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輪廻交響楽

3.7 5つ星のうち3.7 7個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 1986/5/21 1枚組
¥2,835

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登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
  • EAN ‏ : ‎ 4988002017317
  • レーベル ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B000064WER
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 7個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
7グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2005年5月5日に日本でレビュー済み
「芸能山城組」も30周年を迎えられたそうです。私の学生時代は、合唱団ハトの会と言っていましたが、その後インドネシアのケチャで有名になり、日本にブルガリアン・ヴォイスを取りいれた合唱を最初に紹介した団体でもあります。組頭の山城祥二さんも先年古稀を迎え、本業の学者としても立派な業績を残されています。
この「輪廻交響楽」は、1986年の発売ですから、もう20年近く前になるのですね。最初に聴いた時は本当に驚きました。従来の「合唱」のイメージとは全く別の音楽形態です。シアターピースでもありませんので、ジャンル分けは難しいですね。
オーディオチェック用として、故長岡鉄男さんが自作スピーカーの「スワン」の能力を測るのにこのCDをよく持ちいてられましたね。とにかく冒頭の女声合唱がぐるぐる廻るあたりの再現はなかなか難しいものがあります。
本当に久しぶりに、芸能山城組の輪廻交響楽を聞いてみました。「宇宙的世界観」というものを、合唱(トーンクラスター)を用いて表現しています。現代音楽の一種でもありますが、時には、声明のようでもあるし、バリ島の民族音楽のようでもあります。不思議なサウンドとしか言いようがありませんね。
20年経ってもその音楽的偉業の価値は色あせていません。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
録音がいいと評判には聞いていたけど、実際に聴いてみると、確かに録音は良いが、編曲が凝っている割には心に響くものが少ない。一度聴いたら飽きてしまう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年2月22日に日本でレビュー済み
空間に音がただよっているのを感じたくありませんか
ぜひ良い音響空間で聞いて下さい
もし場所がなければ ヘッドホーンでもgoodです
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年6月16日に日本でレビュー済み
LPは86年。CD化、一度目はレーベル面シルバー。再発94年は20bitK2スーパーコーディングでレーベル面黄色と黒(VICL-23091)。オーディオ評論家故長岡鉄男が「AV FRONT」誌(たぶん)で冒頭平太鼓の音をオーディオチェクに使っているという記事を読んで購入した。芸能山城組を本格的に聞き始めたのはこのアルバム。ジャケットデザインも山城組アルバムの中ではもっとも格好いいと思う。特にLPの時は迫力があった。曲目は「第1章翠生」「第2章散華」「第3章瞑憩」「転生」。腹にこたえる太鼓は平太鼓をエフェクトしたもの。ダミーヘッドマイクの周りを歩き回る男女。と冒頭部から聴き所満載。今聴けば高音部が埃っぽいなど不満はあるもののトータルサウンドの迫力は衰えない。1曲目4曲目の大団円、カタルシスもきちんと決まる!。芸能山城組の魅力は「翠生交響楽」にも書いたので繰り返さないが、軽薄短小な曲に飽き飽きしている人に是非。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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