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機動戦士ガンダム ZZ 12 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 松井菜桜子, 矢尾一樹, 岡本麻弥, 原えりこ, 菊池正美 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 38 分 |
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商品の説明
Amazonより
ロボットアニメというジャンルに革命を起こした、今なお人気の衰えないアニメーション「機動戦士ガンダム」。1979~80年のファーストシリーズから5年を経て放送された続編「機動戦士Zガンダム」の後を受け、その直後から始まるシリーズ第3作。
エゥーゴ、ティターンズ、そしてアクシズによる三つ巴の戦争状態がとりあえず一段落し、傷ついたアーガマは休息のためにシャングリラコロニーへ。戦争による不況の嵐が吹き荒れるそこで、生きるためにスクラップ拾いをしている少年ジュドーらがZガンダムを盗むためにアーガマに接触をはかることから新たな物語が展開。これまでとうってかわってコメディタッチの展開と、より強行な手段をとるハマーン率いるアクシズとの戦いを中心とした、より密度の濃い作品となっている。(田中 元)
レビュー
総監督・原作: 富野由悠季 原案: 矢立肇 キャラクターデザイン: 北爪宏幸 メカニカル作画監督: 内田順久 メカニカルデザイン: 明貴美加 メカニカルベースデザイン: 小林誠/出渕裕 音楽: 三枝成章 美術: 池田繁美 デザイン協力: 安彦良和/大河原邦男/藤田一己 撮影監督: 斎藤秋男 音響監督: 藤野貞義 音響制作: 千田啓子 声の出演: 矢尾一樹/岡本麻弥/広森信吾/菊地正美/塩屋浩三/原えりこ/鈴置洋孝/松岡ミユキ/堀内賢雄/松井菜桜子/本多知恵子/柏倉つとむ/榊原良子
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4934569611918
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 38 分
- 発売日 : 2002/5/25
- 出演 : 矢尾一樹, 岡本麻弥, 松井菜桜子, 菊池正美, 原えりこ
- 言語 : 日本語 (Mono)
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B000065B5H
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 98,265位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 17,505位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
とくにマシュマー、キャラの壮絶な最後は凄すぎでした。
グレミーは最後にあの人に討ち取られて、まあ本望ではなかったでしょうか。
そして最後はハマーンとジュドーの一騎打ち。(ハマーンにノーマルスーツを着用させるプレッシャーを与えたのはジュドーだけ「リィナの血」のときもそうでしたが、彼のNTの能力の潜在能力は計り知れないものがある。木星に行ってシロッコみたくならなきゃよいが。笑)
壮絶な戦いの末、ジュドーはハマーン破ります。こうやって見ると「ZZ」ってアクシズのハマーンがシャングリラの子供たちに討伐されるというだけのエピソードだったんですね。だから余分なエピソードで話を持たしたのか。さいご、ハマーンは安らかに散っていったのが救いでした。
ラストシーンでリィナとジュドーの再開がありましたが、なんとセイラ・マスが声付きで再登場(ちゃんと井上遥さんでした)。そしてブライトとの会話の中で、あんに「逆襲のシャア」への布石を打っています。再発見でした。
とにもかくにも賛否両論の多い「ZZ」でしたが、これはこれで面白いガンダムシリーズだと思いますよ。
最終話は感動的でした。
細かいことが気になる人は楽しむことが難しいと思う。
シナリオの終盤では所々で、不用意に人が死んでいく。
明るくポップな新しいガンダムを目指したんだなあと、前作から続けて観て思いました。
個人的にZガンダムの物語、あの悲壮感と、スタイリッシュなMSに魂を引っ張られた人間でしたので
ZZの導入部から、月の民の悲しい話辺りまでは微妙な心持で鑑賞しておりました。
wikiなどを読んでいると、邪推等ではなく、物語中盤から路線転換が加えられたことは事実のようです。
元々楽しいガンダムが好きで観続けてきた方には、
この転換によってガンダムがヒーローロボットアニメでないことを感じることが出来たんじゃないかなと思います。
それを考えれば、序盤から中盤にかけて、対象年齢が低めのお話を続けていたことに意義はあったと思い直しました。
ただ私の場合、大人になってからガンダムに触れたことも原因かと思いますが、
どうしても序盤のライトな作風が好きになれませんでした。
最も大きな理由は、このZZという作品は紛れもなく、Zガンダムの正式な続編だからです。
世界設定や登場人物なども引き継がれた作品だから、です。
Zガンダムの話の中で、Zは類稀なニュータイプの素質を持つカミーユだからこそ乗りこなせた機体でした。
百式も、クワトロ・バジーナ=シャア・アズナブルだからこそ乗りこなせる特別な機体だったはずです。
両キャラクターはZの終盤で、壮絶な戦いの末に行方不明、或いは精神崩壊という非業の運命を辿りました。
彼ら2人はZガンダムの中でも間違いなく特別な存在であり、両名の愛機のZガンダム、百式も
Zを観て、Zを好きになった人には特別な思い入れがあるMSだと思います。
また、序盤で登場するヤザンというキャラクターも、Zでは戦闘狂&独特のピカレスクを持つ印象深い敵キャラクターでした。
ZZをどうしても好きになれないのは、こういった、Zで印象深かった登場人物達の愛機や
一部のキャラクターが、あんまりにも、軽い笑いを取る行動をさせられていたからです。
あの悲痛なストーリーを愛した人間にとって、ZZでの刷新はあまりに酷でした。
終盤、物語は前半部分と全く異なった、重い展開に進んでいきます。
前半でコミカルなキャラクターだったマシュマーやキャラスーン、グレミーも各々の形で
遊びではない戦争を視聴者に実感させてくれる活躍を見せます。
重い現実に直面していくジュドー達の痛みや涙は、前作に負けないくらい印象深いものになりました。
レビュー編集前は星2つでしたが、星3つに変更させて頂きます。
何も頼るべきものがない彼女は、命を散らすとき幸福そうな顔をしていた。
来世はきっと幸福になってといいたい。彼女に哀れさを感じてしまう。
他のレビューを読みましたが、自分の理想に反しているから批判する人が多いですね。
自分の理想ばかりを押し付ける人に、アニメについて語る資格はありませんよ。
この作品は、前作のZより親しめるキャラクターが多いです。そういった部分に、癒される人も多いかと思います。
前作よりも可愛らしいキャラクターが多く、よりただただカッコ良いモビルスーツが多いのも、人によっては素晴らしい点でしょう。
この作品は名作です。
今までのガンダムとは雰囲気がちがいすぎるとか、そういった理由だけで批判すべき作品でありません。
改めて見ると少々詰め込みすぎのように見えますが、ともかく最後の戦いとエンディングが何よりもすばらしい。
話に無駄が多いZZですが、この巻だけは違うので、好きであろうと嫌いであろうとぜひ買って見てください。この巻にはそれだけの価値があります。