グレイとピンクの地+5
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, 2010/12/22
"もう一度試してください。" | CD | ¥1,885 | ¥1,212 |
CD, 限定版, 2001/6/13
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| ¥4,800 | ¥1,118 |
CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 2002/9/21
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター |
—
| — | ¥500 |
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曲目リスト
1 | ゴルフ・ガール |
2 | ウインター・ワイン |
3 | ラヴ・トゥ・ラヴ・ユー |
4 | グレイとピンクの地 |
5 | 9フィートのアンダーグラウンド |
6 | アイ・ドント・ノウ・イッツ・ネーム <ボーナス・トラック> |
7 | 貴族 <ボーナス・トラック> |
8 | イッツ・ライクリー・トゥ・ハヴ・ネーム・ネクスト・ウィーク <ボーナス・トラック> |
9 | グループ・ガール <ボーナス・トラック> |
10 | 分離 <ボーナス・トラック>|100%プルーフ <ボーナス・トラック> |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
`ロック定番50・シリーズ`第2回発売分。プログレッシヴ・ロック・バンド、キャラヴァンの1971年に発表したサード・アルバムを再発売。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : ユニバーサル インターナショナル
- EAN : 4988005313850
- 時間 : 1 時間 15 分
- レーベル : ユニバーサル インターナショナル
- ASIN : B00006HBBZ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 308,622位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 62,151位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
奥が深く、23分の「9フィートのアンダーグラウンド」は、素晴らしい。
2005年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
'71年発表、彼らのサードアルバム。母体は'60年代に活動していたワイルドフラワーズというバンドで、このバンドからソフトマシンとキャラヴァンのカンタベリー(イングランド南東部の地名です)を代表する2大バンドが誕生しました。ただこのキャラヴァン、ソフトマシンとは音楽的に全く異なっています。ソフトマシンほどのジャズ的エッセンスは無く、あくまでポップでほのぼのとした楽曲志向のバンド。本編最後の20分弱の大作「ナインフィート・・・」にしても、プログレらしい組曲となっていますが、やはりポップで英国的なかげりのあるメロディが随所に顔を出します。もしロバートワイアットがキャラヴァンで叩いていたら、絶対にこうはならなかったでしょうね。技術的にはソフトマシンの方が上かもしれませんが、個人的には、キャラヴァンの人懐っこい楽曲、朴訥としていますが、自然でリラックスした歌唱(ボーカルの弱さを指摘されたこともあるそうですが、プログレ系のシャウトが苦手な私は、そこが好きなところです)の方に惹かれます。サウンドプロダクションも最高で、音の粒立ち、暖かさ、リズム隊の歯切れの良さなど聴いていてとても気持ちいいです。やはり彼らの最高傑作といっていいでしょう。ボーナストラックも充実していて、彼ららしいポップな持ち味満載の、「なんでこの曲がボツになったの?」っていうくらいいい曲入ってます!やはりこの時期が一番充実していたんじゃないでしょうか。
2007年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
プログレファンとしてキャラヴァンを聴く場合
その許容範囲に入ってくるのが当アルバム
その中でもLPでいうところのB面「ナインフィート・・・」
とジャケット・デザインがずべてといっていいくらいです
このグループは実に不思議な存在で
当時の入れ替わりの激しいグループ間の隙間を埋めるような位置にありました
そのためアルバムによって、結構、音楽性が違います
「ナインフィート・・・」は
シンプルで各楽器の音がわかりやすく、聴き疲れのない作品であり
不思議と何度も聴きたくなってしまいます
この曲に限り、プログレファンとして★★★★★です
その許容範囲に入ってくるのが当アルバム
その中でもLPでいうところのB面「ナインフィート・・・」
とジャケット・デザインがずべてといっていいくらいです
このグループは実に不思議な存在で
当時の入れ替わりの激しいグループ間の隙間を埋めるような位置にありました
そのためアルバムによって、結構、音楽性が違います
「ナインフィート・・・」は
シンプルで各楽器の音がわかりやすく、聴き疲れのない作品であり
不思議と何度も聴きたくなってしまいます
この曲に限り、プログレファンとして★★★★★です
2011年6月5日に日本でレビュー済み
老婆心ながら、彼らはいわゆる70年代プログレッシブの代表格、キングクリムゾン、ELPやイエスといった技術至上主義のバンドやジェネシス、ピンクフロイドとも異なった聴き方を要求されるバンドです。
個人的には、キンクスやムーディ・ブルース、スプーキー・トゥース、ステイタス・クォー、アレックス・ハーヴェイ・バンドらに近い風味やフィーリングを持つ英国文化を代表するバンドです。
聴くに当たっては、このあたりの「英国臭さ」に対するチューニングが合わないとこのバンドの魅力を心底楽しめないと思います。ソフトマシーン、ヘンリー・カウからハットフィールズ&ノース、キャメルまで70年代のカンタベリー関係が体質に合う方には全く問題ないでしょう。
メンバーは・・・
リチャード・シンクレア:ベース、ボーカル
パイ・ヘイスティングス:ギター
ダビッド・シンクレア:キーボード
リチャード・コウラン:ドラム
ジミー・ヘイスティングス:管楽器
ダビッド・グリンステッド:打楽器、管楽器
最大の聴きものはダビッド・シンクレアの流麗なオルガンにあります。最後の22分を超える大作組曲は、初期の名作でしょう。
個人的には、キンクスやムーディ・ブルース、スプーキー・トゥース、ステイタス・クォー、アレックス・ハーヴェイ・バンドらに近い風味やフィーリングを持つ英国文化を代表するバンドです。
聴くに当たっては、このあたりの「英国臭さ」に対するチューニングが合わないとこのバンドの魅力を心底楽しめないと思います。ソフトマシーン、ヘンリー・カウからハットフィールズ&ノース、キャメルまで70年代のカンタベリー関係が体質に合う方には全く問題ないでしょう。
メンバーは・・・
リチャード・シンクレア:ベース、ボーカル
パイ・ヘイスティングス:ギター
ダビッド・シンクレア:キーボード
リチャード・コウラン:ドラム
ジミー・ヘイスティングス:管楽器
ダビッド・グリンステッド:打楽器、管楽器
最大の聴きものはダビッド・シンクレアの流麗なオルガンにあります。最後の22分を超える大作組曲は、初期の名作でしょう。
2008年12月25日に日本でレビュー済み
この一枚を初めて聴いたのはもう十年以上前になるがその時の衝撃は今でも鮮明に覚えてる。
まったくの個人事だがその頃の僕はとにかく色々な音楽を漁っていて愉しいはずなのに聴けば
聴くほどジャンルの枠みたいなものがつきまとってきて懊悩していたんです(ホント個人事です
が...)。まあ音楽に限らず趣味事も突き詰めれば突き詰めるほどに新しい壁が出現してくる
感覚は誰もが経験してると思うが(ちょっと開き直り)、音楽は本質的に単純、それ故一番
純粋に中毒に捉われやすいものだ。
で、結局何が云いたいのか?
...単純に救われたんだよ。本作収録の「Nine Feet Underground」を聴いて自分が一体何に
捉われてたのかすら忘れてしまったね。ここには〈形〉も〈枠〉もなかったし、一々思考を
巡らす意味も(気概も)なかった。ここにあったのは瞼がゆっくりとふさがっていくような
陶酔感のみだった。
本当に心の底から思うがデイヴ・シンクレアは偉大だ。同じくキーボード奏者でカンタベリー
シーンの重鎮デイヴ・スチュワートの破天荒な奏法は実はシンクレアからの影響大と自身が
認めてるそうだがあまりに納得だ。虜にならざるをえない魅力...それは理屈じゃない。。
まったくの個人事だがその頃の僕はとにかく色々な音楽を漁っていて愉しいはずなのに聴けば
聴くほどジャンルの枠みたいなものがつきまとってきて懊悩していたんです(ホント個人事です
が...)。まあ音楽に限らず趣味事も突き詰めれば突き詰めるほどに新しい壁が出現してくる
感覚は誰もが経験してると思うが(ちょっと開き直り)、音楽は本質的に単純、それ故一番
純粋に中毒に捉われやすいものだ。
で、結局何が云いたいのか?
...単純に救われたんだよ。本作収録の「Nine Feet Underground」を聴いて自分が一体何に
捉われてたのかすら忘れてしまったね。ここには〈形〉も〈枠〉もなかったし、一々思考を
巡らす意味も(気概も)なかった。ここにあったのは瞼がゆっくりとふさがっていくような
陶酔感のみだった。
本当に心の底から思うがデイヴ・シンクレアは偉大だ。同じくキーボード奏者でカンタベリー
シーンの重鎮デイヴ・スチュワートの破天荒な奏法は実はシンクレアからの影響大と自身が
認めてるそうだがあまりに納得だ。虜にならざるをえない魅力...それは理屈じゃない。。
2004年10月29日に日本でレビュー済み
プログレの「名盤」。幻想的なアルバム・ジャケットも魅力的。
「キャラバン」のサウンドは「プログレ」でありながら、とても聴き易いというか、メロディラインが綺麗で、それでいてサウンドに「暖かみ」があり、「やさしさを覚える」サウンドのように思います。①・③のサウンドはとても「POP」でありながら、②・④・⑤では「キャラバン」ならではの「プログレサウンド」が堪能できます。(特に⑤)
前作「キャラバン登場(If I could do it all over again, I'd do it all over you)」と比べると、飛躍的に「サウンド」及び「構成」がレベルアップしていると思います。
初めて「キャラバン」を聴く方には、やはり「本作」か次々作(5作目)の「夜ごとに太る女のために」(こちらのアルバムでは、リチャード・シンクレアはおりませんが・・・)がお奨めです。
個人的に「リチャード・シンクレア」のヴォーカルは、後の「ハットフィールズ&ザ・ノース」や「キャメル」の頃よりも「本作」の時が好きです。
キーボードの「デイヴ・シンクレア」の「ハモンド・オルガン」のサウンドは、「エッグ」や「ハットフィールズ&ザ・ノース」、「ナショナル・ヘルス」の「デイブ・スチュワート」の音色に近いですが、また違った「個性」があり(「ELP」の「キース・エマーソン」とも違う)、面白いです。
「キャラバン」史的には、(ギターの)「パイ・ヘイスティングス」(主要人物)が主導の時期がほとんどなのですが、この作品では控えめです。ですが、個人的には「グレイとピンクの地」(本作)の方が、完成度としては1枚上にいっているような気がします。もちろん、「キャラバン」の他の「アルバム」でも良い作品は沢山ありますので、甲乙付け難いのですが・・・
「本作」で「キャラバン」に興味を持った方には、是非、他の作品も聴いていって頂ければと思います。
いずれにしても、この作品は「1聴」して「名盤」とわかる「傑作」アルバムだと思います。
「キャラバン」のサウンドは「プログレ」でありながら、とても聴き易いというか、メロディラインが綺麗で、それでいてサウンドに「暖かみ」があり、「やさしさを覚える」サウンドのように思います。①・③のサウンドはとても「POP」でありながら、②・④・⑤では「キャラバン」ならではの「プログレサウンド」が堪能できます。(特に⑤)
前作「キャラバン登場(If I could do it all over again, I'd do it all over you)」と比べると、飛躍的に「サウンド」及び「構成」がレベルアップしていると思います。
初めて「キャラバン」を聴く方には、やはり「本作」か次々作(5作目)の「夜ごとに太る女のために」(こちらのアルバムでは、リチャード・シンクレアはおりませんが・・・)がお奨めです。
個人的に「リチャード・シンクレア」のヴォーカルは、後の「ハットフィールズ&ザ・ノース」や「キャメル」の頃よりも「本作」の時が好きです。
キーボードの「デイヴ・シンクレア」の「ハモンド・オルガン」のサウンドは、「エッグ」や「ハットフィールズ&ザ・ノース」、「ナショナル・ヘルス」の「デイブ・スチュワート」の音色に近いですが、また違った「個性」があり(「ELP」の「キース・エマーソン」とも違う)、面白いです。
「キャラバン」史的には、(ギターの)「パイ・ヘイスティングス」(主要人物)が主導の時期がほとんどなのですが、この作品では控えめです。ですが、個人的には「グレイとピンクの地」(本作)の方が、完成度としては1枚上にいっているような気がします。もちろん、「キャラバン」の他の「アルバム」でも良い作品は沢山ありますので、甲乙付け難いのですが・・・
「本作」で「キャラバン」に興味を持った方には、是非、他の作品も聴いていって頂ければと思います。
いずれにしても、この作品は「1聴」して「名盤」とわかる「傑作」アルバムだと思います。
2006年2月3日に日本でレビュー済み
キャラバンと言うとジャケットの美しさで、私が大学生だった当時、イエスと並んでこの「ピンクとグレイの地」が大のお気に入りだった。だからプログレファンであれば、是非このジャケットデザインににめんじて買っていただいても損はないというくらい自信がある。1曲目の「ゴルフガール」はやや軽い仕上がりだが、2曲目の「ウインター・ワイン」になると出だしの甘いボーカルの響きから、韻を踏んだ歌詞とそのメロディの心地よさに、まさにワインに酩酊するがごとく、彼らの世界に引き込まれていくのだ。そして、「ピンクとグレイの地」では、その神髄である長編、神話的世界、それこそ音楽とイメージが渾然一体となって、イギリスの緩やかな丘陵地帯を形作っているかのような感じになるのである。
おまけに曲数からしても、こんなにおいしい贅沢な仕上がりはない。ぜひ、メジャーではないが息は長いグループの最盛期の音を味わって欲しい。
おまけに曲数からしても、こんなにおいしい贅沢な仕上がりはない。ぜひ、メジャーではないが息は長いグループの最盛期の音を味わって欲しい。
2006年4月20日に日本でレビュー済み
いいですね。
ボーカルのシャウトがないのが、とてもいいです。
オルガンの音色が独特で、古くさびた感じがします。
カンタベリーの音楽としてはソフトマシーンが有名ですが、ちょっと雰囲気が違って、それもまた良しです。
この後、Dシンクレアが脱退して、音楽性が少し変わります。
このアルバムは純正caravanの傑作と言えるでしょう。
セールス的には恵まれなかったこのバンドですが、その後も息の長いバンドとして存続したことが証明するように、いいものは良いということでしょうね。
機会があったら、是非、ご拝聴を。
ボーカルのシャウトがないのが、とてもいいです。
オルガンの音色が独特で、古くさびた感じがします。
カンタベリーの音楽としてはソフトマシーンが有名ですが、ちょっと雰囲気が違って、それもまた良しです。
この後、Dシンクレアが脱退して、音楽性が少し変わります。
このアルバムは純正caravanの傑作と言えるでしょう。
セールス的には恵まれなかったこのバンドですが、その後も息の長いバンドとして存続したことが証明するように、いいものは良いということでしょうね。
機会があったら、是非、ご拝聴を。
他の国からのトップレビュー
jose ricardo alpuche cantillo
5つ星のうち5.0
La música está muy buena
2022年9月23日にメキシコでレビュー済みAmazonで購入
excelente disco
PhiloX
5つ星のうち3.0
Great Album (CD) but did I get a Japanese Pressing as Stated in Amazon?
2020年1月28日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Lately I have been collecting Canterbury Progressive Rock - Jazz/Rock records that were lacking from my music collection. I was working historically down Richard Sinclair's musical creations. I saw that this CD was written in Amazon as a Japanese pressing. I just received the CD with no Japanese strip or any information on the CD stating that it was a special pressing. I did receive a note from the supplier: "SPECIAL NOTE: If there was a paper insert with Japanese text on it, it is NOT PRESENT nor is the outer OBI strip." I am not going to fight this but I am writing to you warn you all. This maybe a means to get extra money with a normal pressing.