing to an album not personal enough to be called a success.
It would have been good to hear Ms Motegi sing something else, but M.I.U was her only effort.