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In Concert at the Bottom Line: June 22 1992 [DVD]

3.6 5つ星のうち3.6 12個の評価

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価格
新品 中古品
DVD 1枚組
¥3,900 ¥4,915

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曲目リスト

1 Lover Come Back To Me
2 Waltz For The Lonely
3 Bye Bye Blackbird
4 Don't Think Twice Its All Right
5 Pushin'
6 Downhome Music
7 Reedology
8 There'll Be Some Changes Made
9 PMS I Guess
10 Hormones
11 Sneakin' Around
12 Georgia On My Mind
13 I Still Can't Say Goodbye
14 Summertime
15 Medley: Windy and Warm / Mister Sandman / Wildwood Flower / I'll See You In My Dreams / Freight Train / Yakety Axe
16 The Claw
17 Vincent
18 Three Little Words

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 19.05 x 1.78 x 13.72 cm; 113.4 g
  • EAN ‏ : ‎ 0011671309293
  • 商品モデル番号 ‏ : ‎ 0011671309293
  • メディア形式 ‏ : ‎ DVD-Video
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/10/25
  • 出演 ‏ : ‎ Chet Atkins, Jerry Reed
  • 販売元 ‏ : ‎ Quantum Leap
  • ASIN ‏ : ‎ B00006AUJP
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 12個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.6つ
5つのうち3.6つ
12グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2005年6月1日に日本でレビュー済み
チェットとジェリーのライブをDVDで観れる。
そしてたぶん、ジェリー・リードの演奏中の映像というのは、
今のところこの作品だけではないかと思われる。
それだけで★5つなのだが、ちょっとだけ説明を。
グラミー賞を14回も受賞した”レジェンド”チェット・アトキンスは
ドク・ワトソン、マール・トラヴィスと並んで、カントリー系の
(という言い方しかないのだが)、ギターの地平を拓いた
スーパーギタリストの一人。そのミュートしたオルタネイトベースを
土台にした流麗でお洒落なスタイルは、多くのプレイヤーに
影響を与えつつ、誰もチェットそのものになろうとはしなかった。
なることをあきらめた。ほどの、まあ、すごい人だったわけである。
カントリーミュージックとしては、もっともプログレッシブな
スタイルをもつナッシュビルサウンドの創始者といってもいいと思う。
ジェリー・リードは、日本風にいえば弟子筋にあたる。
ハープのチャーリー・マッコイもそうだろう。
70年代、彼らを聴き始めた頃は、ナッシュビルの総帥・チェットと、
若きエース、ジェリーという感じだったけれど、
1992年のこのライブを観ていると、ジェリーもかつての名盤
「カントリー・ピッキン」でみせたような切れ味の鋭さとか、
正確無比の超絶テクといったものよりも、ぐっとリラックスして、
気心の知れた叔父さんと甥っ子、のような感じになってきた。
ライブは、ゆるゆるの雰囲気で始まる。
4曲目にジェリーが、今、釣りから帰ってきたという感じで登場し、
こともあろうにディランの「くよくよするなよ」を始めた時、
もう今宵はずっとゆるゆるなのだと覚悟した(笑)。
茶目っ気と洒落っ気。そして超絶テク。
ものすごい二人が、ものすごいことを演っているのに、
「どうだ。すごいだろう」というシーンが、ただの一瞬もない。
これは、やはり、ものすごいことだろうと思う。
使用楽器は、チェットがエレガットとセミアコと、
1曲だけ、フレットレス(と思われる)エレガット。
ジェリーは、最後までエレガットだ。
スチール弦にはない独特の温かみと粘りのあるサウンド。
バック隊は二人で、ギターと時々、ハープが絡む。
ベースもピアノもドラムもない。ギター4本使っているからといって
すさまじいアンサンブルが展開されるわけでもない。
(ように見えるが、やはりすさまじいことをやっている)。
2001年6月にチェット・アトキンスがこの世を去った今となっては、
ジェリーのインスト盤の再発を切望する。
この人のインスト盤が一枚もないというのは、世界中のギタリスト、
ギターファンにとってかなしいことだと思う。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年8月15日に日本でレビュー済み
強烈な2人。雰囲気からも仲の良い感じが伝わる。これも以前の映像でちょうどスニーキンアラウンドが出たころで、それにあたってのライブだろう。得意のギャロッピングも聞けるし、ジェリーの歌、またインストのクロウはチェットとの楽しそうなアドリブ感がある。以前出ていたカントリーギターというビデオでもジェリーズブレイクダウンを演奏していたがこのときも、楽しそうで余裕のあるプレイを聞かせてくれた。70年代なのでお互い若くこのころとは違う若々しさが伝わってくる。それはDVDで現在も手に入る。ジェリーとのセッションはこれだけだが十分に価値のある映像だ。アマゾンで是非チェックを。ここでは最高に幸せな(たぶん)日本人がステージに上がって「スニーキンアラウンド」と言っている。チェットからたまたまステージに呼ばれた者だ。是非それもチェックしてもらいたい。おそらく確実日本人だと思う。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

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Broquet
5つ星のうち3.0 Chet Atkins et Jerry Reed
2018年6月10日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
J'ai eu l'impression en ouvrant la pochette qu'il s'agissait d'une réplique amateur, mon frère avait cet album et il me semble que l'enregistrement n'est pas complet.
Clara Forsyth
5つ星のうち5.0 if you are a fan of theses two and their music you will enjoy it.
2015年5月27日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
Very entertaining, if you are a fan of theses two and their music you will enjoy it.
W. C. Chelton
5つ星のうち5.0 TWO OF THE BEST EVER
2015年5月8日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
THESE TWO GUYS ARE REALLY MISSED BOTH GREAT PLAYERS AND WORK VERY WELL TOGETHER JERRY HAS A WICKED SENSE OF HUMOUR BUT JUST LISTEN AND WATCH REAL TALENT FROM THESE MASTERS
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
Ann Hadaway
5つ星のうち3.0 Good for Chet Atkins fans
2017年6月12日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
Chet Atkins was great, but Jerry Reed not so great. Still a good DVD to add to a collection if your a fan of Chet.
Robert
5つ星のうち1.0 embarrassing
2019年4月26日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
This is a very strange performance. From his words and his body language, Jerry Reed obviously did not want to be there. Chet does his best to encourage his old mate, and flatters him repeatedly, but in the end they are both glad to "get to hell out of here" - Chet's parting words. The two obviously had not played together recently or practised together for this event. Chet himself and the other musicians did well in the circumstances, especially the lad on harmonica. Okay, so maybe Jerry was unwell or had some bad news or was obligated by a promise or a contract... but seeing how badly it went, the producer should have abandoned the recordings and saved us a very uneasy experience.