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バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第1番&第2番

五嶋みどり (アーティスト, 演奏), ズービン・メータ (指揮), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (演奏), 形式: CD

4.6 10個の評価

CD
￥99 より

仕様

価格

新品

中古品

CD, 限定版, 2015/4/22

"もう一度試してください。"

限定版

—

￥2,127

￥737

CD, 2002/5/9

"もう一度試してください。"

1枚組

—

￥2,600

￥99

CD, 1990/12/21

"もう一度試してください。"

1枚組

—

￥384

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曲目リスト

1	ヴァイオリン協奏曲第1番遺作 I.Andante sostenuto
2	ヴァイオリン協奏曲第1番遺作 II.Allegro giocoso
3	ヴァイオリン協奏曲第2番 I.Allegro non troppo
4	ヴァイオリン協奏曲第2番 II.Andante tranquillo
5	ヴァイオリン協奏曲第2番 III.Allegro molto

商品の説明

メディア掲載レビューほか

ヴァイオリニスト、五嶋みどりの、2002年に演奏家活動20周年&みどり教育財団創立10周年を記念してリリース。ズービン・メータ指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団との共演による、バルトーク「ヴァイオリン協奏曲第1番/第2番」を収録した1989~1990年録音盤。 (C)RS

登録情報

梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
メーカー ‏ : ‎ ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
EAN ‏ : ‎ 4547366004137
時間 ‏ : ‎ 1 時間 3 分
レーベル ‏ : ‎ ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
ASIN ‏ : ‎ B000063VSM
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 530,353位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,959位ライトクラシック
- - 7,018位現代音楽
- - 30,492位交響曲・管弦楽曲・協奏曲

カスタマーレビュー:
4.6 10個の評価

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5つのうち4.6つ

10グローバルレーティング

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読まナイト

おやおや

2017年6月8日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

バイオリンの練習ですねと思いました。つまらない。本人は楽しいのでしょうかね

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

Mac 一筋

１番も２番も良いと思いますが、特に１番が気に入っています。

2020年6月27日に日本でレビュー済み

　２番は、民謡をはじめ、過去の音楽をいろいろ感じます。それに比べ、１番からは、既存の音楽を感じません。無色で、真新しい感じが気に入っています。
　みどりは、癖のない若々しい演奏で、この難曲を鼻歌のように軽々弾いています。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

びんわ

まるで雰囲気が異なる２つの協奏曲

2007年12月15日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

　五嶋みどりによるバルトークのヴァイオリン協奏曲集。

　協奏曲第1番は、若かりしバルトークが恋人のヴァイオリニストに恋をうたった詩を添えて贈ったものだという。これがバルトークの作った曲か、と疑いたくなるほどに甘いメロディが曲のいたるところに散りばめられていて、聴いていると妙にロマンティックな気分になって、初恋のときのことを思い出したりしてしまう。

　バルトークにとって不幸だったことに、この曲を贈った結果はとても苦いものだった。この美しい曲を作曲した18歳の音楽家は、64歳で死ぬまでこの曲が演奏されるのを聴かなかった。

“この曲は、彼の死後、1956年になって初めて陽の目を見たもので、曲の背後には、彼自身のラヴストーリーが秘められている。当時19歳のバルトークは、絶世の美女シュテフィ・ガイエル（1888〜1956）に、愛の告白を込めてこの曲を捧げようとした。しかし、曲が完成した時には、残念なことに彼女はすでに手の届かないところにいた。シュテフィはチューリッヒへ引っ越し、結婚してしまっていたのである。”（エッゲブレヒト著・シュヴァルツァー節子訳『ヴァイオリンの巨匠たち』（アルファーベータ）106頁）

　第2番はずいぶん雰囲気の違う演奏だった。バルトークの斬新な部分を強調したい意図に基づくものなんだろうか。音やリズムの変化が鮮やかで、ハリウッドの映画音楽を連想させる音響だった。普段はシェリングのような古典的な演奏スタイルを好んで聴くが、これはこれで好き。なにせうまい。

12人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

上様

新譜として聴いた記憶あり

2019年5月21日に日本でレビュー済み

発売当時ｆｍ東京おはようミュージックで放送を聴いて複雑な和音から得体の知れぬ親近感を感じ懐かしい記憶として思い出として残っております。とにかく後藤みどりさんがバルトークを演奏してくれたことに貴重に思います。

2001年8月11日に日本でレビュー済み

五嶋みどりといえば技術がすばらしい！というイメージがありましたが、このCDのバルトークは技術だけで”聴けない音楽”になってしまった人の音楽は今までいっぱい聴いてきましたがみどりさんのバルトークには哲学的な部分をも感じさせてくれ、聞いていて居心地がよかったですよ！！！

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

スマイルズM

若草色の「みどり」

2021年6月13日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ほんとに若草色の「みどりさん」です。これからどんな「深みどり」に染まるのかが見物です。バルトークの解釈も変化するのでしょう。楽しみです。1989年五嶋みどり18才。ベルリンフィルズービンメータ指揮。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第1番&第2番

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