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LUNATIC LION

4.4 5つ星のうち4.4 22個の評価

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新品 中古品
CD, 1991/5/17 1枚組
¥1

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商品の説明

メディア掲載レビューほか

セルフ・プロデュース(後藤次利が全面協力)による力作。ホッピー神山,小田原豊,山木秀夫,大村憲司などテクニシャンンの参加でサウンドはパワー全開。ヴォーカルも気合い十分。が,それに較べると歌詞の内容が薄味すぎるのでは,思わせぶりが裏目に?
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.6 x 12.8 x 1 cm; 99.79 g
  • メーカー ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4988006084360
  • レーベル ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B000064U19
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 22個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
22グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高校生の時に聞いたコンプレックスのCD!活動休止後、吉川晃司のファンになりデビュー当時からのCDを聞いてこのCDが発売されてサウンド的にはコンプレックスのようなデジタルサウンドでよく聞いていました。30年前のCDとはいえ今聞いても色あせず当時に戻った感じで最高です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年7月2日に日本でレビュー済み
デビューからのファンです。このアルバムが一番好きです。

全曲レビューです。
タイトル 作詞 作曲 編曲 時間
1. 「VOICE OF MOON」
→オープニングにふさわしい曲。ダンディでかっこいい👍

2. 「LUNATIC LUNACY」
→発売当時のライブオープニングではじけました。マジかっこ良すぎてヤバいです。
3. 「不埒な天国」
→疾走感あるノリノリな曲!かっこいい!たまらんたまらん。
4. 「Jealousy Game」
→低音で攻める曲、めちゃかっこいい
5. 「虚ろな悪夢」
→スピード感ある曲、やはりかっこいい
6. 「DUMMY」
→アフリカテイストなファンキーな曲、かっこいい
7. 「Weekend Shuffle」
→ライブで大盛り上がりの曲、サビがかっこ良すぎ!たまらん。
8. 「ONLY YOU」
→ホーンセクションの解放的な曲、ビートがかっこいい
9. 「Barbarian (LUNA MARIA)
→イントロ間奏のギターが痺れる曲、吉川の声の出し方・サビもかっこいい
10. 「永遠ねむりにつくまえに」
→イントロのギターから泣かせる。最高にかっこいい👍声、歌い方、めちゃかっこいい。とにかくかっこいい。
11. 「Virgin Moon〜月光浴」
→ロカビリーな曲、上り詰める感じで歌いあげるかっこいい曲。

このアルバムの時のライブ、ヤバかったです。勢いありすぎ。吉川はやっぱりいいです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思い出補正も相まってとても良かったです。
発売当初にも当然買っていましたが、リマスター版もいいですね
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月7日に日本でレビュー済み
COMPLEX解散後のファーストアルバム。
やはり曲のクオリティが高く
勢いを感じる作品。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年11月16日に日本でレビュー済み
吉田光さんが全曲、サポートでギターを弾いています。
リフ、ギターソロ(LUNATIC LUNACY,不埒な天国,Virgin Moon)、カッティング(Barbarian)、弓弾き(DUMMY)、
最初から最後まで、凝縮された光さんのプレーを、
心ゆくまで楽しむことが出来ます。
腰砕けになること、間違い無し。
サポートメンバーとして光さんを迎え入れた吉川氏には、感謝以外の言葉が出ません。
後藤次利さんのベース、ホッピー神山氏のキーボードも素晴らしいです。
絶対にお勧めします。吉田光マニア必携の一枚です。
親を質に入れてでも買い!
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月29日に日本でレビュー済み
35年前、少年サンデーに連載していた「TO-Y」に、吉川をモデルにした登場人物である哀川陽司が、担当ディレクターから自作曲を、ロックもどきと揶揄されて、「ロックもどきって何?俺はROCKをやってるつもりだし、ROCKがやりたいんだよ」と言い返してるシーンがあった。
恐らく吉川自身も長いこと、そういったやりとりの中、鬱積した思いがあったはず。
ソロ第一期からコンプレックスを経て、自身主導のもとに製作されたこのアルバムでは、それが一気に噴出している。
本人曰くのサービス曲「ONLY YOU」と「永遠につくまえに」以外は、怒涛とアヴァンギャルドを行ったり来たりするゴツゴツとした手触りの楽曲が続く。吉川の作品中、もっとも頑なにROCKを追求したアルバムではないかな。歌詞も「レッツゴー、俺はやるぜ!一人でも構っちゃいられない」、「俺は眠らないぜ」といった、実にストレートな宣戦布告と決意表明が歌われている。
実際当時のインタビューでも、「ついてこれない奴は、ついてこれなくていい!」と語っていた。
当時の音楽シーンは、ビーイング系で溢れ、安直な歌が幅をきかせていたから、余計に実直な潔さと開き直りを感じた。
個人的には、こういった歪で摩擦係数が高い楽曲群は大好物。
車の中で聴くと、思わずアクセルを踏み込んでしまいそうな、まさしく危険でルナティックな作品。

ここで徹底的にフラストレーションを発露することによって、吉川本来のナイーブなパーソナリティに立ち返ることが出来た次作の「シャイネス・オーバードライブ」はPOPな傑作となった。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年7月30日に日本でレビュー済み
ルナティック・ルナシーはCOMPLEX解散後の吉川の気持ちを歌ったのかなと思うほど、まんまではないでしょうか。COMPLEX以前の吉川晃司には全く関心がなかったんですが、解散後は欠かさずCDは買っています。この作品、ゲストも多彩で豪華。ホッピー神山、後藤次利、吉田光、スティーブ衛藤、古田タカシ・・・ツアーもこのメンバーでやっていました。LIVEも行きましたが、盛り上がりました。でもCOMPLEXと比べると、・・・。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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