オール・ザット・ジャズ [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ロイ・シャイダー, ジェシカ・ラング, ボブ・フォッシー |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 2 時間 3 分 |
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商品の説明
商品紹介
カンヌ映画祭グランプリ受賞。
目を奪われる驚異の映像、大迫力のミュージカル・シーンで描く、
演出家ボブ・フォッシーの自伝的作品
<キャスト&スタッフ>
ジョー・ギデオン…ロイ・シャイダー
アンジェリーク…ジェシカ・ラング
ケイト…アン・ラインキング
監督・脚本:ボブ・フォッシー
製作・脚本:ロバート・アラン・アーサー
●字幕翻訳:菊地浩司
<ストーリー>
今も昔も変わらぬショービジネス界の頂点、イルミネーションが光り輝くニューヨークのブロードウェイ。ミュージカル監督、ジョー・ギデオンは酒と女とヘビースモーキング、そしてステージに明け暮れる日々を送っていた。忙しさの続く中、ジョーは過労のために倒れ生死をさまよってしまう。無意識の中、自分の人生を回顧する彼の前に現れた美しい天使、彼女は死の象徴だった……。
<ポイント>
◎1979年度アカデミー賞4部門受賞(編集賞/美術監督・装置賞/音楽(編曲・歌曲)賞/衣装デザイン賞)
●今だけの期間限定価格 \2,500
●ステージに賭けた男のショーマンとしての人生のすべてを、圧倒的なダンス・シーンを織り交ぜて描くこの作品は、「キャバレー」「レニー・ブルース」でショービジネスの世界を描き続けてきたボブ・フォッシーが、ノスタルジーと苦渋を込めて完成させた彼自身の華麗なる半生記でもある。
●ロイ・シャイダーの演技と全編にちりばめられた迫力あるミュージカルシーンが素晴らしい永遠の名作。
<特典>
●シーン音声解説(ロイ・シャイダー)
●ロイ・シャイダーのインタビュー・クリップ集
●舞台裏クリップ集
●オリジナル劇場予告編
Amazonより
ブロードウェイ・ミュージカルのベテラン振り付け兼演出家(ロイ・シャイダー)の生きざまを主軸に、ショービジネス界に生きる人々の姿を描いたヒューマンドラマの傑作。シャワーを浴び、目薬をさしてからアスピリンを飲み干し“IT'S SHOW TIME,FORKS!"と唱える主人公のモデルは監督のボブ・フォッシー自身でもある。死を目前にした主人公が「BYE BYE LOVE」を熱唱するクライマックスは圧巻。時折主人公に話しかける女神(死に神?)役でジェシカ・ラングが好演。彼女のキャリアアップに大いに貢献した。アカデミー賞では美術監督装置、衣裳デザイン、編集、オリジナル歌曲編曲賞を受賞。またカンヌ国際映画祭グランプリにも輝いている。(的田也寸志)
レビュー
製作総指揮: ダニエル・メルニック 製作・脚本: ロバート・アラン・アーサー 監督・脚本: ボブ・フォッシー 撮影: ジュゼッペ・ロトゥンノ 音楽: ラルフ・バーンズ 出演: ロイ・シャイダー/ジェシカ・ラング/アン・ラインキング/リランド・パーマー/ジョン・リスゴー
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語
- EAN : 4988142113726
- 監督 : ボブ・フォッシー
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 3 分
- 発売日 : 2002/10/4
- 出演 : ロイ・シャイダー, ジェシカ・ラング
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
- ASIN : B00006J9UI
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 21,777位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 146位外国のミュージカル映画
- - 1,924位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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彼の作品は多く残っていますが、他の演出家により、アレンジされてしまってきているので、この作品の様に、直接、彼が残した作品はいつまでも残る事を望みます。
現在から一見すると、女性の敵 かまってちゃん チヤホヤされたい男性の自己陶酔のようで 不快を示すレビューも解ります。ハラスメントの概念が浸透したのは80’s後半。今作当時は表現幅がもっと大らか(男性目線)でした。男女観という狭義だけで斬り捨てるのは勿体ないと思います。キャリア女性の観客は魅力的な男性を囲っている状況に変換出来れば、今作の深層に入れるのでは…
〝異性を求める〟劣等感〜自信・不安〜情熱維持・新アイデアの渇望 ショウビズの孤高を走り続ける中で 安堵なきハイテンション強迫観念に取り憑かれた男の〜依存〝具現方法〟
愛すべき娘にさえ身体を纏わらせ 再婚を勧めてくれる利発さ、ガールフレンドと実の娘のリビングでのダンス共演〜正直「おいおい!大人の中二病か」と閉口しました(笑)ですが、ストレートに夢想を映したシーンが、舞監の天才ボブ・フォッシーの人間臭さ・隙を垣間見れた気がして、気恥ずかしさと・あけすけな潔さを感じました。ストレス表現も巧い!
期待した音楽とダンスは 少なめでしたが、中盤の「エア・ロティカ」後尾のステージは、やっぱり凄い!ボブ・フォッシーの真骨頂。時代も感じられて良かった♡
タバコ・酒・(女)〝生活習慣〟リスクが連呼される昨今に於いてw〝空気〟に逆らう生き様は、また違った味わいを醸し出す(╹◡╹)ゲスの極みも一芸秀でて周囲を巻き込む魅力なら⁉︎ 今作に憧れ 倒錯する映像音楽関係者、影響力は未だに残存する。中二病と言うよりもフォッシー病…好みの分かれる作品なので☆3つ
安価レンタル落ちDVD ドルデジstereo 英語字幕も 特典: ロイ・シャイダー音声解説 (2001録) 一言インタ 短い舞台裏クリップ 予告編 付きでお値打
フェリーニの「8-1/2」に影響を受けたという事で 本家も観たい!が、ソフト高値Σ(❛□❛✿) フェリーニ作品をミュージカル化した「NINE」も観たい。
振付師や映画監督として活躍したボブ・フォッシーの、自伝的ミュージカル作品。
酒とタバコと女が大好きなオッサンが、自由に生きて最後に死ぬお話。
奥さんを泣かせつつも娘とは結構いい関係で、すごい楽しそうに生きてます。
歌とダンスのシーンはあんまり好みじゃなかったし、クドい。 終盤の黒人
のおっさんのアクの強さとか、本気で嫌だった。
医者の忠告を無視して暴走して死ぬ様は、客観的に見てるとアホなのだが、
本人が楽しんだのならそれでいいと思う。 「あくせくしたって、たかだか人生じゃないか」
(村上春樹)って事ですね。 好きに生きればいいんです。
主人公のおっさんが好きになれなかったので、楽しめなかったです。
ダンスとかみてんのしんどい。
もし舞台を見た方で同じように思われていた方、ぜひ見てください!最高にSEXYでかっこいいです。アン・ラインキングの若かりし日も見れて得した気分です。
ブロードウェイで見たことはないですが、さらにフォッシーファンになりました!