シッピング・ニュース 特別版 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | リス・エヴァンス, ジュディ・デンチ, ジュリアン・ムーア, ラッセ・ハルストレム, ケヴィン・スペイシー, ケイト・ブランシェット |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 52 分 |
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商品の説明
商品紹介
人生最高のニュースを、君に伝えたい。失意の男が、人々との触れ合いと愛によって生きる希望を取り戻す。
●『ショコラ』ラッセ・ハルストレム監督作品
●豪華アカデミー賞キャスト総出演
●優しい愛に癒される感動の名作
★ベルリン国際映画祭正式出品作品
★英国アカデミー賞主演男優賞・助演女優賞ノミネート
★ゴールデングローブ賞主演男優賞・作曲賞ノミネート
★ナショナル・ボード・オブ・レビュー助演女優賞受賞
★俳優協会賞助演女優賞ノミネート
■ストーリー
妻ペタルに裏切られ、娘バニーと共に父の故郷であるニューファンドランド島へとやってきたクオイル。凍てついた岬に建つ朽ちかけた家に住みながらも、地元新聞にコラムを書き始め、愉快な仲間たちに囲まれた充実した日々が始まった。さらには美しい未亡人ウェイビィと出逢い、クオイルは新しい人生への期待に心を躍らせる。そんな折、村人から彼の一族には封印されていた過去があることを聞かされる…。
■キャスト
ケヴィン・スペイシー、ジュリアン・ムーア、ケイト・ブランシェット、ジュディ・デンチ、ピート・ポスルスウェイト、リス・エヴァンス
■スタッフ
監督:ラッセ・ハルストレム
原作:E・アニー・プルー
脚色:ロバート・ネルスン・ジェイコブズ
撮影:オリヴァー・ステイプルトン,B.S.C
音楽:クリストファー・ヤング"
レビュー
監督: ラッセ・ハルストレム 原作: E.アニー・プルー 脚色: ロバート・ネルソン・ジェイコブズ 撮影: オリヴァー・ステイプルトン 音楽: クリストファー・ヤング 出演: ケヴィン・スペイシー/ジュリアン・ムーア/ケイト・ブランシェット/ジュディ・デンチ/ピート・ポスルスウェイト/リス・エヴァンス
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 126 g
- EAN : 4988126201203
- 監督 : ラッセ・ハルストレム
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 52 分
- 発売日 : 2002/8/2
- 出演 : ケヴィン・スペイシー, ジュリアン・ムーア, ケイト・ブランシェット, ジュディ・デンチ, リス・エヴァンス
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : アスミック
- ASIN : B000068P82
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 44,524位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 4,084位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ラセハレストレム監督の作品は厳しくもありやさしい作品です。どの作品もいい作品ですが、この映画は代表する作品の一つです。人生に生きず待っている人は、是非見てください。
2018年7月3日に日本でレビュー済み
同じ監督の「サイダーハウスルール」が好きなので、こちらも見てみました。
序盤のペダル(ケイト・ブランシェット)が出てくるパートはなかなか面白かったです。
中盤あたりから先祖代々の田舎の港町に移り住むんですが、中盤以降も地味ながら退屈はしませんでした。さすが監督も出演者も良いだけあります。
ただ、退屈はしなかったけど強く印象に残ったのか?面白かったのか?と言われると、そこまで私はピンと来るモノが無かったかもしれない。
サイダーハウスルールは数回見てますが、本作は1~2回見たら十分かなと。
人生再生の話だし、5年後10年後に見たら、また印象も変わってくるかもしれませんが。
現時点での評価は星3で。
序盤のペダル(ケイト・ブランシェット)が出てくるパートはなかなか面白かったです。
中盤あたりから先祖代々の田舎の港町に移り住むんですが、中盤以降も地味ながら退屈はしませんでした。さすが監督も出演者も良いだけあります。
ただ、退屈はしなかったけど強く印象に残ったのか?面白かったのか?と言われると、そこまで私はピンと来るモノが無かったかもしれない。
サイダーハウスルールは数回見てますが、本作は1~2回見たら十分かなと。
人生再生の話だし、5年後10年後に見たら、また印象も変わってくるかもしれませんが。
現時点での評価は星3で。
2019年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大西洋岸の荒涼たる風景や海洋文化の歴史を興味深く見た。ただし日本語のサブタイトルはあまりにもお粗末である。
2007年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この映画を見てそう思いました。
身内、特に夫婦間、血を分けたきょうだいには感情を無防備なまでに許します。
他人や友人のように何があっても切れることはない・・・家族という特有で不思議な人間関係。
例え、離れても心の中では一部と化している面もあるのではないでしょうか。
家族に人生を左右されるような仕打ちを受けても逃れられない・・・またその危険が、周りの他人に知れてもなかなか介入が許されない、特有で不思議な家庭という社会。
無防備なまでの信頼を裏切られたときのそれぞれの生き方をうまく映画にしていると思います。
最後に家がつぶれるシーン、家族からの心の呪縛が取れたような気がしました。
自由に自分らしく生きられる・・・それがいかに困難か、最愛の家族によって受けた傷の深さを思い知ります。
確か、ギルバートグレイプも家族間でそれぞれに心の迷いを抱え、最後に家が燃えたような・・・記憶が。
こちらも一見の価値ありです。
身内、特に夫婦間、血を分けたきょうだいには感情を無防備なまでに許します。
他人や友人のように何があっても切れることはない・・・家族という特有で不思議な人間関係。
例え、離れても心の中では一部と化している面もあるのではないでしょうか。
家族に人生を左右されるような仕打ちを受けても逃れられない・・・またその危険が、周りの他人に知れてもなかなか介入が許されない、特有で不思議な家庭という社会。
無防備なまでの信頼を裏切られたときのそれぞれの生き方をうまく映画にしていると思います。
最後に家がつぶれるシーン、家族からの心の呪縛が取れたような気がしました。
自由に自分らしく生きられる・・・それがいかに困難か、最愛の家族によって受けた傷の深さを思い知ります。
確か、ギルバートグレイプも家族間でそれぞれに心の迷いを抱え、最後に家が燃えたような・・・記憶が。
こちらも一見の価値ありです。
2006年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公クオイルの人間としての成長を縦糸に、血塗られた一族のエピソードを横糸に、ハルストレム監督が重厚に描いた佳作。
父の葬儀にやってきた叔母の不可解な行動、ワイヤーロープで支えられた土台のない不思議な家屋の来歴、
それらの謎が次第に解き明かされていく中で、主人公はそれを受け入れ乗り越えていく。
やがて彼に新たな出会いが、、、。
ただ重いだけではなく、ハルストレム監督らしいユーモアも随所に散りばめられている。
ケビン・スペイシーを始め、「ショコラ」にも出演したジュディ・デンチ、そしてジュリアン・ムーアら芸達者たちの競演も見所。ピート・ポスルスウェイトの憎らしいほどの意地悪さもさすが。
ラスト・シーン、台風一過の爽やかさがこの映画の重いイメージを見事に反転させる。ハッピーエンドの予感を残して、、、。
父の葬儀にやってきた叔母の不可解な行動、ワイヤーロープで支えられた土台のない不思議な家屋の来歴、
それらの謎が次第に解き明かされていく中で、主人公はそれを受け入れ乗り越えていく。
やがて彼に新たな出会いが、、、。
ただ重いだけではなく、ハルストレム監督らしいユーモアも随所に散りばめられている。
ケビン・スペイシーを始め、「ショコラ」にも出演したジュディ・デンチ、そしてジュリアン・ムーアら芸達者たちの競演も見所。ピート・ポスルスウェイトの憎らしいほどの意地悪さもさすが。
ラスト・シーン、台風一過の爽やかさがこの映画の重いイメージを見事に反転させる。ハッピーエンドの予感を残して、、、。
2002年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
出演者の演技は素晴らしいです。原作の雰囲気を壊していないし、静かで熱い演技が光ります。でも、原作を先に読んでしまっていたので、ヴェイヴイとクオイルが互いの心情を告白しあうシーンは思っていたよりさらっとしていて、戸惑ってしまいました。私としてはDVDを見た後に原作を読むことをお薦めします。因みに原書は専門用語の多用&独特の文体で、英語初学者には難しいかも?邦訳版が出ているのでそちらを選んだ方が無難かもしれません。
2016年9月18日に日本でレビュー済み
クオイル? 変な名前だなあと感じた。英語で今まで聞いたことのない名前だし、響きもダサイ。のっけから幼少時、父親から水に放り投げられ、泳げと命令されたが泳げず、水と父親がトラウマになり、その後、ダサく生きて来ざるを得なかった主人公。だが、自分にもこういう面があるよなと思い、どうなるのかと惹き込まれていく。
次々と明かされていくヒストリー。先祖の所業はヒッチコック「岩窟の野獣」を想起した。嵐による家の崩壊が、編集長ジャックにかかった呪いを解く。
壊れた心はどうやって癒されていくのか。答えはないがヒントはある。
次々と明かされていくヒストリー。先祖の所業はヒッチコック「岩窟の野獣」を想起した。嵐による家の崩壊が、編集長ジャックにかかった呪いを解く。
壊れた心はどうやって癒されていくのか。答えはないがヒントはある。