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ナマタマゴ [DVD]

4.1 5つ星のうち4.1 9個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥2,499 ¥1
フォーマット 色, ドルビー
コントリビュータ 飯田圭織, 後藤真希, 山崎裕太, 矢口真里, おかやまはじめ, 辻希美, 平尾良樹, 久保田哲史
言語 日本語
稼働時間 1 時間 26 分

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商品の説明

レビュー

プロデューサー: 栗原美和子 監督: 久保田哲史 脚本: いずみ吉紘 撮影: 中島浩司 音楽: 辻陽 出演: 飯田圭織/矢口真里/後藤真希/辻希美/おかやまはじめ/平尾良樹/山崎裕太/矢沢心/檜山豊/風間トオル/仲本工事
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • EAN ‏ : ‎ 4582111644565
  • 監督 ‏ : ‎ 久保田哲史
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 26 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/5/15
  • 出演 ‏ : ‎ 飯田圭織, 矢口真里, 後藤真希, 辻希美, おかやまはじめ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ ポニーキャニオン
  • ASIN ‏ : ‎ B00006591P
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 9個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
9グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2002年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
モー娘。の飯田圭織、矢口真里、後藤真希、辻希美が主演した作品のDVD。約86分の本編(チャプターがないのがやや不便)と、撮影現場の風景や4人のコメントを収録した約8分の特典映像からなる。
物語は4人の少女、美紀(飯田)、亜矢(矢口)、優里(後藤)、奈々子(辻)が密室で卓球をしているシーンから始まる。とりとめのない会話をしながら球を打ち続けるが、ラリーは5回と続かない。それと並行して、4つのエピソードが同時進行する。一流大学を目指す浪人生のカップル、その日限りで定年退職する男性(仲本工事)と若い部下、バイク店の主人と中古バイクを買いに来た客、病院を退院する女性と彼女に付き添う弁護士(風間トオル)。一見無関係なこれらの人物の言葉を通じて、4人の少女の素性が徐々に明らになっていく。物語の性質上、これ以上詳しく書くことはできない。
モー娘。の4人が心に傷を持つ少女たちの役を好演しており、テレビ番組などとは全く違った彼女たちの表情を見ることができる。脚本もなかなかの出来(記憶喪失に関する部分にはやや無理があるが)。派手さや奇抜さはないものの、見応えのあるドラマに仕上がっており、いわゆる「アイドル映画」とは全く異なる本格的な作品になっているといえよう。4人のファンの方は勿論、それ以外の方にもお勧め。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年4月17日に日本でレビュー済み
この映画はモー娘。ファン以外の人でも楽しめるほど
クオリティが高い映画でした。
飯田、矢口、後藤、辻の四人を軸に彼女達に関わった
周囲の人達がストーリーを進行させて行くという設定を
取り、モー娘。四人を前面に出さない事であくまでも
内容重視であることがうかがえました。
あくまでもメンバーを観たいだけの人には登場場面は収録時間94分の中
で3分の1位なので物足りないかも知れませんが真に映画が好きな人なら
気に入る作品だと思います。
基本的につんくFilmは低予算で作っていると聞いていますが
そんな中でこの映画はつんくFilmの中ではトップクラスの作品
だと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年12月8日に日本でレビュー済み
鑑賞後に胸の中に残る、切なさ・不条理・遣る瀬無さ…
カタルシスではない、真の「悲しみ」を感じることのできた
久々の映画でした。
アイドルである彼女たち、普段巷に「最高の楽しみ」を届け
つづけている彼女たちだからこそ表現でき、伝えることので
きる「悲壮感」がそこにはありました。絶妙の演出のなかで、
彼女たちは夫々の「物語」を、あたかも自分自身のそれである
かの如くに演じています。否、演技を超えた彼女たちならでは
の「物語」を、我々は観ているのかもしれません。
鑑賞後、心に残る「悲壮な何か」を、皆さんもぜひ感じてください。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2002年6月5日に日本でレビュー済み
最初は何がなんだかよくわからないけど最後まで見ているうちに「あぁ。こういうことか」って納得できる感じ。
いつも元気な辻ちゃんが暗い表情をしたりと辻ちゃんファンは見る価値ありって思う。全体的に娘。たちの新しい一面をみれるかも!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年4月29日に日本でレビュー済み
モー娘。ファンなので、初めは軽い気持ちで見てました。
前半は何となく進行していきますが、ある一瞬からストーリーが急展開し、そこからは気持ちが揺さぶられ、画面に釘付けになりました。
そこで、何となく進行していた前半部分が、とても重要な意味を持つことに気づかされます。
画面の4人の明るさが、逆に悲しく感じられ、BGMがその悲しさをいっそう深くしています。
内容を詳しく載せられないので、とにかく見てください。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年1月8日に日本でレビュー済み
モー娘。の4人(飯田、矢口、辻、後藤)が、何も言わずに淡々と卓球をしている。しかし玉は続かない。でも、何事も無いように続けている。、、、不思議な光景。から始まる。色々な人生模様が映し出されてやっと4人がなんでそこにいたのかが解る。ここまでシリアスに演出された作品は、モー娘。では二度とないかも知れない。最後に4人の存在が明確になるがもの凄い重圧感が残る。この映画も、市民会館、公会堂等の会場限定で上映され映画館では「とりかえっ娘」と同じく上映されなかったので知らない人も多いと思う。是非見ていただきたい作品。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2002年5月15日に日本でレビュー済み
娘。ファンはもちろん、少しでも興味がわいたらみてほしいです。
「人間」や「家族」「仲間」、考えさせられました。
モーニング娘。ファンではなくても絶対みてほしいです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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