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ニューイヤー・コンサート1989 [DVD]

4.0 5つ星のうち4.0 39個の評価

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新品 中古品
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フォーマット
コントリビュータ クライバー(カルロス), ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
稼働時間 1 時間 34 分

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曲目リスト

1 加速度円舞曲op.234(J.シュトラウス2世)
2 田舎のポルカop.276(J.シュトラウス2世)
3 ワルツ「わが家で」op.361(J.シュトラウス2世)
4 ポルカ「とんぼ」op.204(ヨゼフ・シュトラウス)
5 喜歌劇「こうもり」序曲(J.シュトラウス2世)
6 ワルツ「芸術家の生涯」op.316(ヨゼフ・シュトラウス)
7 ポルカ「小さい風車」op.57(ヨゼフ・シュトラウス)
8 ポルカ「ハンガリー万歳」op.332(J.シュトラウス2世)
9 ポルカ「クラップフェンの森で」op.336(J.シュgラウス2世)
10 ワルツ「春の声」op.410(J.シュトラウス2世)
11 ピチカート・ポルカ(J.シュトラウス2世&ヨゼフ・シュトラウス)
12 「騎士パスマン」のチャールダーシュop.441(J.シュトラウス2世)
13 ポルカ「おしゃべりなかわいい口」op.245(ヨゼフ・シュトラウス)
14 ポルカ「騎士」op.278(ヨゼフ・シュトラウス)
15 ワルツ「美しく青きドナウ」op.314(J.シュトラウス2世)
16 ラデツキー行進曲op.228(J.シュトラウス1世)

商品の説明

レビュー

カルロス・クライバー指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
--
内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.2 x 12.8 x 1 cm; 113.4 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988005303028
  • メディア形式 ‏ : ‎
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 34 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/6/26
  • 出演 ‏ : ‎ クライバー(カルロス)
  • 販売元 ‏ : ‎ ユニバーサル ミュージック クラシック
  • ASIN ‏ : ‎ B0000677GO
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 39個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
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入れ物が、間に合わなかった
5 星
入れ物が、間に合わなかった
父以外の"K"で始まる指揮者を何人も強く意識し勉強したらしい。世界一のオーケストラが相手だから、じっくりリハーサルが出来ればステージでは拍子など取らず、俳優然とした表情を見せつつ、空気を掴み、流れを促すだけ。神経が磨り減る思いをして困難な音を狙い違わず発し良い響きを作り出しても、お客は誰も褒めてくれない。楽団員に評判が良くないのも納得だ。 今は亡きNHK-BSプレミアムが東日本大震災から一カ月足らずで放送してくれた(番組中に地震は起きず速報テロップも無し)。アナログハイビジョン中継録画ゆえ解像度不足にも見える。ソフト化されたものと別アングルでカルロスの全身像は無いものの、まるで補い合うようなスイッチング。ソフト版の映像と合わせ二枚組のマルチアングルDVDになったら、面白かったに違いない。しかしDVD映像はHD解像度では残っていないと想像され、メディアの入れ物が間に合う寸前に半引退となる生涯には、恨めしさも覚えてしまう。 この時期BSはまだアナログ放送もやっていたので、リニアPCM音声を録音出来た。izotope某のスペクトラグラムを載せよう。14kHz以上の周波数域でCDと比較すると、CDがてっぺんまで有意な信号に満たされ一番明るい。アナログBSも拍手の部分では21kHzちょっと上まで出ていた。デジタルBS音声は14kHz以上の成分がスカスカで輝きに乏しい。10Hz以下のノイズもデジタルBSでは大量に載っている。デジタル放送に高音の伸びは期待出来ない事が視覚的にも分かる。DVDはCDと同じ音源をリニアPCM音声で聴ける。高い周波数が豊富であるほど会場の沸騰ぶりが感じ取りやすい。買った人は最もリッチな音響体験を許されている…と言えそうだ。
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月1日に日本でレビュー済み
父以外の"K"で始まる指揮者を何人も強く意識し勉強したらしい。世界一のオーケストラが相手だから、じっくりリハーサルが出来ればステージでは拍子など取らず、俳優然とした表情を見せつつ、空気を掴み、流れを促すだけ。神経が磨り減る思いをして困難な音を狙い違わず発し良い響きを作り出しても、お客は誰も褒めてくれない。楽団員に評判が良くないのも納得だ。
 今は亡きNHK-BSプレミアムが東日本大震災から一カ月足らずで放送してくれた(番組中に地震は起きず速報テロップも無し)。アナログハイビジョン中継録画ゆえ解像度不足にも見える。ソフト化されたものと別アングルでカルロスの全身像は無いものの、まるで補い合うようなスイッチング。ソフト版の映像と合わせ二枚組のマルチアングルDVDになったら、面白かったに違いない。しかしDVD映像はHD解像度では残っていないと想像され、メディアの入れ物が間に合う寸前に半引退となる生涯には、恨めしさも覚えてしまう。

 この時期BSはまだアナログ放送もやっていたので、リニアPCM音声を録音出来た。izotope某のスペクトラグラムを載せよう。14kHz以上の周波数域でCDと比較すると、CDがてっぺんまで有意な信号に満たされ一番明るい。アナログBSも拍手の部分では21kHzちょっと上まで出ていた。デジタルBS音声は14kHz以上の成分がスカスカで輝きに乏しい。10Hz以下のノイズもデジタルBSでは大量に載っている。デジタル放送に高音の伸びは期待出来ない事が視覚的にも分かる。DVDはCDと同じ音源をリニアPCM音声で聴ける。高い周波数が豊富であるほど会場の沸騰ぶりが感じ取りやすい。買った人は最もリッチな音響体験を許されている…と言えそうだ。
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5つ星のうち5.0 入れ物が、間に合わなかった
2024年3月1日に日本でレビュー済み
父以外の"K"で始まる指揮者を何人も強く意識し勉強したらしい。世界一のオーケストラが相手だから、じっくりリハーサルが出来ればステージでは拍子など取らず、俳優然とした表情を見せつつ、空気を掴み、流れを促すだけ。神経が磨り減る思いをして困難な音を狙い違わず発し良い響きを作り出しても、お客は誰も褒めてくれない。楽団員に評判が良くないのも納得だ。
 今は亡きNHK-BSプレミアムが東日本大震災から一カ月足らずで放送してくれた(番組中に地震は起きず速報テロップも無し)。アナログハイビジョン中継録画ゆえ解像度不足にも見える。ソフト化されたものと別アングルでカルロスの全身像は無いものの、まるで補い合うようなスイッチング。ソフト版の映像と合わせ二枚組のマルチアングルDVDになったら、面白かったに違いない。しかしDVD映像はHD解像度では残っていないと想像され、メディアの入れ物が間に合う寸前に半引退となる生涯には、恨めしさも覚えてしまう。

 この時期BSはまだアナログ放送もやっていたので、リニアPCM音声を録音出来た。izotope某のスペクトラグラムを載せよう。14kHz以上の周波数域でCDと比較すると、CDがてっぺんまで有意な信号に満たされ一番明るい。アナログBSも拍手の部分では21kHzちょっと上まで出ていた。デジタルBS音声は14kHz以上の成分がスカスカで輝きに乏しい。10Hz以下のノイズもデジタルBSでは大量に載っている。デジタル放送に高音の伸びは期待出来ない事が視覚的にも分かる。DVDはCDと同じ音源をリニアPCM音声で聴ける。高い周波数が豊富であるほど会場の沸騰ぶりが感じ取りやすい。買った人は最もリッチな音響体験を許されている…と言えそうだ。
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2019年8月2日に日本でレビュー済み
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解説も読みたかったので、国内盤を探していました。中古ですが、特に不具合なく視聴出来ます。探していた商品を安価で購入出来て良かったです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年7月8日に日本でレビュー済み
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ほとんど映像は指揮ぶりを描いている、いや指揮しているのかな?という場面も!でもきちんと音になる。すごい!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年11月30日に日本でレビュー済み
LDで見ているが久しぶりにDVDで見て、この後事故で亡くなってしまう名コンサートマスター、G.ヘッツェル氏のお元気な姿に万感の思いを抱いた。この映像をご覧になる方の殆どはクライバーの指揮ぶりがお目当てであろう。だから、せっかくのこの種の映像としては異例の指揮者を正面から写すカメラの使い方に不満をもたれるであろう。(この点については、私の「ばらの騎士」94年版への拙いレヴューがそのまま当てはまる。よろしければ参照されたい)
ただ、クライバーのここでの指揮でアンサンブルがまとまるというのは、ウィーン・フィルの恐ろしいほどの合奏力あってのことだろう。これは数少ない、ヘッツェル氏の姿を捉えた場面での彼の目線からも推測できる。愚見によれば、これは「クライバー」と「ウィーン・フィル」という両者が、殆ど火花を発するほどにやりあった、「壮絶なコンサート」だと考える。
そういう目から見ると、B.ラージの映像演出は「クライバー」はともかく、「ウィーン・フィル」のすごさに対して、あまりにも無神経である。極端なクローズアップと細かすぎるカット割りはラージの非常に悪い癖だと思うが、それが最も悪い結果になっているのがこの作品ではあるまいか。たとえば、ポイントで特定の楽器をアップで映すとき、ラージは楽器と演奏者の手しか映さない。そのたびに私は「演奏者の顔、目線を見せろ!」と心中で怒鳴っている。
私事で恐縮だが、このコンサートが行われた92年ころ、私は「次世代テレビ」についての研究の末端に加わっていた。この拙文を書いている翌日からは「地上デジタルTV」の放送が始まる。それも含め、92年ころには20年、30年先にTVや映像記録媒体がすさまじく進歩するのは心有る技術者なら概要は解かっていた筈。それを見越して、クライバーの映像全部と、オケ全体を高精細画像で記録しておくべきだと思うけど、ラージには無理のようだ。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年1月8日に日本でレビュー済み
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クライバーの音楽性の高さは言うまでもありませんが、その指揮っぷりを画面で見ることでより楽しく音楽に浸れます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年11月10日に日本でレビュー済み
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母に頼まれて購入。探していた商品だったのでお手頃な価格で購入できて良かったです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年1月11日に日本でレビュー済み
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出荷時のチェックが甘いか? CDをDVDと勘違いして扱ってきたか?
2003年6月14日に日本でレビュー済み
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クライバーの指揮振りが実に楽しかった、
最後のラデツキーマーチに至って最高に感激した、
ニューイヤーにふさわしいと思った、
この楽しさはCDでは絶対に味わえない、
音楽には観る楽しみがあることを改めて実感した、
画面がワイドで無いことやサービス映像が無い事は
チョット寂しい。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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