窪塚さんが最高。
ストーリーも最高。
絶対持っておくべきDVD。
GO [VHS]
¥1,485 ¥1,485 税込
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フォーマット | 色 |
コントリビュータ | 柴咲コウ, 窪塚洋介, 山崎努, 大竹しのぶ, 行定勲 |
稼働時間 | 1 時間 52 分 |
商品の説明
Amazonより
“クルパー”こと在日韓国人の高校3年生・杉原(窪塚洋介)は、将来の夢もなく、喧嘩に明け暮れる毎日。そんなある日、彼は不思議な魅力をもった少女・桜井(柴咲コウ)と出会い、つきあうことになるが、ついに自分が在日であることを彼女に告白すると…。
金城一紀の第123回直木賞受賞小説を原作に、新鋭・行定勲監督がポップ感覚に満ちた演出で描き上げた、切なくも痛快な青春映画の傑作。従来の在日問題を扱った映画から幾歩も前進した、まさに歴史の未来に新しい風を吹き込むかのような前向きでエネルギッシュなさわやかさが全編に満ちあふれている。
主人公と両親(山崎努&大竹しのぶ)との、時に殴り合いも辞さないヴァイタリティあふれる大らかな交流と家族愛も、また魅力的。キネマ旬報ベスト・テンなど、21世紀初の国内映画賞の各部門は、ほとんど本作が独占した。(的田也寸志)
レビュー
監督: 行定勲 原作: 金城一紀 脚本: 宮藤官九郎 出演: 窪塚洋介/柴咲コウ/大竹しのぶ/山崎努
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
金城一紀の直木賞受賞作品を『ひまわり』の行定勲監督が映画化した青春ドラマ。『池袋ウエストゲートパーク』の窪塚洋介が在日韓国人の高校生を熱演。
-- 内容(「VIDEO INSIDER JAPAN」データベースより)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 18.6 x 10.64 x 2.85 cm; 173.88 g
- 監督 : 行定勲
- メディア形式 : 色
- 時間 : 1 時間 52 分
- 発売日 : 2002/7/21
- 出演 : 窪塚洋介, 柴咲コウ, 大竹しのぶ, 山崎努
- 販売元 : 東映ビデオ
- ASIN : B0000687XG
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 312,279位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
4 星
DVD 「GO」
原作は金城一紀の同名小説「GO」(2000年刊行・第123回上半期の直木賞)で自身の生い立ちを元にした自伝的小説を映画化した作品である。2001年公開で主演は窪塚洋介、ヒロイン役は当時二十歳の柴咲コウ。当然目当ては柴咲コウだが、大ベテランの山﨑 努も昔からのファンであり、大竹しのぶとの夫婦役が面白くて良い。元ボクサーだったと云う父・秀吉=(山﨑 努)と息子・杉原=(窪塚洋介)の親子喧嘩が面白い。杉原は学校では喧嘩が強くて無双しているが、相手が親父では、ほぼ一方的に親父に殴りまくられて、ノックアウト状態で終わる展開なのだが息子に対して親父は気持ちの良い切れ味のパンチを容赦なく何発も叩きこむ、ボクシング馬鹿なのである。元ボクサー相手に素手での殴り合いはヤバい、マウスピースも付けて無いから歯をへし折られる。それでも親父は死なない程度に手加減はしているように窺える。チョイ役であったがチマチョゴリ姿の少女役であった水川あさみが見られたのは収穫。タクシー運転手役の大杉 漣に民族学校の先生役をしていた塩見三省も安定していて良い。杉原の同級生役である新井浩文は納得の配役。杉原の先輩役だった山本太郎は役者の頃は良かったが、はっきり言って役者に戻った方が良い。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Glad I purchased this 2001 film as I have had the chance to appreciate the young and talented Yōsuke Kubozuka. After almost 20 years, the story about the difficulties a young migrant encounters in a foreign country is still extremely relevant.
2023年10月7日に日本でレビュー済み
原作は金城一紀の同名小説「GO」(2000年刊行・第123回上半期の直木賞)で自身の生い
立ちを元にした自伝的小説を映画化した作品である。2001年公開で主演は窪塚洋介、ヒロ
イン役は当時二十歳の柴咲コウ。当然目当ては柴咲コウだが、大ベテランの山﨑 努も昔
からのファンであり、大竹しのぶとの夫婦役が面白くて良い。元ボクサーだったと云う父
・秀吉=(山﨑 努)と息子・杉原=(窪塚洋介)の親子喧嘩が面白い。杉原は学校では喧嘩
が強くて無双しているが、相手が親父では、ほぼ一方的に親父に殴りまくられて、ノック
アウト状態で終わる展開なのだが息子に対して親父は気持ちの良い切れ味のパンチを容赦
なく何発も叩きこむ、ボクシング馬鹿なのである。元ボクサー相手に素手での殴り合いは
ヤバい、マウスピースも付けて無いから歯をへし折られる。それでも親父は死なない程度
に手加減はしているように窺える。チョイ役であったがチマチョゴリ姿の少女役であった
水川あさみが見られたのは収穫。タクシー運転手役の大杉 漣に民族学校の先生役をして
いた塩見三省も安定していて良い。杉原の同級生役である新井浩文は納得の配役。杉原の
先輩役だった山本太郎は役者の頃は良かったが、はっきり言って役者に戻った方が良い。
立ちを元にした自伝的小説を映画化した作品である。2001年公開で主演は窪塚洋介、ヒロ
イン役は当時二十歳の柴咲コウ。当然目当ては柴咲コウだが、大ベテランの山﨑 努も昔
からのファンであり、大竹しのぶとの夫婦役が面白くて良い。元ボクサーだったと云う父
・秀吉=(山﨑 努)と息子・杉原=(窪塚洋介)の親子喧嘩が面白い。杉原は学校では喧嘩
が強くて無双しているが、相手が親父では、ほぼ一方的に親父に殴りまくられて、ノック
アウト状態で終わる展開なのだが息子に対して親父は気持ちの良い切れ味のパンチを容赦
なく何発も叩きこむ、ボクシング馬鹿なのである。元ボクサー相手に素手での殴り合いは
ヤバい、マウスピースも付けて無いから歯をへし折られる。それでも親父は死なない程度
に手加減はしているように窺える。チョイ役であったがチマチョゴリ姿の少女役であった
水川あさみが見られたのは収穫。タクシー運転手役の大杉 漣に民族学校の先生役をして
いた塩見三省も安定していて良い。杉原の同級生役である新井浩文は納得の配役。杉原の
先輩役だった山本太郎は役者の頃は良かったが、はっきり言って役者に戻った方が良い。
原作は金城一紀の同名小説「GO」(2000年刊行・第123回上半期の直木賞)で自身の生い
立ちを元にした自伝的小説を映画化した作品である。2001年公開で主演は窪塚洋介、ヒロ
イン役は当時二十歳の柴咲コウ。当然目当ては柴咲コウだが、大ベテランの山﨑 努も昔
からのファンであり、大竹しのぶとの夫婦役が面白くて良い。元ボクサーだったと云う父
・秀吉=(山﨑 努)と息子・杉原=(窪塚洋介)の親子喧嘩が面白い。杉原は学校では喧嘩
が強くて無双しているが、相手が親父では、ほぼ一方的に親父に殴りまくられて、ノック
アウト状態で終わる展開なのだが息子に対して親父は気持ちの良い切れ味のパンチを容赦
なく何発も叩きこむ、ボクシング馬鹿なのである。元ボクサー相手に素手での殴り合いは
ヤバい、マウスピースも付けて無いから歯をへし折られる。それでも親父は死なない程度
に手加減はしているように窺える。チョイ役であったがチマチョゴリ姿の少女役であった
水川あさみが見られたのは収穫。タクシー運転手役の大杉 漣に民族学校の先生役をして
いた塩見三省も安定していて良い。杉原の同級生役である新井浩文は納得の配役。杉原の
先輩役だった山本太郎は役者の頃は良かったが、はっきり言って役者に戻った方が良い。
立ちを元にした自伝的小説を映画化した作品である。2001年公開で主演は窪塚洋介、ヒロ
イン役は当時二十歳の柴咲コウ。当然目当ては柴咲コウだが、大ベテランの山﨑 努も昔
からのファンであり、大竹しのぶとの夫婦役が面白くて良い。元ボクサーだったと云う父
・秀吉=(山﨑 努)と息子・杉原=(窪塚洋介)の親子喧嘩が面白い。杉原は学校では喧嘩
が強くて無双しているが、相手が親父では、ほぼ一方的に親父に殴りまくられて、ノック
アウト状態で終わる展開なのだが息子に対して親父は気持ちの良い切れ味のパンチを容赦
なく何発も叩きこむ、ボクシング馬鹿なのである。元ボクサー相手に素手での殴り合いは
ヤバい、マウスピースも付けて無いから歯をへし折られる。それでも親父は死なない程度
に手加減はしているように窺える。チョイ役であったがチマチョゴリ姿の少女役であった
水川あさみが見られたのは収穫。タクシー運転手役の大杉 漣に民族学校の先生役をして
いた塩見三省も安定していて良い。杉原の同級生役である新井浩文は納得の配役。杉原の
先輩役だった山本太郎は役者の頃は良かったが、はっきり言って役者に戻った方が良い。
このレビューの画像
2019年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
台詞や考え方や行動がとにかくかっこよくて、30回くらいみました
2017年10月16日に日本でレビュー済み
在日と告白された後の
ヒロインの葛藤はどうでもいいのかな?
何事も無く只、受け入れて欲しいと言うのは、
背景に在日と日本人、日本社会がある以上
結局、甘えとしか思えなくなる。
彼女の拒絶が、クルパーが次へ進む芯を浮きぼりにしたのだから突っ張ねて欲しかった。
そこで初めて囚われない何かに成れるのでは?
ヒロインの葛藤はどうでもいいのかな?
何事も無く只、受け入れて欲しいと言うのは、
背景に在日と日本人、日本社会がある以上
結局、甘えとしか思えなくなる。
彼女の拒絶が、クルパーが次へ進む芯を浮きぼりにしたのだから突っ張ねて欲しかった。
そこで初めて囚われない何かに成れるのでは?
2017年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょっと古い映画ですが、久しぶりに観て観たくなり発注しました。
柴咲コウが、若くて可愛いですね。
柴咲コウが、若くて可愛いですね。
2011年3月5日に日本でレビュー済み
胡散臭さい青春?映画!、在日は被害者で日本人は加害者、全ての責任は日本にあるとゆう戦後語られてきた神話を前提にした作品だ、作中での「韓国人の血はけがれてる」うんぬんの セリフには現実の日本人からすると違和感どころか嫌悪感すら感じる胡散臭ささ!戦後、ゆがんだ自民族優越主義をあおったのは日本ではなく韓国であり在日である、在日のゆがんだ自民族優越主義はなんの批判もなく日本社会で賞賛すらされていたのである、問題なのは日本人よりも在日のいびつな民族主義教育であり、安易なステレオタイプの垂れ流しは何の解決にもならない
2016年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
差別などの問題は、日常の中にあります。それを青春映画として表現しているところが良かった。
説教じみた映画は受け入れられ難いことがあり、せっかくの主張が十分に伝わらないことがあります。作品の面白さは大切でしょう。
説教じみた映画は受け入れられ難いことがあり、せっかくの主張が十分に伝わらないことがあります。作品の面白さは大切でしょう。
他の国からのトップレビュー
Amazon Customer
5つ星のうち5.0
Five Stars
2017年2月13日に英国でレビュー済みAmazonで購入
please specify clearly if there is no english subtitles.
I don't understand german !!!
I don't understand german !!!
visual memory
5つ星のうち4.0
Starke Bilder, starke Darsteller, tolle Regie
2008年7月24日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Dieser Film handelt von einem Jugendlichen (nord)-koreanischer Abstammung, namens Lee, der in Japan geboren ist und dort lebt und Diskriminierung durch sein Umfeld erfährt. Auf den ersten Blick scheint er gut in sein Umfeld integriert. Er hat sich einen japanischen Namen zugelegt (Sugihara) um nicht weiter aufzufallen und verschweigt seine koreanische Abstammung. Er ist ein gutaussehender, cooler Typ, der gut Basketball spielen kann. Allerdings besucht er eine koreanische Schule, deren Schüler- und Lehrerschaft stark kommunistisch-stallinistisch geprägt ist. Es fällt desweiteren auf, dass sich in Sugiharas/Lees Bekanntenkreis keine reinen Japaner befinden. Sugihara selbst identifiziert sich selbst eher mit Japan als mit Korea, was ihm natürlich Probleme in seinem antikapitalistischen, jedoch national geprägten Freundeskreis einbringt. Seine Eltern nehmen zwischenzeitlich die südkoreanische Staatsbürgerschaft an um Sugihara ein freieres Leben zu ermöglichen, der hintergründigen Diskriminierung im japanischen Alltag kann dadurch aber auch nicht abgeholfen werden, eine Möglichkeit, die japanische Staatsangehörigkeit zu erlangen, gibt es für Sugihara nicht.
Den ersten Kontakt zur japanischen Mehrheitsgesellschaft hat Sugihara durch seine Liebe Sakurai. Das Mädchen und er führen über Monate hinweg eine relativ normale Beziehung, doch er verschweigt ihr zu Anfang seine Abstammung. Als er ihr dann diese endlich "gesteht" kommt es zum Bruch zwischen den beiden...
Die Schauspieler des Films sind durchweg stark, vor allem die Darstellerin von Sakurai, sowie die Darsteller von Sugiharas Vater und seinem besten Freund Jong-Il wissen durch klasse Auftritte zu gefallen, doch auch der Hauptdarsteller bietet eine mehr als ansprechende Leistung.
Die Regie ist Top und die Bildsprache des Films, typisch für das japanische Kino äußerst ausdruckststark. Die Präsentation des Films wirkt in sich sehr mitreißend und das Konzept sehr stimmmig.
Bei Filmen in denen die Hauptfigur Diskriminierung ausgesetzt ist, besteht die Gefahr des "moralischen Zeigefingers". Dieses Problem wurde hier aber durch Drehbuch, Darsteller und Regie sehr stark gelöst. Skurrile Momente, wie ein nächtlicher Streit zwischen Sugihara und seinem Vater während einer Taxifahrt, der in einem äußerst brutal geführten, aber trotzdem sehr komischen Boxkampf zwischen den beiden endet, bei dem der Taxifahrer als Ringrichter fungiert und andere Szenen erarbeiten die nötige Distanz zu den Charakteren, um den Film nicht in die Mitleidsschiene und somit die Katastrophe gleiten zu lassen. Auch Schwarzweißmalerei wie: Minderheit=schuldlos, lieb und nett - Mehrheitgesellschaft=herablassend und uneinsichtig wird erfolgreich vermieden. Außerdem hält das Drehbuch noch ein durchaus passendes Ende für die Story bereit. Wirklich Klasse!
Als einziger Schwachpunkt währe zu nennen, dass die DVD nicht über eine deutschsprachige Tonspur verfügt. Man muss allerdings froh sein, dass es ein solcher Film aus Fernost es überhaupt in unsere Regale geschafft hat, kann also eigentlich keine großartigen Investitionen, wie eine Synchronisation erwarten. Mich persönlich hat es nicht gestört, keine deutsche Sprachausgabe zur Verfügung zu haben, aber für manche Kunden mag dies von Interesse sein, deshalb gibt es nur vier Sterne.
Den ersten Kontakt zur japanischen Mehrheitsgesellschaft hat Sugihara durch seine Liebe Sakurai. Das Mädchen und er führen über Monate hinweg eine relativ normale Beziehung, doch er verschweigt ihr zu Anfang seine Abstammung. Als er ihr dann diese endlich "gesteht" kommt es zum Bruch zwischen den beiden...
Die Schauspieler des Films sind durchweg stark, vor allem die Darstellerin von Sakurai, sowie die Darsteller von Sugiharas Vater und seinem besten Freund Jong-Il wissen durch klasse Auftritte zu gefallen, doch auch der Hauptdarsteller bietet eine mehr als ansprechende Leistung.
Die Regie ist Top und die Bildsprache des Films, typisch für das japanische Kino äußerst ausdruckststark. Die Präsentation des Films wirkt in sich sehr mitreißend und das Konzept sehr stimmmig.
Bei Filmen in denen die Hauptfigur Diskriminierung ausgesetzt ist, besteht die Gefahr des "moralischen Zeigefingers". Dieses Problem wurde hier aber durch Drehbuch, Darsteller und Regie sehr stark gelöst. Skurrile Momente, wie ein nächtlicher Streit zwischen Sugihara und seinem Vater während einer Taxifahrt, der in einem äußerst brutal geführten, aber trotzdem sehr komischen Boxkampf zwischen den beiden endet, bei dem der Taxifahrer als Ringrichter fungiert und andere Szenen erarbeiten die nötige Distanz zu den Charakteren, um den Film nicht in die Mitleidsschiene und somit die Katastrophe gleiten zu lassen. Auch Schwarzweißmalerei wie: Minderheit=schuldlos, lieb und nett - Mehrheitgesellschaft=herablassend und uneinsichtig wird erfolgreich vermieden. Außerdem hält das Drehbuch noch ein durchaus passendes Ende für die Story bereit. Wirklich Klasse!
Als einziger Schwachpunkt währe zu nennen, dass die DVD nicht über eine deutschsprachige Tonspur verfügt. Man muss allerdings froh sein, dass es ein solcher Film aus Fernost es überhaupt in unsere Regale geschafft hat, kann also eigentlich keine großartigen Investitionen, wie eine Synchronisation erwarten. Mich persönlich hat es nicht gestört, keine deutsche Sprachausgabe zur Verfügung zu haben, aber für manche Kunden mag dies von Interesse sein, deshalb gibt es nur vier Sterne.
Wechselbalg
5つ星のうち4.0
Als Liebesgeschichten noch schön waren.
2018年10月21日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Hatte den Film mehrfach bei Ausstrahlung auf dem WDR gesehen, mochte die Geschichte und als Immigrantenkind konnte ich mich mit dieser identifzieren.