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バッハ:ゴルトベルク変奏曲

4.0 5つ星のうち4.0 1個の評価

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新品 中古品
CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 2002/11/20 オリジナルレコーディングのリマスター
¥449

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曲目リスト

1 ゴルドベルグ変奏曲ト長調

商品の説明

内容紹介

テレフンケン・トレジャーズ
TELEFUNKEN TREASURES -96KHz/24bit REMASTERED- (当初発売2002年。2009年6月再プレス)

「パルティータ」と共に、バッハ晩年のクラヴィーア曲を代表する名曲中の名曲です。この演奏は、リヒターがミュンヘンで活動を始めた初期の録音です。オルガン奏者、指揮者としても活躍したリヒターが、チェンバロ奏者として中核に据えた曲が、「パルティータ」と「ゴルトベルク変奏曲」でした。それだけに期するものがあって、厳格さの中にも豊かな表情をもつ個性的な表現によって、長大なドラマが短く感じられる程です。


ドイツの名門レーベルであるテルデック(=旧テレフンケン)が2003年に創立75年周年を迎えるのを記念して、2002年の終わりにリリースされたワーナー初のリマスター・シリーズ「テレフンケン・トレジャーズ」は貴重な名盤の宝庫です。

テレフンケン・トレジャーズについて・・・
◆日本独自の企画立案による、ワーナークラシック初の96KHz/24bitによるリマスターシリーズ
当シリーズは日本独自の企画立案により、2002年にワーナークラシック本社の全面的なサポートを得て実現したリマスター・シリーズです。
◆テルデック(=テレフンケン)創立75周年記念発売
ドイツの名門レーベルであるテルデック(=旧テレフンケン)が2003年に創立75年周年を迎えるのを記念してアナログ時代の名盤全50タイトルが厳選されました。
ブリュッヘンのブロックフレーテ曲集、リヒターの「モツレク」など、定評ある録音を中心とし、ファンからの要望の強かった初CD化音源も含まれています。まさにとレジャーズの名にふさわしい「宝箱」のシリーズ。
◆レコード発売時の音質を忠実に再現
究極のアナログテープレコーダーといわれるスチューダー社製A800を使用してオリジナル・マスターテープから新たにデジタル化。マスタリングの最前線であるロンドンのフローティング・アース社が、その最新技術とノウハウを結集した高音質リマスタリングです。
◆発売時のオリジナルジャケットを使用
発売時のオリジナルジャケットを原則として採用し、レコード時代からのテレフンケン・ファンにも大きな魅力です。

メディア掲載レビューほか

ドイツのレーベル、テルデック(テレフンケン)の創立75周年(2002年当時)を記念したテレフンケン・トレジャーズ・シリーズ第1回発売分。チェンバロ奏者、カール・リヒターの、バッハ「ゴルトベルク変奏曲」を収録した1958年録音盤。 (C)RS

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ ワーナーミュージック・ジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4943674036882
  • 時間 ‏ : ‎ 45 分
  • レーベル ‏ : ‎ ワーナーミュージック・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B00006GJMT
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 1個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
1グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2012年6月9日に日本でレビュー済み
リヒターの旧録音。モノラルです。

ゴルトベルクの新録音(グラモフォン/ステレオ)ではリズムが譜面と異なったり音の扱いが不正確なことが指摘されています。他の曲の録音でもしばしば音符が足りなかったり付点の取扱に不手際があったり、、、リヒターは、楽譜は旧バッハ全集を愛用していたとされ、これが楽譜によるものか、リヒターの判断によるものかはにわかに判断できません。ゴルトベルクに限っては、このときすでに、彼の中で何かが壊れはじめていたように思います。

この旧録音は、旧マタイと同傾向の強靱な集中力、謹厳かつ端正、シンメトリカルな構成が堪能できる見事な演奏が展開されます。
個人的には新録音よりこちらの演奏のほうが好きで、レコード時代から愛聴しています。

少しでもよい録音で聞きたいのなら、迷うことなくステレオ盤をお勧めしますが、リヒターファンならば持っていたい1枚です。
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