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モンティ・パイソン 人生狂騒曲 [DVD]

4.1 5つ星のうち4.1 48個の評価

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フォーマット 色, ドルビー, レターボックス化
コントリビュータ エリック・アイドル, テリー・ジョーンズ, グラハム・チャップマン, ジョン・クリーズ
言語 英語
稼働時間 1 時間 47 分

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商品の説明

Amazonより

20世紀最高のコメディグループ、モンティ・パイソンの、6名そろっての最後の作品。偶然とはいえ、最後に相応しく「人生の意味」(原題)というとんでもなく大きなテーマに取り組み、それに対するすばらしい答を導くことに成功している。また、これまでの劇場版2本が長編ドラマだったのに対し、本作では原点に立ち戻り、生まれてから死ぬまでを年代別にそれぞれ独立したスケッチとして構成している。
本作における悪意に満ちた真理の探究はすさまじいものがあり、そのすごさ故にカンヌ国際映画祭では審査員特別賞を獲得。世界が認めた傑作コメディ映画であるといっていいだろう。このように片手間に楽しむことを頑なに拒否する作品ではあるが、第6章「晩年」のエピソードは、ぜひ食事(シチューとかもんじゃ焼とか)をしながらの鑑賞をおすすめしたい。(田中 元)

レビュー

監督: テリー・ジョ-ンズ 出演: グレアム・チャップマン/ジョン・クリーズ
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988107211474
  • 監督 ‏ : ‎ テリー・ジョーンズ
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, レターボックス化
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 47 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/8/1
  • 出演 ‏ : ‎ グラハム・チャップマン, ジョン・クリーズ, テリー・ジョーンズ, エリック・アイドル
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 言語 ‏ : ‎ 英語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B00006880X
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 48個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
48グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オリジナルパイソンズの映画としては最後になった作品で、制作過程に問題は多かったものの、それも含めての無茶苦茶さも今となっては面白い。

吹替は、チャップマンの山田康雄は既に個人で、ホーリーグレイルと同じくAチームのフェイスマンでお馴染みの安原義人になり、クリーズ役の納谷悟朗の脳梗塞判明前だが既に体調が悪くなっていた時期で弟の六朗が代演していったり、ギリアム役が古川登志夫でなく飛田展男になってるが、広川・飯塚・青野は日本でのTV空飛ぶモンティパイソンと同じ面子で、放映から30年近く経ってもノリの良さや当時の雰囲気を出している。

モンティパイソン自体がオリジナルの始まりから半世紀以上経っている訳だが、むしろその皮肉が現在の世界では皮肉じゃなくなっている部分もあって複雑な気分になる。

映画としては、ホーリーグレイルやライフオブブライアンに比べると確かに劣る。
しかし、破綻や失敗も含めて原題通り「人生の意味」として考えた時に、その無意味さも含めて皮肉になっており、酷さも人生に付きものであると考えれば、そのコント的で脈絡のない部分もよく意味を表していると思う。
2023年7月13日に日本でレビュー済み
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初めて観たけど、この作品で、映画(というもの)の「一周目」が終わった気がする。つまり、この作品以降の映画は、全て「二周目」に属するように思えてきた。
2016年10月30日に日本でレビュー済み
英国人お得意のエロ、グロ、ナンセンス。子どもの頃や若い頃に思った疑問へ取り組んだ意欲作。そう言えば、シーマンってあったよなあ。
2020年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イギリスらしい皮肉の効いた笑い
だった。一つ気になったのは
レストランでユダヤ人の下では
働きたくないと言ったあとの場面。
ユダヤ人らしき経営者をウェイター
が家に案内する。母親からみんなに
平和と喜びを与えるように言われて
ウェイターになったと言ったあとで
その経営者らしき人物に消えてくれ
と毒づいている。この愛の教えは
キリスト教のものだろうが、一種の
洗脳でありユダヤ人にとっての異人種
を隷属化するための刷り込みなのか
もしれない。製作者もそう考えている
ように思えた。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年4月18日に日本でレビュー済み
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気を許した人とだけ観てください、強烈な下ネタだらけです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年2月2日に日本でレビュー済み
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関係ないが、これを見ると本当に今のコメディはつまらない。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年9月11日に日本でレビュー済み
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理解しようとすると難しい
けど楽しめる作品です
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年1月19日に日本でレビュー済み
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日本の80年代のテレビ・バラエティー番組に大きな影響を与えた古典であり
有名なところでは「オレたちひょうきん族」のパクリ元であるところのモンティ・パイソン。

今の時代に「オレたちひょうきん族」を見てもちっとも笑えないように、
今さらモンティ・パイソンを見てもちっとも笑えない。
特に本作品は終始、悪趣味なエロ・グロ・ナンセンスのオンパレードで構成されており、
その表現に込められた皮肉は陳腐化してしまっている。
  ああ、そう、、、。 で? だから、何????
という感想しか生じない。

つまり本作は "40年前における「笑い」の最先端" を知るための参考資料であり、
そうした文化人類学的な態度で見るべきものであって、娯楽作品ではない。