アトランティスのこころ 特別版 [DVD]
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
今すぐ観る | レンタル | 購入 |
フォーマット | 色, ワイドスクリーン, ドルビー |
コントリビュータ | スティーブン・キング, ホープ・デイヴィス, アントン・イェルチン, アンソニー・ホプキンス, ミカ・ブーレム, スコット・ヒックス |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 41 分 |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
商品紹介
主演アンソニー・ホプキンス 原作スティーブン・キング
『グリーンマイル』に続き贈る魂をゆさぶる奇跡の感動作
50歳になるカメラマン、ボビーは少年時代の友人の葬式に出席するため、生まれ育った故郷の小さな町に戻ってきた。今は住む人もなく荒れ果てたかつての家を訪れたボビーの心に、忘れかけていた少年時代の日々が鮮やかに蘇る。それは二度と戻ってこない11歳の夏の日の出来事だった――。
ボビーは幼いころに父を亡くし、母親とふたりで暮らしていた。ある日、2階の空き部屋にひとりの老人が越してくる。テッドと名乗るその老人は言った。「君に頼みたいことがあるんだ。もしかしたら、自転車を買えるかもしれないよ」と。ボビーは不思議に思った。以前から自転車が欲しくてたまらなかったが、そのことは誰にも言っていなかったのだから……。さらに別の日、向いの家に住む憧れの少女キャロルとカーニバルに行くことになったボビーは、テッドから告げられる。「一生、忘れられない日になるよ」と。そしてその日、ボビーは観覧車の中で、キャロルと初めてのキスを交わした――。
ボビーは年の離れたテッドと心を開きあい、かけがえのない友達になった。やがて、テッドの持つ不思議な力が、ある大きな危機を引き寄せつつあることを知ったボビーは、その危機からテッドを守ろうと心に決める。しかしそれは、まだ幼いボビーにとって、あまりにも危険な決心だった……。
映像特典(約30分)…
1.アンソニー・ホプキンスのインタビュー
2.スチール・ギャラリー(20ページ)
3.音声特典…スコット・ヒックス監督による音声解説
Amazonより
幼なじみの葬式に出席するため、久しぶりに故郷へ戻ってきたボビー(デイヴィッド・モース)は、かつてのわが家を訪ね、少年時代を回想していく。それは、母とふたりで住む家に下宿していた奇妙な老人テッド(アンソニー・ホプキンス)との日々だった。彼は人には見えないものを感知するという不思議な力を持っていた…。
スティーヴン・キングが自身の少年時代をモチーフにしたとされるヒューマン小説を原作に、『シャイン』のスコット・ヒックスがお届けするノスタルジックな感動作。少年と老人のひと夏の心の交流と、それを境に大人への階段を上っていく少年の姿には胸を打つものがある。アンソニー・ホプキンスの名演は今更言うまでもなし。(的田也寸志)
レビュー
製作総指揮: ブルース・バーマン/マイケル・フリン 製作: ケリー・ヘイゼン 監督: スコット・ヒックス 原作: スティーヴン・キング 脚本: ウィリアム・ゴールドマン 撮影: ピョートル・ソボシンスキ 音楽: マイケル・ダナ 出演: アンソニー・ホプキンス/アントン・イェルチン/ホープ・デイヴィス/ミカ・ブーレム/デヴィッド・モース/ウィル・ロスハー 声の出演: 阪修/田野恵/土師孝也
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- EAN : 4988135537997
- 監督 : スコット・ヒックス
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, ドルビー
- 時間 : 1 時間 41 分
- 発売日 : 2002/10/4
- 出演 : アンソニー・ホプキンス, アントン・イェルチン, ホープ・デイヴィス, ミカ・ブーレム
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- ASIN : B00006II99
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 106,422位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 10,114位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
気持ち良かったです。アトランティス、考古学的な作品とは異なってはいましたが・・・。
それは、どういうことだろうか?
◇
初恋の相手が逝去したという知らせを聴いた主人公。
育った町を再訪する。
異なる「時」と「時」がつながる。
変わっていないのは「場所」だけなのか?
人も風景も変わった。
◇
でも、もうひとつだけ変わっていないことがあった。
それは、ほんの瞬間であっても確かに「勇敢に生きた」ということ。
その実感。
そして、「勇敢に生きること」の大切さを教えてくれた「人」がいたということ。
「その人」が、自分の思想の核の一部に、身体の一部になって生き続けているということ。
初恋の相手の娘に、主人公が当時の写真を手渡す場面。
ラストの美しさが染みるシ-ン。
「彼女は勇敢だった」と、娘に伝える主人公。
その行動こそ、ぼくにはとても「勇敢」だと想えました。
誰かの思想や人生が、誰かの中に宿り、生き続けること。
◇
人間教育の原点を想う。
まだまだやらねばならないことは、こんなぼくにもある。
評価は知りませんが、間違いなく素晴らしい作品です。
私は大好きです。ここに出ている役者さん全てが好きです。
特に、若くして他界したアントン・イェルチン君の
子供の頃の名演が筆舌しがたいほどです。
その後何年も、クレジットに彼の名を追ったほどです。
そして、サー・アンソニー・ホプキンスも
ミステリアスな演技を濃厚に魅せます!裏ハンニバルって感じです。
監督のコメンタリーがまた素晴らしいので、この特別版を探していました。
少女役の子も、母親役の女優さんも、バーのオバさんも、
カメオ出演のデヴィッド・モースもハマってました。素晴らしいです。
死んだ父親について嫌な男だったと嘘をつき、残した借金で大変だとも嘘をついて、ボビーの11歳の誕生日に欲しがっている自転車をあげずに、
無料で作れる図書館の貸し出しカードしかプレゼントしない上に、日常生活でも愛情を感じない冷たい態度の母親。
日常に着る服も自分の服だけおしゃれだし、高そうなドレスな何着も買って楽しんでいる。
父親も亡くなっていないし、自分勝手な母親に蔑ろにされているボビーに、
父親代わりとは言えないけれどテッドという知的な老人と出会えて良かったです。
テッドに出合って成長し、自分を蔑ろにしている母親にちゃんと気持ちを言えたり、
キャロルの仇をとれるぐらい強くなって良かったです。
残念ながらキャロルは亡くなって再会はできなかったけど、ボビーがキャロルの娘に会えて、
初恋でお互い大切に思ってたということが分かって良かったです。
幼馴染のサリーも亡くなったことは気の毒だけど、ちゃんと遺言でグローブを書くって覚えてくれてたし。
捕まったテッドがどうなったか気の毒です。テッドも幸せになれてたら評価は5でした。
人生のどうしようもない残酷さとその中に潜む人の暖かさを描いた佳作です。
他の国からのトップレビュー
Anthony Hopkins is superb as always with the young cast matching him!
A heartwarming film, with a mystical twist at the heart of it.
Highly recommended.
Anthony Hopkins è un ottimo attore