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ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番&第5番

4.3 5つ星のうち4.3 25個の評価

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新品 中古品
CD, 2002/9/25 1枚組
¥1,700 ¥124
CD, 2007/9/5 1枚組
¥3,800 ¥174
CD, 2011/9/7 1枚組
¥693
CD, CD, 2016/9/7 SHM-CD
¥1,113

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曲目リスト

1 ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58 第1楽章: Allegro moderato
2 ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58 第2楽章: Andante con moto
3 ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58 第3楽章: Rondo.Vivace
4 ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73 《皇帝》 第1楽章: Allegro
5 ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73 《皇帝》 第2楽章: Adagio un poco mosso - attacca:
6 ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73 《皇帝》 第3楽章: Rondo.Allegro
7 (エンハンスド)CD-EXTRA仕様

商品の説明

内容紹介

ポリーニを独奏者に迎えたアバド指揮ベルリン・フィルハーモニーの演奏会のライヴ・レコーディングで、ベートーヴェンのピアノ協奏曲の名作2曲を収録。磨き抜かれた強靭なポリーニのピアノは、細部では精緻の限りを尽くしながらも、音楽全体の洗練度は極限まで高められています。ときには柔らかく、ときには力強く万全のサポートをするアバドとベルリン・フィルの演奏も、特筆すべきものといえましょう。

メディア掲載レビューほか

ドイツ・グラモフォン・ニュー・スーパー・ベスト101・シリーズ(全101タイトル)。クラウディオ・アバド指揮、ピアニスト、マウリツィオ・ポリーニとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏による1992、1993年録音盤。 (C)RS

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ ユニバーサル ミュージック クラシック
  • EAN ‏ : ‎ 4988005309556
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 13 分
  • レーベル ‏ : ‎ ユニバーサル ミュージック クラシック
  • ASIN ‏ : ‎ B00006BGS9
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 25個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
25グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同じ作品のCDは多くあるが、最初に聞いた時鳥肌が立った。スケールの大きな演奏で感動した。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
クラウディオ・アバド&ベルリン・フィル&マウリツィオ・ポリーニによるライブ・レコーディング。演奏は大変素晴らしく音質も良好ですが、拍手は編集で消して欲しかったですなあ〜
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はピアノなんて全く弾けない素人だが,ポリーニのピアノはやはり「すごい!」と思ってしまう。楽府通り弾ける人は星の数ほどいるが,こうした協奏曲で100人に及ぶようなオケと真っ向から対峙できる人はそうはいない。そう考えると,「アバドって,協奏曲向き」って感じがするのは私だけだろうか?ソリストの邪魔を決してせず,上手に引き立てていくうまさが彼にはあると思う。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年3月7日に日本でレビュー済み
①アバド=ベルリンフィルとポリーニの組合せは最高だ。共に全盛期を迎え、円熟した演奏を聴かせてくれる。ブラームスのピアノ協奏曲も最高の演奏であるが、こちらも負けていない。
②このアルバムが発売された当初、『レコード芸術』誌では、同じく発売されたばかりのラトル+プレンデル盤との聴き比べ特集が組まれた。どちらも甲乙つけがたい名演との評価であった。
③ポリーニの「皇帝」にはベームとの組合せもある。若きポリーニの活躍と成長を知ることが出来る名盤である。
④「皇帝」には数多くの名演が残されている。ホロヴィッツやルービンシュタイン、グルダやブレンデル等色々な演奏を聴き比べるのが楽しい。実演を聴くのも可能である。最晩年の朝比奈隆=大阪フィル、伊藤恵の「皇帝」を聴いたのが懐かしい。感動はひとしおである。
何度でも聴けるスタンダードな名盤としてお勧めだ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良いと思います
2015年4月27日に日本でレビュー済み
ベートーヴェンの「皇帝」。この名曲には多くの演奏家が挑戦し、多くの演奏、多くの録音がある。
ポリーニとアバド、それにベルリン・フィルと聞けば、誰しも煌びやかな音を想像するだろう。
この曲自体、煌びやかで壮大なイメージがある。
しかし、この演奏はどうだろう。ポリーニにしても、アバドにしても、非常に落ち着いていて渋い。
テクニックを強調したり、オケを鳴らしきるのではない。
お互いに絶対の信頼感を持ち、音楽と演奏を心行くまで慈しんでいるのがわかる。
ベーム盤のような華やかさはここでは見られないが、聴いていて心が安らぐ演奏だ。
愛と信頼、連帯感、真実を求める心。
これこそが、ベートーヴェンなのではないか。
演奏は地味だが、この録音はベートーヴェンの本質をついていると思う。
ポリーニとアバドが、それぞれの長いキャリアの果てにここに行き着いたのだと感じた。
語り継がれるべき名盤である。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年7月21日に日本でレビュー済み
だいぶ前は気に入っていたのだが、この「皇帝」と言う曲が、余り好きではないのである。不思議のことであるが、途中で聴く気が萎えてしまうのである。けれどもこの「皇帝」に対する評価は、高い。第4番は、Beethovenのピアノ協奏曲の中では、最も好きである。

第4番は1808年12月22日に行なわれた公の初演で作曲家自身が独奏を務め、一方「皇帝」は、1811年に作曲家が40歳の時に発表されている。

Polliniの演奏はいつもながらすばらしいのだが、演奏としてはやはり音楽がそうであるように、第4番のほうに軍配が上がるのではないだろうか。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年6月3日に日本でレビュー済み
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番&第5番といえば、ツィマーマン&バーンスタイン盤という究極の名盤があるので、他の演奏はあまり聴く気になれなかったが、ポリーニ&アバドという巨匠コンビがいったいどんな演奏をするのか気になって購入してみました。これもまた素晴らしい演奏だと思います。ただ、正直なところ第4番は、もう少しピアノが前面に出ても良い気がします。そういう点ではツィマーマン&バーンスタイン盤にやや劣る印象を受けましたが、全体のバランスはとてもいいです。第5番はツィマーマン&バーンスタイン盤に匹敵する名演です。ポリーニのピアノの輪郭を明確にさせる形でオケが演奏され、それでいてオケの存在感をしっかりと出しているところはさすがアバドといったところでしょうか。買って損はありませんでした。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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