俗世間のアカにまみれた歌をゴスペル・スタイルで展開しているバチ当たりなアルバムなのだが,そこがフライングキッズらしいと言えなくもない。ブルース感覚を持ちつつ,能天気なライフ・スタイルを歌う。コーラス・ハーモニーに磨きがかかっている。 -- 内容(「CDジャーナル」データベースより)