お届け先を選択

教訓

4.4 5つ星のうち4.4 62個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 2020/2/19 CD
¥2,200 ¥2,462
CD, 2009/2/18 通常盤
¥4,800 ¥1,048
CD, 1995/6/16 1枚組
¥449
CD, 2002/10/9 1枚組
¥990
CD, CD, 2005/3/16 CD
¥1,380
CD, 限定版, 1998/9/30 限定版
¥1,500

【まとめ買いフェア開催中】よりどり2点以上で5%OFF
アウトドア用品、ファッション、食品・飲料、母の日ギフト、父の日ギフト関連商品など、10万点を超える対象アイテムからよりどり2点以上で5%OFF。 セール会場はこちら

曲目リスト

1 教訓I
2 できることなら
3 悲しい気持ちで
4 夜明け
5 戦争しましょう
6 その朝
7 求めます
8 妹に送る唄
9 あきらめ節
10 赤土の下で
11 ゼニの効用力について
12 伝道
13 (エンハンスド)CD-EXTRA仕様

商品の説明

Amazonレビュー

加川良は、もともとはURCの出版社、アート音楽出版の社員だったが、高田渡の影響で歌い始め、70年の全日本フォーク・ジャンボリーで「教訓I」を披露し、たちまち人気者となった。本盤は、その翌年(71年)にリリースされた彼の1stアルバム。当時のいわゆる“シラケ世代”の共感を呼んだ代表作「教訓I」を筆頭に、彼ならではの醒めた視点がアルバム全体を包み込んでいる。自作のほか、アメリカ民謡にオリジナルの日本語詞を乗っけた曲や、シバの名曲「悲しい気持で」のカヴァーも収録され、演奏にははっぴいえんどの面々や鈴木慶一ほかが参加。なお、「教訓I」は、その後なぎらけんいちが「教訓II」というパロディ作品にして歌っている。(木村ユタカ)

メディア掲載レビューほか

「教訓1」を含むデビュー・アルバム。はっぴいえんど、早川義夫他が参加した、全12曲を収録。 (C)RS

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ avex io
  • EAN ‏ : ‎ 4544738400221
  • 時間 ‏ : ‎ 42 分
  • レーベル ‏ : ‎ avex io
  • ASIN ‏ : ‎ B00006IIAV
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 62個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
62グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2023年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良いCDです
2020年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
得体の知らない自己啓発本より余程中身は全うで勉強になる。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すごいアルバム。
一曲一曲、こころにしみます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
懐かしい加川良!最高でした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
加川良のライブを見た。必ずしも上手いとも思えないギターを弾きながら、「僕の曲は前奏がみんな同じなんですよ」と言い、温かい心とメッセージのこもった歌を歌って行く。時には足踏みをしながら、時おり笑顔を見せながら。60年代から歌い続ける反骨の人なのだろう。その頃のことはよく知らないし、アルバムを聴くのも初めてだ。ライブの合間に加川さんと話した。「加川さん、演奏中に写真撮ってもいいですか?」「どうぞ、どうぞ。何なら裸にでもなりましょか」と笑う。加川良は軽やかで、偏狭な価値観や時代なんかに足を絡めとられはしない。軽快に時代を走り抜け、飄々と現代に漂う。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待通りの商品でした
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
只ただ、懐かしく。伝道癒されます。ご冥福をお祈りいたします。あの時代では、放送禁止歌でしたね・・・・。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 1971年という時代が重要だった。URCレコードのジャッケット・メモによると録音されたのは1971年3月-4月アオイスタジオ。協力者で名前が挙がっている人々は27人、その中に大滝詠一、鈴木慶一、鈴木茂、細野晴臣、松本隆、あがた森魚、及川孝一、高田渡といった名前も見える。
 『教訓1』や『あきらめ節』『戦争をしましょう』は当時の佐藤栄作を首班とする政府批判だったのですが、その後1973年に連合赤軍の総括リンチ事件などが明らかになると、広く正義をふりかざして自己批判を迫るような生き方についても批判的だったという思いが強くなります。『教訓1』の一節「死んで神様と言われるよりも、生きて馬鹿だと言われましょうよね。あわてるとつい、ふらふらと、お国のためだと言われるとね」。お国のため、民衆のため、革命のためetc。
 昨今は再び田母神俊雄のような人間性に関する粗雑な認識に基づく向こう受け発言がもてはやされるようになって来ました。エラスムスの批判精神、諧謔精神を受け継いだような加川良の歌を復興させたいものです。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート