深酒で徹夜した朝のモーローとした頭にアルディはよく合う。気だるい雰囲気が妙に心地よく,フワフワどこまでも浮遊していきそうな気になる。この72年の作品は文句なく彼女の最高傑作の1つ。⑤や⑨は有名だから,聴いたことがある人も多いはず。 -- 内容(「CDジャーナル」データベースより)