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曲目リスト
1 | The Light Before We Land |
2 | All You Need Is Hate |
3 | Woke From Dreaming |
4 | The Drowning Years |
5 | Coming In From The Cold |
6 | Child Killers |
7 | Favours |
8 | All Rise |
9 | Never Look At The Sun |
10 | If This Is A Plan |
商品の説明
Clean Cover.
登録情報
- 製品サイズ : 12.6 x 14.61 x 0.99 cm; 104.04 g
- メーカー : Mantra
- EAN : 0609008103128
- オリジナル盤発売日 : 2003
- レーベル : Mantra
- ASIN : B00006F1RM
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 431,887位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 91,102位ロック (ミュージック)
- - 128,044位輸入盤
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2002年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「PELOTON」以降のファンだけど、以前からもそんな感じは あったけど、かなり社会的な音楽に育ってきていて感動しました。 ちょっと深読みになるけれど、 これは、9.11以降の歌だなぁ…と感じました。 特にエマのヴォーカルの冴える曲「FAVOURS」の中の詩の 「…触れることなく ふれあい/感じることなく 感じあい /本当に私達は 互いに望んでるの /これが現実であってほしくないって…」(私訳) という所の真摯な感情。 9.11以降の世界に対する、彼らの率直な気持ちなのだろうか。 アルバム「HATE(憎悪)」に対する「FAVOURS(好意)」。 この歌にはどうも二重のストーリー展開があるみたいです。 「fight」を「喧嘩」ではなく、「闘い」と読んでみて下さい。 そして「fore」という言葉を「機首」と読み進むと、 「HATE」の意味を知る手がかりになるかもしれません。 冒頭の「THE LIGHT BEFORE WE LAND 」は崇高な響きで、感極まる。 正真正銘の傑作。
2006年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めて聞いた時は癒し系の歌なんだと思ってました。が、
アルバムを買って、歌詞(訳)を見て驚き。
「Hate」というアルバム名に相違なし。
アルバムを買って、歌詞(訳)を見て驚き。
「Hate」というアルバム名に相違なし。
2013年5月27日に日本でレビュー済み
発売当初、GUNSLINGER GIRLのオープニングテーマ(なぜ?笑)にもなっていたトラック1 "The Light Before We Land"のイントロのオーケストレーションからもうアガる。
音はやはりプロデューサー「デイヴ・フリッドマン」!という感じ。
決して激しくはないが、静と動をロックという型で正しく落とし込んだ一枚。
音はやはりプロデューサー「デイヴ・フリッドマン」!という感じ。
決して激しくはないが、静と動をロックという型で正しく落とし込んだ一枚。
2014年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何も知らずに綺麗なメロディーに惹かれて買ってみて聴いて…歌詞をよくきくとあれ?と思ってきちんと読んでみたら。ああそう言うことか、と納得します。まあアルバムタイトルもHATEですし。All you need is hateって、冗談じゃないところがスゴイですがそれをつい口ずさんでしまうような優しくて美しい曲にしてしまうところが本当にスゴイと思いました。
ホントにHate is all around、Hate is everywhere って現実感あり過ぎな今日この頃。より響く一枚。
ホントにHate is all around、Hate is everywhere って現実感あり過ぎな今日この頃。より響く一枚。
2005年1月16日に日本でレビュー済み
デルガドスのアルバムのなかでギター・バンド・サウンドが最もオーケストレーションされたアルバム。「ヘイト(憎しみ)」という皮肉に満ちたタイトル、そしてトラック2のビートルズの曲のタイトル「愛こそはすべて(All You Need Is Love)」をもじったタイトル「憎しみこそはすべて」からもうかがえるように、歌詞の世界も曲の世界も穏やかと言うか、暗いと言うか、彼らの拠点・グラスゴーという都市ののんびりとした地域性だけではなく、9.11以降の出口の見えない世界の普遍性にシンクロし、まったく希望のない世界ではありませんが、欺瞞や不信に満ちたぼくら人間の日常を鋭くえぐりだそうとしています。その点で、ウィルコ『ヤンキー・ホテル・フォックストロット』やレディオヘッド『ヘイル・トゥ・ザ・シーフ』などの鬱屈した世界観に共感した方々はたぶん、この『ヘイト』にも共感することになるでしょう。最終トラックに向けて、隙間も無駄もなく音を組み立てていくデルガドスの手際のよさ、メリハリのよさは、オーケストレーションを加えた今回でさえ、過去のアルバムと変わらないどころか、いっそう進歩しています。
あと、エンハンスドは、トラック5のミュージック・ヴィデオです。
あと、エンハンスドは、トラック5のミュージック・ヴィデオです。
2002年10月26日に日本でレビュー済み
前作と同様にトニー・ドゥーガン(ベルセバ他)とデイヴ・フリッドマン(Mogwai, Flaming Lips, Mercury Rev, ナンバガ他諸々) をプロデューサーに迎え、基本的には前作で示した路線の発展系といえるが、完成度は数段増した。正直ここまでやってくれるとは思わなかった、傑作。
男女のツイン・ウ゛ォーカルによる、シンプルな旋律が反復することによりゆっくりと螺旋を描いて上昇していくようなメロディ。轟音ギター、広がりを持った破裂するドラム、コーラス、ピアノやホーン類、弦楽器その他本当に様々な楽器達によって奏でられるオーケストラルポップ。危ういバランスの上に儚い夢のような、しかし透明感のある音響を浮かび上がらせるデイウ゛ フリッドマンのプロデュースも冴えていて、どこか素朴なウ゛ォーカルとのコントラストが面白い。
1曲目など、聴く度にまさに感無量となる。
男女のツイン・ウ゛ォーカルによる、シンプルな旋律が反復することによりゆっくりと螺旋を描いて上昇していくようなメロディ。轟音ギター、広がりを持った破裂するドラム、コーラス、ピアノやホーン類、弦楽器その他本当に様々な楽器達によって奏でられるオーケストラルポップ。危ういバランスの上に儚い夢のような、しかし透明感のある音響を浮かび上がらせるデイウ゛ フリッドマンのプロデュースも冴えていて、どこか素朴なウ゛ォーカルとのコントラストが面白い。
1曲目など、聴く度にまさに感無量となる。
2007年6月8日に日本でレビュー済み
グラスゴーのアングラシーンを牽引し、2005年に解散してしまったthe delgadosのおそらく3rd album。
かのmogwaiやarab strap等のバンドを輩出してきたchemikal undergroundを運営してきただけあって、音に関するセンスは抜群。
様々なオーケストラサウンドやコーラス、サンプリングと、従来のバンドサウンドとの絡め方が絶妙で、dave fridmannを含めたアレンジメントはとても職人的。
全体的に重たい曲の印象や、歌詞に現れる死や憎しみとかのキーワード、ジャケ写が象徴するイメージと、ボクラがグラスゴーと聞いて想像してしまうようなイメージとがマッチしすぎてて怖い感じ。
暗くて湿っぽくて、冷たくてまどろんだ雰囲気(それはボクラの偏見なのかも)。
とにかく大袈裟でうるさくはあるけど、職人芸的にはスゴイ一枚。
かのmogwaiやarab strap等のバンドを輩出してきたchemikal undergroundを運営してきただけあって、音に関するセンスは抜群。
様々なオーケストラサウンドやコーラス、サンプリングと、従来のバンドサウンドとの絡め方が絶妙で、dave fridmannを含めたアレンジメントはとても職人的。
全体的に重たい曲の印象や、歌詞に現れる死や憎しみとかのキーワード、ジャケ写が象徴するイメージと、ボクラがグラスゴーと聞いて想像してしまうようなイメージとがマッチしすぎてて怖い感じ。
暗くて湿っぽくて、冷たくてまどろんだ雰囲気(それはボクラの偏見なのかも)。
とにかく大袈裟でうるさくはあるけど、職人芸的にはスゴイ一枚。
2003年6月5日に日本でレビュー済み
音楽的には前作「グレイト・イースタン」の路線ををさらに推し進めたものですが、音の密度はぐっと濃くなった印象です。
なんといってもプロデューサーであるデイヴ・フリッドマンの仕事のキレ加減がとりわけすごいです。
もともと定評のあったダイナミズムあふれるドラムサウンドや空間を自在に支配するオーケストレーションは
本作では過去最高の音圧で奏でられ、その高々と屹立する壁のようなサウンドは
さながら現代のフィル・スペクターによるウォール・オブ・サウンドを思わせます。
それを象徴するのがラストを飾る「IF THIS IS A PAIN」のベースが音割れするほどの音圧でしょう。
もちろんデルガドスの卓抜したソングライティングは十二分に生かされており、特にエマのヴォーカル曲であるM3、M7などはため息が出るほど美しいです。
なお、このUS盤はエンハンスド仕様になっていてPVが1曲収録されている他、ボーナストラックも日本盤とは異なります。
なんといってもプロデューサーであるデイヴ・フリッドマンの仕事のキレ加減がとりわけすごいです。
もともと定評のあったダイナミズムあふれるドラムサウンドや空間を自在に支配するオーケストレーションは
本作では過去最高の音圧で奏でられ、その高々と屹立する壁のようなサウンドは
さながら現代のフィル・スペクターによるウォール・オブ・サウンドを思わせます。
それを象徴するのがラストを飾る「IF THIS IS A PAIN」のベースが音割れするほどの音圧でしょう。
もちろんデルガドスの卓抜したソングライティングは十二分に生かされており、特にエマのヴォーカル曲であるM3、M7などはため息が出るほど美しいです。
なお、このUS盤はエンハンスド仕様になっていてPVが1曲収録されている他、ボーナストラックも日本盤とは異なります。
他の国からのトップレビュー
Chi
5つ星のうち5.0
Hidden Treasure
2024年3月16日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
A great record… got a few of their singles in the past and glad i got the vinyl. The colour vinyl is a bonus.
Emphyrio
5つ星のうち5.0
Five Stars
2014年12月30日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Top album, classic indie music.
manco82
5つ星のうち5.0
Can I give it 12 stars?
2007年2月19日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
After listening to Peloton, The Great Eastern, Hate and Universal Audio, I'm tempted to nominate The Delgados the best pop band since The Beatles broke up. Yes, they're that good. The 2 lead vocalists are superb songwriters in their own right. They each play their instruments(guitars) well. Their lyrics are some of the most meaningful and deep I've ever heard in recorded song. However for me, as a classical music afficionado, I love The Delgagods guitar orchestration, use of classical instruments, chorales and shifting time-signatures. This is complex, heady stuff.
In particular, THe Light Before We Land is so grandiose, yet lyrically deep that it literally touches the musical heavans. Woke From Dreaming does the same its own subtler way. The Drowining Years has to be the darkest song with a melody ever recorded. Listening to the lyrics at times makes me weep when I'm in the mood.
Take this lyric from The Drowing years:
Life isn't precious and life isn't sacred
Sometimes release only comes when you meet death
I can understand why they didn't make it commercially(the masses are ignorant of what consitutes good music), but this is true greatness.
In particular, THe Light Before We Land is so grandiose, yet lyrically deep that it literally touches the musical heavans. Woke From Dreaming does the same its own subtler way. The Drowining Years has to be the darkest song with a melody ever recorded. Listening to the lyrics at times makes me weep when I'm in the mood.
Take this lyric from The Drowing years:
Life isn't precious and life isn't sacred
Sometimes release only comes when you meet death
I can understand why they didn't make it commercially(the masses are ignorant of what consitutes good music), but this is true greatness.
Bioshock splicer
5つ星のうち5.0
This is not a scathing review. (Surprisingly)
2015年3月8日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
After listening to their music for a year after I discovered them (thanks gunslinger girl), I finally bought the enhanced, extra track album which includes "Coalman" and "Mad Drums" and I have no regrets. The music is amazing but I suggest listening to all the tracks before buying it so you, too, may have have no regrets.
jose
5つ星のうち5.0
The best delgados' album
2018年1月13日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
The best delgados' album. Most of the songs are great. If you are looking to get an album from The Delgados this is the one to start with.