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UTADA HIKARU SINGLE CLIP COLLECTION+ Vol.3 [DVD]
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フォーマット | 色 |
コントリビュータ | 宇多田ヒカル |
稼働時間 | 1 時間 12 分 |
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商品の説明
商品紹介
宇多田ヒカルのビデオクリップ集第3弾。大ヒットシングル「SAKURA ドロップス」のプロモーションビデオ、前作DVD「UH 2」に収録の「FINAL DISTANCE」ほか全5曲に加え、各曲のメイキングも収録(「Deep River」を除く)。
【初回封入特典】
●Video Clip Staff Pass(レプリカ)
それぞれのクリップ撮影時に使用されたstaff passのレプリカをいずれか1枚ランダムに封入
【収録内容】
●「FINAL DISTANCE」 / 「travelling」 / 「光」 / 「SAKURA ドロップス」 / 「Deep River」(新PV)
●各PVメイキング映像(「Deep River」を除く)
Amazonより
数多くの雑誌や広告写真をはじめ、CDのジャケット撮影でも実績のあるフォトグラファー、紀里谷和明監督が手がけたシングルクリップに加え、貴重なメイキングシーンも楽しめる宇多田ヒカルのクリップ集DVD第3弾。
宮殿の王子様を思わせる黒い衣装のヒッキーと、バレリーナ風の白い衣装のヒッキーとのせつない恋物語を描いた「FINAL DISTANCE」、カラフルなファッションを身にまとい、旗を片手に動物たちをコミカルに先導する「traveling」、Tシャツ&ジーンズ姿で楽しそうに食器を洗う姿がほほ笑ましい「光」、動物たちがのびのびと暮らすユートピアの中で優しさを込めて歌う「SAKURAドロップス」、楽園をテーマにハワイのマウイ島で撮影された「Deep River」の5曲を収録。ヒッキーのプライベートスペースで進められた「光」のクリップ撮影のメイキングシーンでは、監督が指示するお皿の洗い方にヒッキーが反対意見。“皿洗いの経験がないからだろ、あなたはぁ。じゃあ一回、紀里谷テストで行きまぁす”のひとことで、監督がお皿洗いをさせられる場面も。監督とヒッキーの真剣なやりとりを中心に収められたメイキングシーンからは、2人の厚い信頼関係が伝わってくる。(速藤年正)
レビュー
PVと楽曲の完成度の差が常に気になる宇多田さんでしたが、3作目のPV集は段違いに金かけた、夫君監督作品コレクションになってます。本当にキリヤ・プレゼンツ・ウタダとテロップが出るのに驚く。メイキングではツー・ショット連発で、入籍発表のタイミングがこの作品につながっていたのに気づかされる。しかし、北村道子先生手がける衣装が意外に当たりハズレある以上に、どうも全体的にファンタジーが厚化粧気味で、情報量が増大したぶん散漫さが目立つ。平凡なボーナス・トラックの「Deep River」が一番鮮度が高かったりするのは、本来、表情だけで十分間が持つ歌手だからか。あと光さん、皿は裏側も洗わないといい奥さんになれないと思うよ……。 (鷺沼晶良) --- 2002年11月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.2 x 12.8 x 1.4 cm; 0.28 g
- EAN : 4988006942813
- メディア形式 : 色
- 時間 : 1 時間 12 分
- 発売日 : 2002/9/30
- 出演 : 宇多田ヒカル
- 販売元 : EMIミュージック・ジャパン
- ASIN : B00006F20P
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 31,927位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 4,175位J-POPDVD
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
プロセスやメイキングも、ファミリー的なスタッフさんの
作り方もそれはそれで楽しいんだけど、映像の魅力と、
確固たる信念の元に作られた、訳のわからなくも楽しい
作品感が伝わってくる。
宇多田ヒカルさんのファンならずとも、このDVDは、
何か新しい発見ができると思う。純粋に楽しかった!
初め見たときには、かなり作られたものを感じてしまい、自由に動き回って表現する彼女の魅力が消されてしまったように思えました。
でも、作られたものの中にでも、彼女の感性が溢れているんだよね。見れば観るほど。
メイキングでの彼女の話す言葉や、ビデオの中の彼女の表情に、そういうわくわくするものを感じました。
プロデューサーについては、みなさんがおっしゃっているように、最後の”きりやテスト”がおもしろかった。
なんだかんだ言って楽しんでしまえた、DVDでした。
FINAL DISTANCEのPVがどんなに大変だったか、そういうプロジェクト的なシーンが長い。PVはもちろん素敵ですが、
なぜかK氏がうざくてたまりません。(情熱大陸に出ておられましたね。アレはモテますわ)チョイイケメンの彼に惹かれて後に結婚しちゃうヒカルちゃんの気持ち、そして
離婚した気持ち(たぶん家の中でも、「語って」いたと思われる)がよくわかり、複雑です。ま、K氏の自分語りは飛ばしちゃえば
いいのだから、とても素敵なPV、DVDです。ヒカルちゃん、1年に一回でいいからパート感覚で新曲聴きたいです。待ってます。