ミシェルのリーダーズアルバムの中で一番のお気に入り。ベーシストとしても尊敬するベーシストで 毎日のように聞いてしまう一枚
フォンクからジャズまでいろいろな要素を含んだ至高の一枚
クッキー:ジ・アンスロポロジカル・ミックステープ
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 2002/6/10
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| ¥4,914 | ¥273 |
CD, 2002/6/12
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥3,139 |
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曲目リスト
1 | デッド・ニガ・ブールヴァード(パート1) |
2 | ホット・ナイト |
3 | インタールード:ブラ・ブラ・ブラ・ダバ・ダバ・ダバ |
4 | プライオリティーズ1-6 |
5 | ポケットブック |
6 | バリー・ファームス |
7 | トラスト |
8 | アケル・ダマ(フィールド・オブ・ブラッド) |
9 | アース |
10 | ベター・バイ・ザ・パウンド |
11 | クライテリオン |
12 | ゴッド・フィアー・マネー |
13 | ジャブリル |
14 | (エンプティ・トラック) |
15 | デッド・ニガ・ブールバード(パート2)フィーチャリング・マイケル・ハンプトン(キッド・ファンカデリック) |
16 | インタールード:6レッグド・グレオ・トリオ(ウィリネス) |
17 | ポケットブック(ロックワイルダー&ミッシー・エリオット・リミックス)フィーチャリング・レッドマン&トゥイート |
商品の説明
Amazonレビュー
ドイツのベルリンで生まれ、アメリカに移って大学のジャズを専攻。シンガー兼ベーシストとしてプロ活動をスタートさせ、1993年にマドンナが主催するマヴェリックからソロデビューを果たした女性クリエイター、ミシェル・ンデゲオチェロの4thアルバム。
女性ラッパー、ミッシー・エリオットと、ジャネット・ジャクソンやメアリー・J.ブライジのリミックスで知られるロックワイルダーをリミキサーに迎えたヒップホップサウンドの<16>(レッドマンとトゥイートがゲスト参加)や、ジャズファンク調ナンバー<12>をはじめ、ジャズ、ファンク、コンテンポラリーR&Bと、幅広い音楽をベースに、スピリチュアルな世界を繰り広げている。(速藤年正)
メディア掲載レビューほか
女性ブラック・マルチ・クリエーターの先駆者、ミッシェル・ンデゲオチェロの通算4枚目のアルバム。ジョージ・クリントン率いるファンカデリックの「ベター・バイ・ザ・パウンド」のカヴァー、ラッパー、タリブ・クウェリをフィーチャーしたナンバー他、全19曲を収録。 (C)RS
登録情報
- 製品サイズ : 12.7 x 13.97 x 1.27 cm; 106.88 g
- メーカー : ワーナーミュージック・ジャパン
- EAN : 4943674032198
- 時間 : 1 時間 11 分
- レーベル : ワーナーミュージック・ジャパン
- ASIN : B000066O9N
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 177,444位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 512位ブラックコンテンポラリー
- - 1,797位ヒップホップ (ミュージック)
- - 2,772位R&B
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
5 星
魂の一枚
ミシェルのリーダーズアルバムの中で一番のお気に入り。ベーシストとしても尊敬するベーシストで 毎日のように聞いてしまう一枚フォンクからジャズまでいろいろな要素を含んだ至高の一枚
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年1月2日に日本でレビュー済み
タリブクエリ、ミッシー・エリオット参加2002年作品。
ふーむ、ほとんどJ ディラと同じレベルで音楽をやってるなあ。
すばらしい。
しょうみ、昔は、一曲目の素晴らしさで満腹になって、他の曲をロクに聴かなかったのだが、
2曲目以降もすばらしい。
、、、なぜこの路線を続けなかったんだろう。
女の人って、一時期は元気いっぱいの最先端音楽をやっていても、オーガニック路線に替える人が多いなあ。
まあ、そうゆうひとに限ってサバイブしてるのも不思議だが。
ふーむ、ほとんどJ ディラと同じレベルで音楽をやってるなあ。
すばらしい。
しょうみ、昔は、一曲目の素晴らしさで満腹になって、他の曲をロクに聴かなかったのだが、
2曲目以降もすばらしい。
、、、なぜこの路線を続けなかったんだろう。
女の人って、一時期は元気いっぱいの最先端音楽をやっていても、オーガニック路線に替える人が多いなあ。
まあ、そうゆうひとに限ってサバイブしてるのも不思議だが。
2015年9月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミシェル・ンデゲオチェロ、好きです。最近の仏レーベルのものは聞きません。
2008年2月17日に日本でレビュー済み
女性ベーシスト/マルチプレイヤーの4作目(2002年リリース)。
本作はリズム面に重点が置かれ、冒頭からTimbaland風リズムを咀嚼した現在進行形のファンクで度肝を抜かれます。続いてTalib Kweliをフィーチャーし、サルサのホーンを換骨奪胎したヒップホップやP-FUNKをミニマルにしたファンク、ジャズなど、多彩でヘヴィーなリズムがExcellent!!! また、一般的なR&B/ソウル系の音楽は、アップテンポの曲の斬新さに比べてバラード等のスローテンポの曲は弛緩した作/編曲になりがちですが、本作ではスローテンポの曲も秀逸で、アリーヤの"One in a Million"を昇華させたようなTr.4や、美しいバラードTr.7等でもダレることなく緊張感のある曲となっています。
歌詞は、極私的な内容から、Public Enemyに並ぶ強烈な(黒人にも向けられた)社会批判や、ギル・スコット・へロン等の詩人をアフリカのグリオ(語り部)に例えたメッセージとして引用するなど、重いテーマが散りばめられております。
本作は恐らく、Jazz - Funk - HipHopという、偶然が生み出した"アフリカの遠い記憶の音"と、詩人の"現代社会のグリオとしての言葉"を、曖昧になってしまった"アメリカの黒人"のアイデンティティとして解釈し、再定義することをテーマにしているのではないかと思います。
個人的に、低温ファンクからジャズに豹変する"Criterion"、Kid Funkadelicのギターが熱い"Dead Nigga Blvd.(Pt. 2)"がお気に入りです。
通常のアメリカの黒人音楽とは一線を画しており、マイルスやプリンスに通じる孤高さを感じます。個人的にはポストロック/エレクトロニカにも親和性があるように思いました。
地味な扱いになっていて惜しい! もっと評価されてほしい作品です。
本作はリズム面に重点が置かれ、冒頭からTimbaland風リズムを咀嚼した現在進行形のファンクで度肝を抜かれます。続いてTalib Kweliをフィーチャーし、サルサのホーンを換骨奪胎したヒップホップやP-FUNKをミニマルにしたファンク、ジャズなど、多彩でヘヴィーなリズムがExcellent!!! また、一般的なR&B/ソウル系の音楽は、アップテンポの曲の斬新さに比べてバラード等のスローテンポの曲は弛緩した作/編曲になりがちですが、本作ではスローテンポの曲も秀逸で、アリーヤの"One in a Million"を昇華させたようなTr.4や、美しいバラードTr.7等でもダレることなく緊張感のある曲となっています。
歌詞は、極私的な内容から、Public Enemyに並ぶ強烈な(黒人にも向けられた)社会批判や、ギル・スコット・へロン等の詩人をアフリカのグリオ(語り部)に例えたメッセージとして引用するなど、重いテーマが散りばめられております。
本作は恐らく、Jazz - Funk - HipHopという、偶然が生み出した"アフリカの遠い記憶の音"と、詩人の"現代社会のグリオとしての言葉"を、曖昧になってしまった"アメリカの黒人"のアイデンティティとして解釈し、再定義することをテーマにしているのではないかと思います。
個人的に、低温ファンクからジャズに豹変する"Criterion"、Kid Funkadelicのギターが熱い"Dead Nigga Blvd.(Pt. 2)"がお気に入りです。
通常のアメリカの黒人音楽とは一線を画しており、マイルスやプリンスに通じる孤高さを感じます。個人的にはポストロック/エレクトロニカにも親和性があるように思いました。
地味な扱いになっていて惜しい! もっと評価されてほしい作品です。
2011年11月1日に日本でレビュー済み
dead dream ブールバードやったかな むちゃかっこええ曲が入ってるよね 久しぶりに通してききたいなあ ほかの曲もええんちゃん 適性価格になってることやし ミシェルとカサンドラウィルソンは特別やなあ
2003年11月21日に日本でレビュー済み
ミシェル4枚目のアルバムは大ファンクアルバムだ!1、2枚のグルーヴ感ともまた違うゴリとしていながらセンスのいいファンクリフ、独特のヴォーカル、リズムアレンジ、様々なゲスト。間違いなくこの年に出た最高のファンクアルバムだ。ゲストも、ヒップホップ系から、ファンク系、スムースジャズ系と色々参加させ、強力なレギュラーバンドのジーンレイク、フレデリコ・ゴンザレスペナ、アラン・ケイトーと自身のベースを中心にしながら、ゲストが花を添えるという方向性で、それが上手くいった感じだ。
彼女の独特な雰囲気とハードなファンキーさが上手く混ざって良い仕上がり。スぺースの作り方も実に素晴らしい傑作だ。
彼女の独特な雰囲気とハードなファンキーさが上手く混ざって良い仕上がり。スぺースの作り方も実に素晴らしい傑作だ。
2014年5月16日に日本でレビュー済み
2002年、Meshell Ndegeocelloの作品です。
Funk, Hip-Hop, Rapといった動的な面から始まり、徐々にJazzyでしっとりした静的・内的な雰囲気へと流れていく作品です。
"Dead Nigga Blvd (Pt.1)" のぶっといベースサウンドにグイグイと引き込まれ、KO!
続く"Hot Night"は、かなりHip-Hop色が強い曲ですが、
さりげなくラテン風ホーンのサンプリングが入っていて、センスの良さが感じられます。
この2曲は、なんとなく、1stをグレードアップさせたような感じがします。
スピリチュアルな雰囲気のバラード"Priorities 1-6"、しっとり官能的なバラード"Trust"は、不思議な安堵感がありインナートリップのよう。
心臓の鼓動、詩の朗読、Jazzyなピアノが絡み合った(8) "Akel Dama"は、濃厚で深みにはまる1曲です。
他、"Barry Farms", "Better by the Pound", "Criterion"は、D'Angeloっぽい感じがあったり、
"Jabril", "Dead Nigga Blvd (Pt.2)"でのギターがPrinceがジミヘン風な演奏をしているようで、気に入ってます。
私の場合、はじめ聴いた頃は動的な曲に魅かれたけど、聴く回数が増えるにつれ、ディープな世界に陶酔するほうが好きになりました。
ゲストは、Talib Kweli (Rap on 2), Marcus Miller (B on 13), Kid Funkadelic (G on 17), Lalah Hathaway (Back Vo on 9) etc参加。
ファンには、もちろんオススメ!
ただ、初めてMeshell Ndegeocelloを聴く人にはどうなのか、よく分からないです。
Musician's Musicianの4作目ですし。。。(一応「☆-1」させていただきました。)
Funk, Hip-Hop, Rapといった動的な面から始まり、徐々にJazzyでしっとりした静的・内的な雰囲気へと流れていく作品です。
"Dead Nigga Blvd (Pt.1)" のぶっといベースサウンドにグイグイと引き込まれ、KO!
続く"Hot Night"は、かなりHip-Hop色が強い曲ですが、
さりげなくラテン風ホーンのサンプリングが入っていて、センスの良さが感じられます。
この2曲は、なんとなく、1stをグレードアップさせたような感じがします。
スピリチュアルな雰囲気のバラード"Priorities 1-6"、しっとり官能的なバラード"Trust"は、不思議な安堵感がありインナートリップのよう。
心臓の鼓動、詩の朗読、Jazzyなピアノが絡み合った(8) "Akel Dama"は、濃厚で深みにはまる1曲です。
他、"Barry Farms", "Better by the Pound", "Criterion"は、D'Angeloっぽい感じがあったり、
"Jabril", "Dead Nigga Blvd (Pt.2)"でのギターがPrinceがジミヘン風な演奏をしているようで、気に入ってます。
私の場合、はじめ聴いた頃は動的な曲に魅かれたけど、聴く回数が増えるにつれ、ディープな世界に陶酔するほうが好きになりました。
ゲストは、Talib Kweli (Rap on 2), Marcus Miller (B on 13), Kid Funkadelic (G on 17), Lalah Hathaway (Back Vo on 9) etc参加。
ファンには、もちろんオススメ!
ただ、初めてMeshell Ndegeocelloを聴く人にはどうなのか、よく分からないです。
Musician's Musicianの4作目ですし。。。(一応「☆-1」させていただきました。)
2002年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
優しく包まれるような感覚が心地よい。単調では絶対にないし、独特のベース感がうれしいし、抑揚まで感じ取れるサウンドも楽しい。メジャーアーティストのベーシストとしての活動を再度チェックしてみたい。当然いままでのソロ作品も再チェック!
他の国からのトップレビュー
WAYNE BAILEY
5つ星のうち5.0
I HAD 2 GET THIS CD BACK!!!!
2021年2月24日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
I had this album before lost to get back immediately! This album is pure funk Meshell music is Amazing great FUNK AND SOUL ...Definitely a must in your collection!!
Mr. P. Ward
5つ星のうち5.0
The bees knees of bass and funk
2019年6月28日に英国でレビュー済みAmazonで購入
This album was recommended by Janeck Gwizdala, bassist extraordinaire and fine musician. Yes, it is a wonderful album. Not something I would have sought out myself, so the recommendation has been a welcome one. I also would now recommend this to anyone looking for an album of interesting funk and vibe, as well as thoughtful and inventive lyrics. Personal favourites are, Pocketbook and GOD, FEAR, MONEY.
Julia Kremer
5つ星のうち5.0
Meshell ist die Größte
2015年1月3日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
hier braucht man nicht viele Worte.Das Cookie Album ist ein herrausragendes Werk,wie alle anderen Alben von der Diva. Ich bin überzeugt davon: sie ist nicht von dieser Welt.Gibt nix Besseres!
Raider Jack
5つ星のうち5.0
Miss Thing Is Back!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
2002年6月7日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
I was so thrilled to hear of Me'shell's new outing and she is back and as bad as ever!!!! The opening track starts with "You sell your soul like you sell a piece of a** and it is all uphill from there! She takes absolutely NO prisoners!!! This CD is reminiscent of her first two outings which were quite simply phenomenal. Her fourth offering has a strong rock sensibility with cutting edge observations about society, religion, politics, love and of course sex. She beautifully fuses such musical genres as rock, jazz, soul, new age and R&B punctuated by startling poetic additions as well as spoken works from the likes of Angela Davis and Dick Gregory, no less. It reminds me of the Last Poets and Gil Scott-Heron work prevalent in the 70s. Some of the poetry is heartbreaking and the observations are harsh, painful, but nonethless evoke discussion. This is a classic example of such works by the above-mentioned and most notably Marvin Gaye in his social commentaries but from a feminine perspective. The observations of these artists are just as timely today as they were 30 years ago which I think is another point Me'shell is trying to make. This may also explain why this CD evokes memories of the quinessential black female revolutionary of the 70s with the big 'Fro, just oozing sensuality. In this case however, it is an equally senusal female who is bald, black, and beautiful. If you have problems with a woman celebrating the love of another woman, this CD is also not for you. But if we can embrace such blatant opportunitsts as Eminem and producers/manufacturers, you can certainly deal with thought-provoking commentary from the likes of Me'shell NdgeOcello! This CD is so exciting that I went back to purchase the accoustic one just before this one which is totally different but no less exhibits the range and talent of this remarkable artist. If you are ready to elevate your mind and get ready for a wild ride, pick this CD up. You are indeed in for a thrill. It is not for the faint of heart but is a must for any music collection. This CD just [flows]!!!!!!!!
Playmaker
5つ星のうち5.0
BADUISM, D'ANGELO AND PRINCE CLASSICS ROLLED INTO ONE
2014年5月16日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
I thought I would purchase the Album and play the hell out of "Trust"..but I popped it in last weekend and rode out; I found it impossible to skip one track--I haven't listened to anything else the entire weekend. If you ever listened to experimental Prince you know how he lures you into his world..and once you're in, you ain't gettin out..That's this Album from top to bottom...To be honest this Masterpiece and Plantation Lullabies need to be Promoted and Released RIGHT NOW!--I hate it when Artist are way too ahead of their time...The race, sex and social topics she covers are IN YOUR FACE, in the Media and trifling ATTITUDES permeating all around us..these Albums would "Shake Things Up" because people are becoming more every day conscious of what's happening around them--rebirth of the 60's..You got Angela Davis heading off the tracks-- it can't get no better..There's two Bass heavy Baduism type tracks on here that's Funky as hell...And the rest is atmospheric, deep-soulful rhythm and more funk...TRUST--the reason i purchased the Album-- initially conjured Prince...but the more I listen to the lyrics and arrangement-- ADINA HOWARD--and that's with the upmost Respect for both Bad Azz Artists...Bottom line the Sista is Bad to the bone and in rare space...Meshell NdegeOcello can tap her Prime anytime she want because she's always in the moment--even when she's far too ahead for us to catch up. Catch up I did.. but Right on time.