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フランソワーズ

4.4 5つ星のうち4.4 12個の評価

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価格
新品 中古品
CD, 1990/11/21 1枚組
¥552

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商品の説明

メディア掲載レビューほか

深酒で徹夜した朝のモーローとした頭にアルディはよく合う。気だるい雰囲気が妙に心地よく,フワフワどこまでも浮遊していきそうな気になる。この72年の作品は文句なく彼女の最高傑作の1つ。⑤や⑨は有名だから,聴いたことがある人も多いはず。
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.2 x 12.8 x 1.4 cm; 99.79 g
  • メーカー ‏ : ‎ エピックレコードジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4988010518622
  • レーベル ‏ : ‎ エピックレコードジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B000064PPW
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 12個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
12グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分の子供時代に初めて聴き、とても印象に残った作品です。LPでも持っていましたが、しばらく聴いてなかったので、とても懐かしい思いがしました。美しく、センチな気分になる、当時のフランスの青春のイメージの広がる爽やかな曲達の数々です。
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レポート
2023年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なぜか突然、フレンチ-ポップスを聴きたくなり、購入しました。むかーし、ラジオから聞こえてき彼女の歌声を思い出して。
1970年代までは、フランス、イタリア、北欧といった非英語圏のポップ-ミュージックに触れる機会は少なくなかったと思うのですが、現在はさっぱり。少し寂しいですね。
このアルバムの中では、やはりゲインズブール作の「さよならを教えて」が白眉でしょうか。購入した後、しばらくして、ジェーン=バーキンの訃報もあって、(バーキンではないですが)このアルバムの全トラックを聴き直しています。
2013年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ベストより、やはりこちらを選んで正解でした。全く縁遠いパリのエスプリを感じようかと・・・・
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2011年9月30日に日本でレビュー済み
フランソワーズ・アルディは、なんて表現したらいいのか・・・つまり、天才なんだ!と思わずにはいられません。
容姿も麗しいフランス女性でしたが、なんていうか、その美しい顔と細い体に、フランス女の・・・重い、誰も説得できない確たる存在感を魂として持っている感じ、です。
自ら作詞作曲ですが、女、フランス、夢、存在・・・といったことを、感じさせる正真正銘のフランス女性、という風で、
こんなに美しい、こんなにフランス的な内面を持った女性が、こうやって歌を歌っていた、と思うと、奇跡的存在だったなー、
と改めて思います(現在も歌手です!)。そのくらい、どの歌もフランス的エスプリに満ちた彼女の歌ですが、天然石のような宝石の数々、ごみやどうでもいい歌は一つもない、と私は思います。
初期のアルディが一番頑張っていたころのアルバムじゃないかなー、と思います。
フランスがお好きなら、ぜひお聞きくださいな。
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2007年5月5日に日本でレビュー済み
 僕が一生愛してやまいであろうパリを擁する僕が生涯愛し続けるであろうフランスの、マスコミ報道によれば「大事な選挙」、大統領選がマジカに迫っている。

 そんな時に、フランスのミュージシャンのCDを聴かずになんのCDを聴けばよいというのか?

 そう、あの日本のポップス大御所松任谷由美(隠れファンは、彼女を荒井由美と呼ぶ)も聴きこんだという噂のフランソワ−ズのフルアルバムが、この「フランソワ−ズ」だ。

 イマ僕は予備知識もないまま、このアルバムを聴いている。その直前、僕はこのアルバムのライナーノーツをじっくり読もうとした。

 そして、約4行目でメンタマを移した。大先輩にノックアウトされる前に逃げ出した訳だ。

 僕の直感がそうしろと命令したんだ。

その最後にクレジットしてある。短いデータだ。「1973.6.立川直樹」と。

 僕の同志、フランスを愛する人、藝術の都パリを愛してやまない人に僕のこのササヤカで、短いデータを捧げたい。 
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年10月19日に日本でレビュー済み
フランソワーズ・アルディの音楽にこのCDで初めて触れました。彼女のアルバムはたくさん出ていますし、アマゾンのレビューではどの商品も評価が良いので購入に迷いましたが、初めて聴くのにはこのアルバムがちょどよかったです。有名な「さよならを教えて」「もう森へなんか行かない」「水の中の環」が収録されているので、アルディの原点といった感じでしょうか。なにより10曲というところが聴きやすくて良いです。このアルバムで気になった曲があったら、その曲が収録されているアルバムを購入してさらに聴き込めばよいと思います。彼女の歌声は鬱蒼とした森の中をふわふわと漂っているよう。それでも歌っている詞の内容には芯があって、素晴らしいものばかりです。