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魔王 [DVD]
¥4,049 ¥4,049 税込
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フォーマット | ドルビー, ワイドスクリーン, 色 |
コントリビュータ | アーミン・ミューラー=スタール, フォルカー・シュレンドルフ, マリアンネ・ゼーゲブレヒト, ジョン・マルコビッチ |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 58 分 |
商品の説明
レビュー
監督: フォルカー・シュレンドルフ 出演: ジョン・マルコヴィッチ/アーミン・ミューラー/ゴットフリート・ジョン
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988103630361
- 監督 : フォルカー・シュレンドルフ
- メディア形式 : ドルビー, ワイドスクリーン, 色
- 時間 : 1 時間 58 分
- 発売日 : 2002/4/26
- 出演 : ジョン・マルコビッチ, アーミン・ミューラー=スタール, マリアンネ・ゼーゲブレヒト
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : 日活
- ASIN : B000063KVP
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 127,121位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 926位外国の戦争映画
- - 9,925位外国のアクション映画
- - 12,205位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年8月27日に日本でレビュー済み
マルコヴィッチ演じるアベルは純粋というよりは白痴といったほうがいい人物で、友人が死んでも悲しむということを知らないし、恐ろしいものを恐れることが出来ず、その無知故に流れるように生き抜いてしたたかとさえ見えるが、結局のところ、己の過ちを最後には知り、愛する子供たちの大量死を目にして両目を盲ることになってしまう。キリストを背負って河を渡ったという聖クリストフォロスの伝説を下敷きにしたラスト・シーンは、放浪するオイディプイスのイメージも重ね合わされているようだった。しかしまあトゥルニエ原作カリエール脚本シュレンドルフ監督のEU映画であって非常に文芸大作な作品で、ひたすら美しく技巧的な映像は寓話的で嫌味ったらしく「名画」ノリで、少々出来すぎの感がある。マルコヴィッチ以下少年少女含め元帥やら博士やらの登場人物の顔が誰もみな非常に気持ち悪く嫌な顔をしていたのが素晴らしかった。フランス人である主人公が、ナチス・ドイツの奥深くにはまりこんでいくに連れてどんどん幸福そうになっていき、そのナチスをとても美しい映像で描き出していくアイロニカルな描写は、底が浅くてやれやれ感が漂うにしても、人物たちの存在感と妙にズレていて愛すべきおかしみがあり、映画を文化的な装飾から救っている。そういえば何故か出てくる動物たちがどうも偽物(作りもの)臭く見えてしかたがなかった。いろんな意味でいかがわしい映画である。
2002年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ナチスを極端に良くも悪くも描いていないところが良い。映像は全体的に美しく、ナチスの軍装、儀式の美しさもきっちり描いている。あざといナチス批判もあるが、それをもってしてもありあまる美しさがある。
当時これを生で見ていた人が熱狂したのもうなづける気がする。
当時これを生で見ていた人が熱狂したのもうなづける気がする。
2014年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本数自体あまり出回っておらず、購入できてラッキーでした。ただ届くまでに日数がかかったのが多少不満かな。
2004年12月12日に日本でレビュー済み
~運命に翻弄される、とよく言いますが、心に信じるものがある人は翻弄されているとは思っていません。ただ、自分の心の声の赴くまま、神さまに見守られていると信じながら、自分の運命を切り開いていっているのです。
私たちは多くの雑念を持っています。その雑念が心の声を打ち消して、神さまの手の中からこぼれ落ちてしまいます。運命に背を向けているのは~~私たちの方なのです。
この映画は、子供のような純真な心を持つ限り、運命に愛され、例え戦争に巻き込まれても自分の人生を生き抜いていける姿を映し出しています。
ヨーロッパの人々にとって、ヘラジカは神の化身です。ラストシーンでヘラジカと同化した主人公は、確かに運命に愛されている人なのです。
フランス人の恋人がいる方に、お薦めいたします。~
私たちは多くの雑念を持っています。その雑念が心の声を打ち消して、神さまの手の中からこぼれ落ちてしまいます。運命に背を向けているのは~~私たちの方なのです。
この映画は、子供のような純真な心を持つ限り、運命に愛され、例え戦争に巻き込まれても自分の人生を生き抜いていける姿を映し出しています。
ヨーロッパの人々にとって、ヘラジカは神の化身です。ラストシーンでヘラジカと同化した主人公は、確かに運命に愛されている人なのです。
フランス人の恋人がいる方に、お薦めいたします。~
2005年3月21日に日本でレビュー済み
『ブリキの太鼓』に匹敵するシュレンドルフの力作。ジョン・マルコヴィッチとしても畢生の名演であり、この映画俳優が現在一頭地抜き出た存在であるあることを確信させるものがある。
今後この寡作の監督には、たとえばフランスのコラボラトゥールの知識人を題材にした作品を撮ってもらいたい。フランス人ミッシェル・トゥルニエの原作を映画化したところからも、その方向性が模索されているのではないだろうか。常に民衆の物語を描いてきたシュレンドルフであったが、テーマとして<ナチスに協力した知識人>を描けるのは他にはいないと思われる。
今後この寡作の監督には、たとえばフランスのコラボラトゥールの知識人を題材にした作品を撮ってもらいたい。フランス人ミッシェル・トゥルニエの原作を映画化したところからも、その方向性が模索されているのではないだろうか。常に民衆の物語を描いてきたシュレンドルフであったが、テーマとして<ナチスに協力した知識人>を描けるのは他にはいないと思われる。
2003年2月16日に日本でレビュー済み
主人公はナチス政権下でのフランス人捕虜として、したたかに生き抜く。恨んだり恨まれたり、子供や動物を愛する一人の人間として、さらに大人の男としての一面も描かれている。極端に善人でもなく、かといって悪人でもない。黒白つけがたい、複雑な人間が、実によく描かれている。
せりふは少ない。ジョンマルコビッチだからこそ、この複雑な人間を描くことができたのだと思う。あとのことを思わず考えこんでしまうラストシーン。印象に残る。
せりふは少ない。ジョンマルコビッチだからこそ、この複雑な人間を描くことができたのだと思う。あとのことを思わず考えこんでしまうラストシーン。印象に残る。