【輸入盤】Waltz for Koop
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 2001/11/21
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
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| — | ¥120 |
CD, インポート, 2002/1/29
"もう一度試してください。" | インポート |
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| — | ¥478 |
CD, インポート, 2002/6/17
"もう一度試してください。" | インポート |
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| — | ¥563 |
商品の説明
Amazonレビュー
スウェーデン出身のマグナス・ジングマークとオスカー・シモンソンが、ヨーロッパ屈指のポストジャズ・レーベルから、シングル「Summer Sun」に続いてリリースしたのが本作だ。クープの世界では「協同作業」が重要な鍵である。アップテンポでけだるいリズムのなかに、ボサ・ノヴァと、ところどころエレクトロニックの影響を受けた音が放りこまれる一方で、ずらりとそろえたヴォーカリストたちによって、この音楽の調和を完成させているのだ。
セシリア・スターリンはきらびやかなタイトル曲とラウンジコアな「Baby」の2曲で宙を舞い、十代にしか見えないユキミ・ナガノは「Summer Sun」の輝きを一層強めている。そのほかにも、アール・ジンガー(元ガリアーノのフロントマン、ロブ・ギャラガーの別名義)が「Modal Mile」を語りかけるように歌い、ジャイルズ・ピーターソンのお気に入りのフォーク詩人テリー・キャリアーが「In a Heartbeat」にひょっこり顔を出している。制作期間2年以上、収録時間30分強の本作は、愛蔵盤にしておきたいアルバムだ。(Kingsley Marshall, Amazon.co.uk)
Product Description
Koop comes from a universe where Miles Davis never made Bitches Brew, replacing swing with funk, and instead double basses kept walking and jazz kept swinging all the way until the sampler arrived to chop it up. Not electronic music with a touch of jazz, but jazz sparingly laced with electronics. Magnus Zingmark and Oscar Simonsson, both from Sweden's main university-town Uppsala, now residing in Stockholm, were the first two jazzheads in their hometown to lose interest in the perpetual Hammond organ-licking of Jimmy Smith. Instead, they embarked together down the more rewarding paths of Hard-bop and raw Latin beats, avoiding fusion's tendency to dilute the original spirit of jazz. Waltz For Koop has been re-released by Palm Pictures with a added tracks and a bonus DVD, containing the acclaimed videos for "Summer Sun" and "Glomd," as well as two remixes, "Summer Sun" (Markus Enochson Remix) and "Relaxin' at Club F***n" (Dorfmeister vs. Madrid de los Austrias Version).
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.7 x 14.61 x 1.14 cm; 96.96 g
- EAN : 0660200501723
- 製造元リファレンス : AManPro-0038024
- ASIN : B000069B0U
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 222,186位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 6,176位グローバルミュージック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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私は、『クラブ・ジャズ』と呼ばれる音楽に対しては、過去の音楽からの強い影響を常に指摘してしまうが、実のところ大抵の「新しい音楽」は、当初は過去の影響面を取り沙汰されている。さて、『クラブ・ジャズ』には、次の時代を切り開くだけの新しい何かがあるだろうか? 少なくとも、Koopには未来があると思う。
アルバムを通して涼しげな統一感があるけれど、
1-4曲目の明るい流れは最高!
後半は渋めの音も加わってさらに大人っぽい感じに。
キラキラと輝く太陽のイメージもあるし、
夜の静かな時間もひんやり心地よく演出してくれる。
風通しのいい、上質で美しい音楽。
でも、そんな時に名DJジャイルスピーターソンのアルバムに収録されていたWaltz for Koopを聴き、これだ!と思いました。この曲には個性があり、他の曲とは明らかに違うイメージを頭に残してくれるのです。
そしてなんと言っても美しい!!アルバムを買って全て聴いてみましたが、多彩で飽きがきません。
クラブジャズに、人まねではなく、もっとこういう多彩な表現のできるアーティストが増えてほしいです。
ちなみに私は同じ理由でPOVOも好きです。
昼下がりの陽だまりでも夕刻のカフェでもOK。おしゃれなBGMに絶品です。