あたりのやわらかさがある。曲は一級品。
当作は日本発売盤で、リマスタリングされているもの。
N.U.K.E.Sレーベルだがエピック盤とアンティノス盤と2つ登録がある。
ただの推測だが、短期間にレーベルが会社の都合で変更になって出し直しとなっているのだろうか?
それとも同一で別登録?よくわからない。
気になるのは、陰を陽にしたような小西リミックス(最後の曲)、当時本人たちはどう捉えたんだろうかが知りたいところ。
オシャレ売りなんだろうけど、いまどきのKポップにありがちな、
ダサい変な改変日本語歌詞を歌わされなかったのは幸い。(韓国語のまま収録)
石川真男による解説、根本理恵による日本語訳詩が掲載されている。また別紙の薄い紙でハングル歌詞も入っている。