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ザ・ミュージック

4.5 5つ星のうち4.5 22個の評価

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価格
新品 中古品
CD, 改良, 2002/8/19 通常盤
¥1

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曲目リスト

1 The Dance
2 Take The Long Road And Walk It
3 Human
4 The Truth Is No Words
5 Float
6 Turn Out The Light
7 The People
8 Getaway
9 Disco
10 Too High
11 Alone (ボーナス・トラック)

商品の説明

内容紹介

Japanese Version featuring a Bonus Track: "Alone". Also Includes an Enhanced CD-ROM Track with Videos.

Amazonレビュー

2002年のFUJI ROCK FESTIVAL'02では会場に入りきれないほどのファンが集まり、大絶賛のステージを繰り広げたイギリス出身男性4人組新人バンド、ザ・ミュージックのデビューアルバム。
グルーヴィにうねるバンドサウンドに力強いヴォーカルが光る<2>、若さとエネルギーを最大限に込めた<5>をはじめ、ロックシーンの歴史を大きく塗り替える可能性を持った要注目のニューカマーだ。CDエクストラ仕様で、「LET LOVE BE THE HEALER」と「DISCO(LIVE FROM SHIBUYA CLUB QUATTRO)」の映像も楽しめる。(速藤年正)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4988006803411
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ 43190-9195
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間
  • レーベル ‏ : ‎ EMIミュージック・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B000069L19
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 22個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
22グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
グループが良い。
2014年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
音楽をたくさん聞いているといろいろ粗を探して論評したくなりますが、そんなもの吹き飛ばすような音楽。

確かに他の方のレビュー通り、非常に単純なリフの繰り返し・全体的に荒削りな印象はありますが、
それも含めて、それだからこその気持ちよさでしょう。

2ndも3rdもそれぞれ良さがありますが、やっぱり1stアルバムが一番好き。
頭で考える前に体が動き出すような、これがグルーブ感ってやつなんだろうなと思います。

最後に、CDを聞いてもイマイチだった方はぜひライブ映像を見て欲しいと思います。
ライブでこそ本領を発揮するバンドです。

何で期待ほど売れなかったのか・知られていないのか・解散してしまったのか、本当に心から残念です。
一度で良いからまたライブやってくれないかなぁ…
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年12月1日に日本でレビュー済み
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1999年に英国リーズで結成されたオルタナティヴ・ロックバンド、ザ・ミュージックの1stアルバム(全英アルバムチャート4位)。人力ダンスビートとレッド・ゼッペリンのようなラウドなブルース/ハードロックを融合させたグルーヴ感あふれる音。ロバート・ハーヴェイのハイトーン・ヴォーカルはロバート・プラントに似ている。「Take the Long Road and Walk It」、「The People」収録
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年4月27日に日本でレビュー済み
The Musicの登場は2000年代のUK音楽シーンを考えれば重要なポイントの一つかもしれない。

実際にデビュー時にはNME誌などが、「ザ・ミュージックは“オアシス以来、最も注目すべきグループとなりそう”」等と書きたてた。

そして、このアルバム発売時点では18歳だったという事に改めて驚かさせる。

とはいえ僕個人としてはバンド名の違和感と(デビュー当時の)ルックスの冴えなさとVo.ロブのヘヴィメタ的なハイトーンボイスが壁となってすぐには受け入れられなかった記憶がある。

冷静に聞き出してからThe Musicを好きになるまではあっという間だった。

The Musicの音楽といえばまずはグルーヴ感がありき。

そしてグルーブの話になると比較及び影響の面で出てくるのが「The Stone Roses(ザ・ストーンローゼス)。

当人達も影響は否定していないが、実に似通った感覚をもったバンドだと思う。

The Musicの音楽は希望を感じさせる。

退廃的なムードの音楽も少なくない中で、前を向いて生きていくんだという強い意志が感じられる。

だから好きだ。

アルバム内では「The Dance」、「Take The Long Road And Walk It」、「Disco」が特に好き。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ザ・ミュージック
1st.この混沌と熱気は今聴いても伝わると思います
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年2月7日に日本でレビュー済み
解散してしまったのが惜しいが素晴らしい個性を持ったバンド。日本にもミュージックのような色気と不穏な空気を持ったバンドがもう少し登場して欲しいと切に願う。

夜中もう一回ハイになりたい時に似合う音楽。グルーヴィ&サイケデリック!最高!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年10月3日に日本でレビュー済み
「THE MUSIC」・・・なんて安直なバンド名なんだ。ネットで検索してもヒットしすぎて拾えないし・・・まあ、ともかく内容はとゆうと、「傑作」ですね。ヴォーカルの声さえ気にならなければ。とにかく高いキーで同じフレーズを繰り返すとこなんか、私にはたまりません・・・ ヴォーカルがロバートって名前でロンゲのパーマヘアってこともあるんだけど、一昔前のヘヴィメタルを良く聴いてた頃を思い出しました。ただ彼らの音楽は実に前衛的です。新しい音楽の流れがありますね。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2002年8月21日に日本でレビュー済み
思えば、踊るための音楽は、いつから機械が作るビートに支配されてしまったのか?確かに、グルーヴ=反復である。繰り返すビートがわれわれの肉体に働きかけ、腰を突き動かす、それがグルーヴだ。規則正しい反復。それだけ考えるなら、もちろん人間より機械のほうが大大大得意だ。だが、寸分たがわぬ反復に、有機的なビートのうねりは決して生じない。ここが難しいところで、だからトランスなんかじゃ人は踊りつづけることが出来ないのだ。有害な化学物質に頼ったりしながら、だましだまし踊ることになるのだ。人工音楽など所詮は人工音楽で、無理矢理でなきゃ付き合えないいびつなニセモノのグルーブしか生み出せないのだ。
……UK出身、ほぼ10代。不思議な顔と不思議な踊りと不思議な声を持つヴォー!カ!ル。暴力的なまでのグルーヴを叩き出すギター、ベース、ドラム。何の前触れもなしに、突然この世に現れたバンド、ザ・ミュージックが、突然もたらしたのだ。どこまでも有機的な、人間の人間による、人間のためのダンスミュージックを。ザ・ミュージックで踊ろう。無機物の世界に捕われていたダンスを、人間と体温と感情の世界へ引きずり戻すのだ。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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