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モーツァルト:レクイエム

ワルター(ブルーノ) (アーティスト, 指揮), リップ(ウィルマ) (アーティスト), レッスル=マイダン(ヒルデ) (アーティスト), 形式: CD

4.0 18個の評価

CD
￥990 より

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新品

中古品

CD, 2022/2/23

"もう一度試してください。"

1枚組

￥2,200

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CD, リミックス含む, 2007/12/7

"もう一度試してください。"

リミックス含む

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限定版

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曲目リスト

1	I.入祭誦永遠の安息を与えたまえ
2	II.キリエ
3	III.続誦 No.1 怒りの日
4	III.続誦 No.2 奇しきラッパの音
5	III.続誦 No.3 御稜威の大王
6	III.続誦 No.4 思い出したまえ
7	III.続誦 No.5 呪われしものどもを罰し
8	III.続誦 No.6 涙の日
9	IV.奉献誦 No.1 主イエズス
10	IV.奉献誦 No.2 賛美のいけにえ
11	V.聖なるかな
12	VI.祝せられたまえ
13	VII.神の小羊
14	VIII.聖体拝領誦永遠の光を輝かせたまえ

商品の説明

メディア掲載レビューほか

巨匠ワルター没後記念リイシュー。亡くなってから、2002年で40年目になる、20世紀の巨匠指揮者、ブルーノ・ワルターの1956年録音盤。DSDマスタリング。 (C)RS

登録情報

梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
メーカー ‏ : ‎ ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
EAN ‏ : ‎ 4547366007305
オリジナル盤発売日 ‏ : ‎ 2007
時間 ‏ : ‎ 1 時間
レーベル ‏ : ‎ ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
ASIN ‏ : ‎ B00006IIF1
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 322,192位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,335位宗教音楽・教会音楽
- - 4,826位オペラ・声楽 (ミュージック)

カスタマーレビュー:
4.0 18個の評価

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5つのうち4つ

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上位レビュー、対象国：日本

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青い薔薇

聴衆が待ち望んでいた演奏！

2023年5月18日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ワルターの「モーツァルトレクイエム」ニューヨーク▪フィルとウィーン▪フィルどちらも名演奏です。弦楽のやわらかさでは、こちらのウィーン▪フィル盤かと思いますが？どちらもモノラル録音でありながらも後世に残る名演奏です。

2022年11月23日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

透明感と静謐感が素晴らしいです。まるで「魔笛」がこだましているようです。

これまでレクイエムはベーム指揮ウィーンフィルの演奏で聴いていました。ベーム指揮の演奏は立派な演奏なのは確かですが、重苦しい雰囲気を湛えています。もっとも、「レクイエム」なのでそんなものだと思っていました。そして、この曲はいい曲だとは思うのだけど、「楽しむ」感じじゃないなぁと…。

ワルター指揮ウィーンフィルのこの演奏を聴いて驚きました。なんと清らかで透明感があって優しい音楽なんだろうと…。聴いているとそっと寄り添ってくれるような雰囲気があります。モーツアルトのレクイエムの印象ががらりと変わりました。

そして、全盛期のウィーンフィルの音のまろやかなこと。弦楽器の音が本当に素晴らしいです。そして多人数の弦楽器も奏者一人一人が心を込めて「歌っている」ことがわかります。

録音はモノラルでたまに音が歪むところもありますが、思いのほか新鮮な音で鳴ってくれて、聴いているうちに古い録音だということは気にならなくなります。ステレオ録音のもっと鮮度の高い音でこの演奏が聴けたらと思わないわけではないですが、それはかなわないので、十分合格点です。

モーツアルトのレクイエムに関心がある方はぜひ聴いてみてください。

2017年5月11日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ワルター指揮／ＮＹＰ演奏の1956年スタジオ・モノラル録音の
モーツァルト「レクイエム」のＣＤは、全集の中に含まれるものを
入れれば、今までに随分発売されたと思う。

私が幾つか聴いてみた中では、音質・ダイナミックレンジのめざましい向上・改善
という店では、ヨーロッパのPragaというレーベルから数ヶ月前に発売された、
ソウケニーク氏がリマスタリングした、SACDハイブリッド盤が最高だと思う。

　（　ただし、独唱、合唱が近くにハッキリ聞こえるようにリマスターされた分、
　　　オケが奏でる管弦楽は若干音が遠のいているのが残念だが・・・　）

こちらのＳＯＮＹ純正のモーツァルト:レクイエム(期間生産限定盤) Limited Editionは、
どうなんだろうか？ＳＯＮＹなりにリマスタリングして、昔のＣＤより音が良くなって
いるのだろうか？と期待したが、残念ながら、私個人としては「良くなった」とは思えない。

ノイズがかなり消されているのだが、その反動で情報量が減り、
結果的に「雰囲気」が無くなってしまったようだ。

これなら、最初期のＣＤ（マックルーア盤・３５ＤＣ）のレクイエムの方が、
音のヌケは劣り、やや古めかしいものの、全体に雰囲気があって聴き応えや感動があったと思う。
とくに、オケ部分が奏でる管弦楽の表情豊かな感動的な音は、
３５ＤＣが一番良かったように思う。

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

nijntje

名盤ですね

2016年10月16日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ワルターの名盤ですね。これで安心してLPを捨てる事が出来ます。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

くらぶなび🦀

オンラインでは購入できないようなので

2018年9月7日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

マニアではない私が聞くと，普通にアナログのクラシック音楽という感じです。
ワルターの実直な雰囲気は感じます。

わざわざ限定版を買う価値があるのかは，
この作品に対する思い入れの強弱によると思います。

役に立った

sasabon

感動的なモツ・レク　ソリストと合唱の素晴らしさは特筆もの

2018年1月14日に日本でレビュー済み

ブルーノ・ワルター指揮によるニューヨーク・フィルの『モーツァルト　レクイエム』を聴きました。1956年収録のモノラルですが、意外に思うほど、豊かな響きに包まれていました。カーネギー・ホールの音響の良さもあるのでしょうが。

「セクエンツィア(続誦) 奇しきラッパの音」のソリストの表現の立派なことに驚きます。
ウィリアム・ウォーフィールド(バス)の量感溢れるソロの後、レオポルド・シモノー(テノール)、ジェニー・トゥーレル(アルト)、イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)と順に入り、4人の重唱の輝かしさは圧巻でした。
ソリストの素晴らしさへの印象は、曲を追うごとに確信に変わっていきます。素晴らしい歌手が魂を込めて演奏した時の化学反応の魅力を理解できたように思いました。

「涙の日」も当時としては、速いテンポ設定だったかもしれませんが、アーノンクールの演奏など、21世紀の演奏を聴き慣れた耳には、重厚ぶりが印象に残るのですが、それでもこの演奏スタイルは好きです。少し意外に感じましたが、60年以上経っても発売されているということは、それだけの価値を多くの人が認めていることに他なりません。

壮大で重厚な音楽が最後まで貫かれています。現代的な演奏とは対比的でした。演奏スタイルについては、どちらが正しい、どちらが優れているなんていうことは言えずに、このワルターの80歳の時に指揮した歴史的ともいえるモーツァルトの世界に浸るのが良いのでしょう。

現代の演奏ではまず聴くことのできない重さと凄みが如実に伝わる演奏です。ウェストミンスター合唱団の合唱の意気込みも鋭く、「怒りの日」の合唱の咆えること、他の盤では聴けない荒々しさでしょうから。「呪われし者」での男声パートの劇的な表現がかえって今では新鮮に聞こえます。それに続く女声のソトヴォーチェの箇所が実に生きてきます。

「涙の日」へ接続し、続くヴァイオリンの前奏が涙を誘うでしょう。緊張感あふれる合唱によって絶筆部分が歌われます。これほど慄き、嘆き、咆哮する「涙の日」の演奏は少ないのではないでしょうか。

ワルターのレクイエムを聴くと、モーツァルトがバッハの宗教曲などのバロック音楽を自分の音楽素養として持ち、続くベートーヴェンやブラームスの音楽に影響を与えたのが分かる解釈でした。そこには軽やかで華やかな天才モーツァルトの姿はなく、人生の儚さに恐れおののく人間モーツァルトが立っているようです。

8人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

山崎雅人

レクイエムの原点

2013年12月19日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

神様の贈り物
ワルターに魅了される
引きつけられる何かが心を何度も震わせる

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

スカンピンボーイ

普通のレクイエム

2017年10月9日に日本でレビュー済み

ワルター指揮、ニューヨーク・フィル演奏のカーネギー・ホールでのライブ。
1953年３月10日及び12日の録音。
歴史的価値は認めるとしても、演奏としてはどうなんでしょうか。
録音の悪さを言い訳にしてもしょうがないがなんか迫ってくるものを感じられなかった。
24ビット・マスタリングとうたっているがその効果は？
僕にとっては普通のレクイエムでした。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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モーツァルト:レクイエム

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