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ケリー・アット・ミッドナイト

4.6 5つ星のうち4.6 20個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 限定版, 2015/9/30 限定版
¥7,447
CD [CD]
¥674
CD, 1991/9/1 1枚組
¥750
CD, 2004/12/6 1枚組
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曲目リスト

1 テンバランス
2 ウィアード・ララバイ
3 オン・ステージ
4 スケーティン
5 ポット・ラック

商品の説明

内容紹介

Japan LP Sleeve.

メディア掲載レビューほか

ウイントン・ケリー・ヴィー・ジェイ・コレクション(全7タイトル)。ジャズ・ピアニスト、ウイントン・ケリーの、フィリー・ジョー・ジョーンズ、ポール・チェンバースとのトリオによる1960年録音盤。 (C)RS

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 13.2 x 13 x 0.4 cm; 40.82 g
  • メーカー ‏ : ‎ サブスタンス
  • EAN ‏ : ‎ 4580113670353
  • 時間 ‏ : ‎ 33 分
  • レーベル ‏ : ‎ サブスタンス
  • ASIN ‏ : ‎ B0000677R0
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 20個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
20グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私のJAZZの原点を、聞きなおす為に購入したCDです。もう、43年もレコードと、落としたMP3でも聞いてますが、改めて、プロ用機材で再録された物を聞いて、当時の3局真空管アンプ(2A3)で聞いてた、音の違いにビックリ!小さな音も高音域の音も入ってるので、若返った音に感動!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジャズを聴き始めて半年。このアルバムは気に入ってます。ケリーの流れるようなピアノ、ブルージーな味わい、そしてジャズとしての完成度。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
気軽に効けるところがナイスです!特に夜に酒を呑みながら楽しめます。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年12月18日に日本でレビュー済み
フィリージョーのドラミングが超かっこいいにつきます!

ケリー氏のピアノも申し分無い訳ですが

この作品でフィリージョーのファンになったと言っても過言ではございません。

いやはやお粗末なレビューになってしまい、申し訳ございません。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年1月11日に日本でレビュー済み
kellyはブルースが上手い。明るくてあったかいフレーズをいっぱい入れてくるところが好きなんだ。それに比べるとchambersのブルースソロは少し落ちる。譜割りがいまいち単調で。fillyは奔放。でも、これがkellyのベスト作ではない。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年10月30日に日本でレビュー済み
40年と言う短い人生だったこのピアニスト。強力なリズムセクションをバックに演奏している。いまから43年前の録音。ピアノの腕はかなり正確であり、指が長いのかもしれないが、ドライブのきいた優雅なラインを演奏する。カクテルピアノと言う風情でよいのではないのか。
録音時間がやたら短いのが難点。
   10点中6点
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年2月2日に日本でレビュー済み
星七つは捧げたい生涯の愛聴盤。何処までもスインギーな絶頂期のケリー、数多のセッションの中でもとびきり芯の通ったチェンバースのベース、そして何よりも天衣無縫としか表現しようのないフィリー・ジョーのドラムに言葉を失う!マイルス・デイヴィス五重奏団時代の絶品としか言えない多くのテイクすら凌駕する、後世に伝えるべき完全無欠の仕事ぶり。敬愛するマックス・ローチとエルヴィン・ジョーンズ以上に、もう抱きしめたくなる程に大好きな天才ドラマーの真髄を体感頂けること請け合いである。

先ず「節制(禁酒とした方がジャズらしい?)」と題された1。のっけからエンジン全開、緩急自在のフィリー・ジョーが格別で思わず身体が反応してしまう。2の「奇妙な子守唄」はバブス・ゴンザレス作(ソニー・ロリンズの記念すべき初録音セッション時の親分です)。ダークな風合いに絶妙にマッチしたブラッシュワークが素晴らしい。リムショットを多用した3は本盤のベストテイクと言える快演。鼓舞され続けるチェンバースのノコギリアルコの切れ味も抜群で、ミドルテンポの4、1の姉妹曲5(どちらもケリー作)も終始ゴキゲンな痛快無比の名盤だ。どうか心行くまで堪能して欲しい。

なお、オリジナルLPレコード裏面のライナーノーツでジャズ評論家ナット・ヘントフが御大マイルスの名言「ケリーはマッチの火だ。野郎がいなけりゃタバコを吸えない」を引用しているが、直訳すると「ケリーは何時だってマッチの火だ。だから、野郎がいる場所は何処だって煙だらけになっちまう」というニュアンスになる模様。興味のある方は紙ジャケット盤で調べてみて下さい。誤訳であればすみません。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年4月9日に日本でレビュー済み
絶頂期にあったマイルス・コンボのリズムセクションだけが吹き込んだ、ピアノ・トリオ・アルバム。
クリーンなタッチと、弾むようなピアニズムでファンを魅了したケリーの代表的なアルバムだが、CDフォーマットだとあっという間に終わってしまうので、物足りなさが残るかもしれない。もっと聴きたいと思わせるだけの名盤であることは確かだが。
ポール・チェンバースも素晴らしいサポートを聴かせるが、このアルバムの聞き所の一つはフィリー・ジョーのドラムスだろう。自在なスティック・ワークとブラッシュの妙技が冒頭の1.から楽しめる。リム・ショットのタイミングも絶妙。
蛇足ながら、マイルスの「ブラックホーク」のケリーも素晴らしいプレイの連続なので、ファンにはお勧めだ。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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