4人組の新作。ギターとホーンのソロが交錯する③,アブストラクト風味のバラード④などアレンジの力で聴かせるところは,プロデュースのホッピー神山の功績かな。全体にGSを思わせる不器用な雰囲気もあり,歌ものに徹した方が正解かもと思わせる。 -- 内容(「CDジャーナル」データベースより)