三年生で姉と観に行きましたが、幼少は由貴さんファンでした。今見たらこの演出要らんよね、と思う不気味な人形シーン等昭和を感じる演出に白けますが。養女を美しくなれば恩をかえす、家政婦の話。普通なら不気味以外ないが…不思議なほど家政婦曰く、坊ちゃん、でかつ浮世離れした美青年の榎木孝明のお陰で、違和感がない。むしろ、ゆきさんと合わせたら主役がかすみますね…。そして、あまり内容が分からず、どっちとどうなったか覚えてなかったです(笑)悲恋かな?と思って今までいた。
なんせ小学生には好きか嫌いか言葉で話す以外分かりませんからね〜…。長年の疑問が解決。
それにしても、この時代の子にいきなり難関国立大学受験一本で繋がりが切れるとは、可哀想…。
やっぱ男性目線というか…そういう時代だからかな…。なかなかそこ目指せるレベルになる幼女は、いても僅かだと思うから、色々人生ハードモード過ぎて可哀想でした。