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ヴィンセント・ギャロ/ストランデッド [DVD]

3.0 5つ星のうち3.0 6個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥1,086
フォーマット ドルビー, レターボックス化, 色
コントリビュータ マリア・デ・メディオス, ヨアキム・デ・アルメイダ, ヴィンセント・ギャロ, ルナ
言語 英語, 日本語
稼働時間 1 時間 35 分

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商品の説明

レビュー

監督: ルナ 出演: ヴィンセント・ギャロ/マリア・デ・メディオス/ヨアキム・デ・アルメイダ
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988102786410
  • 監督 ‏ : ‎ ルナ
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, レターボックス化, 色
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 35 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/10/2
  • 出演 ‏ : ‎ ヴィンセント・ギャロ, マリア・デ・メディオス, ヨアキム・デ・アルメイダ
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ パイオニアLDC
  • ASIN ‏ : ‎ B00006HBHA
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.0 5つ星のうち3.0 6個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3つ
5つのうち3つ
6グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
と、キャスティングが気になりますが、内容、演技とも普通で、一回見たらまぁいいや、と思いました。ギャロはどの映画観ても、演技力高く、普通にその役として没頭できますね。映画の内容が普通なら、ギャロも普通、っていう。キャスティングで気になった人は、一度は見る価値あるかも、ですね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年2月16日に日本でレビュー済み
 この映画はB級SFサバイバルというジャンルを装ったオカルト映画です。オカルトファンにはたまらないロマンを与えてくれます。

 私は結構いけるたちなんでこの作品を楽しんでみる事ができましたが、一般的に考えると結末まで一直線に向かうだけのドラマ性の薄いこの作品の評価を高くすることは決してできません。

オカルトファンの方は☆×2の評価で。シャマランが好きな方なんてなかなか良いと思います。
2002年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このスペインで作られた映画は、アメリカ・ハリウッドの映画
のような派手な展開はありません。しかし、宇宙飛行士たちの
心理状態を見事に表現し、十分に見応えのある作品となってい
ます。本当のSFファンにお勧めしたい映画です。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年5月11日に日本でレビュー済み
 2001年制作。日本劇場未公開のスペイン映画だからか、いまいち知名度が低いのだが、はっきりいって面白い。凄く好き。

 異なる分野の専門家5人のチームで火星への有人飛行を実現したは良いが、結局は不時着する羽目になってしまい、5人が生き残っているという遭難系SF。火星までの道のりは最短で26ヶ月という設定であり、画期的なテクノロジーは登場しないし、道中も地味。ところが、恐らくは優れた舞台劇と同じ理由で、飽きるどころか真剣に見続けてしまう魅力がある。おかげで、いよいよという頃には、ああ自分ならどうしよう…と一緒に考えてしまうほど。

 とはいえ、火星で遭難してしまい、しかも酸素がもたない状況ならば、遅かれ早かれ死ぬしかない。ならば、折角だし周囲を観察しながら未踏の地を歩き続け、好奇心を満足させて死ぬ道を選びたいところである。当然、わざわざリスクを承知で火星探査に挑んだ連中もまた、そのように行動するのだが、最後の最後に「うぉ!」という衝撃のラスト・・・。

 私の場合は、ラストも大変に気にいっており「続編、続編ハヨ、続編マダー」という盛上がりぶりだったが、私よりも映画歴の長い妻もラストを気に入っているが、私とは違い「あれで完結しているし、それが素晴らしい。むしろ2など要らない。すぐに続編作りたがるハリウッドがおかしいねんで?」というような見解。

 あるいは、人によってはラストが嫌いという場合もあるかもしれない。ただ、いずれにせよ、一つの硬派な遭難系SF映画としての完成度が高く、エンタテイメントとして楽しめる良作だということは間違いない。今後も、時間を開けて2回目、3回目を観ることになりそうな一本。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年1月8日に日本でレビュー済み
気づいたらエンディングロールが流れていた。これまで沢山の映画を見てきたが、これほど時間を忘れて見入った映画はなかった。

火星探索隊の一行は火星への着陸に失敗した。探索艇の空気と水では救助が来る可能性のある時間まで全員が生きていることはできない。5人のうち3人は空気と水の節約のため死ななければならない。3人は死の探索として謎の磁場を発する渓谷を見に行く。そこで視を前にした探索隊が見たものは!?

次の展開を予想させながら少しずつ裏切っていく作り方はうまいと思う。小説みたいな映画。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年5月13日に日本でレビュー済み
 スペイン製のSF映画という珍しい作品ですが、ストーリーはきわめてきちんとしています。人類初の有人火星探査船が事故で不時着し、地球からの救助を待つまでに5人の乗組員全員が生き残るのはどうも難しそうだということが分かります。そこで彼らが下した苦汁の決断は…。
 ハリウッドのSF映画のような派手派手しい演出や特撮はこの作品にはありません。むしろ生きることにかけた乗組員たちの心理ドラマといった内容です。カメラワークは火星という惑星の大気の薄さを写し撮るかのようなゆったりとしたものですが、それでもテーマの重さが緊張感を伴って観る者に迫ってきます。
 死んでたまるか、きっと生き残ってみせる、という人間の心の底から突き上げる力強い声が聞こえるラスト・シーンまで一気に見せます。
 監督のルナというのはこの映画で副船長を演じている女優マリア・リドンの別名です。金髪のヨーロッパ美人という顔に似合わずこれほど重厚なSF映画を撮るとは大したものです。なお、ペネロペ・クルス主演の「ハモン・ハモン」を撮ったビガス・ルナとは別人です。
 スペイン映画ですが、残念ながら台詞はすべて英語です。というのもこの火星探査チームが多国籍の乗組員で構成されているという設定だからです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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