ps2ソフトの中では個人的に上位に入る良作です、シリーズ1もありましたが、知らずに最初にこちらをプレイ
なので1を遊ばないと若干分からない所もありました
でも面白かったです。
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テイルズ オブ デスティニー2
プラットフォーム : PlayStation2
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19.4 x 14 x 1.6 cm; 150 g
- 発売日 : 2002/11/28
- ASIN : B00006L8ZN
- 製造元リファレンス : SLPS-25172
- Amazon 売れ筋ランキング: - 6,701位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 153位PS2ゲーム
- カスタマーレビュー:
商品の説明
Amazonより
「テイルズ オブ ファンタジア」、「テイルズ オブ ディスティニー」、「テイルズ オブ エターニア」に続くシリーズ最新作『テイルズ オブ デスティニー2』。前作「テイルズ オブ ディスティニー」の世界観を引き継ぎながら、登場キャラクターやシナリオは完全オリジナルとなっている。
前作の英雄スタンたちの活躍で、ミクトランの野望が阻止されてから18年。セインガルド王国・クレスタの街に、かつてこの国を救った英雄の一人、ルーティの息子カイルがくらしていた。カイルは父親の顔を知らなかった。母親ルーティはそのことについて多くを語らなかったからだ。しかし、カイルは信じていた、父親はスタンだと。そして、いつか自分も彼のような英雄になることを夢見ていた…
キャラクターデザインにいのまたむつみを起用し、彼女の世界観をPS2の高いグラフィック性能で表現している部分がポイント。オープニングテーマ曲に倉木麻衣を起用し、ゲームを盛り上げている点にも注目したい。(松井浩二)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2014年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作から十数年後の世界が舞台で次世代のキャラが活躍しておもしろかった。
2019年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シリーズ屈指の良作との噂のなので、ベルセリアをクリアー後の今、
敢えて遊んでみたが…イージーでも戦闘がキツイ、爽快感が無い、中盤までのシナリオが
退屈、そして個人的に一番ストレスだったのはマップ上でのカメラがクソだったことです。
グラグラしてうざいったらありゃしない、昔の技術でもコレはないわ
これを何十時間もプレイするなら他の積ゲーを消化した方が有意義な時間の使い方だと
個人的には思った
敢えて遊んでみたが…イージーでも戦闘がキツイ、爽快感が無い、中盤までのシナリオが
退屈、そして個人的に一番ストレスだったのはマップ上でのカメラがクソだったことです。
グラグラしてうざいったらありゃしない、昔の技術でもコレはないわ
これを何十時間もプレイするなら他の積ゲーを消化した方が有意義な時間の使い方だと
個人的には思った
2023年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
TODと同様にフィールドマップが貧弱(ドラクエの初期作品と比較して)目的地までの地形の描写が全く分からない。やりたいのは、目的地でのプレーなので、ここにたどり着くまでのイライラで、やる気をそがれる。
ストーリーとしては、まずまずの構成と思える。周回プレーをする気にはならない。
ストーリーとしては、まずまずの構成と思える。周回プレーをする気にはならない。
2008年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作の約二十年後、スタン&ルーティの子供が主人公
まず、物語上での矛盾が気になります
外殻落ちても平気と言ってたのに重大な被害を受けてるし、
時間を超えて冒険するのはいいのですが、
スタン達の時代の外殻形成後のダイクロフトに主人公達が居ても何の疑問も無し、等々
また前作が好きな人は、前作のキャラの救いの無さにがっかりするかも
殆どのキャラが幸せとは程遠く、主人公に至っては...他キャラも雑魚キャラ化
近作の主人公もDC版スタンを更に子供っぽく、且つ痛くした感じで何とも
ジューダスやロニは兎も角、他メンバーは戦う理由も弱いし、
何と言うか起伏があまりないので、盛り上がらない
シリーズ独自の戦闘は、所謂スタミナとMP(それぞれ固定)を用いてのアクション
通常は挟み撃ちにすれば大幅有利なのに、ToD2は逆で裏へ行くと大幅不利
SP/MP回復待ちでボーっと立ち尽くしたり、所々で間延び感あり
また、武器攻撃の威力・リーチが貧弱で、前衛は壁兼削りが役目という存在感の薄さ
魔法というか属性が強過ぎるのか、後半は魔法一発クリーンヒットで自分が瀕死〜即死
DCの様に打ち上げてはめるのもままならず、回復して突撃、の繰り返しで爽快感は薄い
戦闘では行動に応じてポイントが付き、
クリア後に二週目以降の引継ぎ要素と交換になります
ACTが苦手な人は、殆どオート(部分部分で手動で手助けしつつ)で大丈夫
二周目以降等、装備やスキルを整える事に重点を置けば、前衛陣も強さを増します
システム面では、武器の二つのスロットに色々細工が出来ます
とはいえ、前衛陣の火力の無さを補うには出現率を鑑みて通常のプレイでは意味薄
一周目だと、通常プレイでは後半てかラスト近にならないとまともな補正が出ないので
また、特技等にパッシブ系・アクティブ系のスキルをはめ込んだりも可
後衛陣は詠唱加速や威力増でいいけど、やはり前衛陣は...
お馴染の料理や図鑑等、コンプする楽しさややりがいはあり
チャットも全部再見出来ますし、二周目以降の追加要素も他シリーズ同様あります
ミニゲーム等も含め、細かな諸々がシリーズの楽しさの一つでもありますね
あと、何故かサウンドテストが充実してて、特に台詞系は良
BGM自体も、シリーズの中では良い方かも
前作が好きな人は、あるキャラが使えるので良い面もありますが、
他キャラの扱いの悪さもあるので微妙に感じるかもしれません
どちらかと言うと、女性向?(キャラや立ち位置を考えると...)
とはいえ、いつも通りの色はありますし、シリーズ好きな方なら楽しめるかな
まず、物語上での矛盾が気になります
外殻落ちても平気と言ってたのに重大な被害を受けてるし、
時間を超えて冒険するのはいいのですが、
スタン達の時代の外殻形成後のダイクロフトに主人公達が居ても何の疑問も無し、等々
また前作が好きな人は、前作のキャラの救いの無さにがっかりするかも
殆どのキャラが幸せとは程遠く、主人公に至っては...他キャラも雑魚キャラ化
近作の主人公もDC版スタンを更に子供っぽく、且つ痛くした感じで何とも
ジューダスやロニは兎も角、他メンバーは戦う理由も弱いし、
何と言うか起伏があまりないので、盛り上がらない
シリーズ独自の戦闘は、所謂スタミナとMP(それぞれ固定)を用いてのアクション
通常は挟み撃ちにすれば大幅有利なのに、ToD2は逆で裏へ行くと大幅不利
SP/MP回復待ちでボーっと立ち尽くしたり、所々で間延び感あり
また、武器攻撃の威力・リーチが貧弱で、前衛は壁兼削りが役目という存在感の薄さ
魔法というか属性が強過ぎるのか、後半は魔法一発クリーンヒットで自分が瀕死〜即死
DCの様に打ち上げてはめるのもままならず、回復して突撃、の繰り返しで爽快感は薄い
戦闘では行動に応じてポイントが付き、
クリア後に二週目以降の引継ぎ要素と交換になります
ACTが苦手な人は、殆どオート(部分部分で手動で手助けしつつ)で大丈夫
二周目以降等、装備やスキルを整える事に重点を置けば、前衛陣も強さを増します
システム面では、武器の二つのスロットに色々細工が出来ます
とはいえ、前衛陣の火力の無さを補うには出現率を鑑みて通常のプレイでは意味薄
一周目だと、通常プレイでは後半てかラスト近にならないとまともな補正が出ないので
また、特技等にパッシブ系・アクティブ系のスキルをはめ込んだりも可
後衛陣は詠唱加速や威力増でいいけど、やはり前衛陣は...
お馴染の料理や図鑑等、コンプする楽しさややりがいはあり
チャットも全部再見出来ますし、二周目以降の追加要素も他シリーズ同様あります
ミニゲーム等も含め、細かな諸々がシリーズの楽しさの一つでもありますね
あと、何故かサウンドテストが充実してて、特に台詞系は良
BGM自体も、シリーズの中では良い方かも
前作が好きな人は、あるキャラが使えるので良い面もありますが、
他キャラの扱いの悪さもあるので微妙に感じるかもしれません
どちらかと言うと、女性向?(キャラや立ち位置を考えると...)
とはいえ、いつも通りの色はありますし、シリーズ好きな方なら楽しめるかな
2012年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
デスティニーの熱狂的?なファンで、2は発売日当日に肺炎で寝込んでいながら買ってきてもらった思い出の作品です(笑)
最近またやりたくなり(人に貸してしまってどこかへ・・・)新しくこちらで買いました。
さて酷評されがちなこの作品ですけど…
私はオリジナルデスティニーと同じくらい大好き!!です。
思うに酷評は、デスティニーの雰囲気が大好きだった人や、カイルの青臭さ(というより、子供ゆえのまっすぐさかな?)が受け付けないだけだと思います。
確かに、前作と比べるとあのどことなく暗くシリアスな雰囲気は皆無で、むしろテイルズのなかでもとくに華やかで明るい雰囲気を持つのが2。
ですが、この作品がとても手抜きで作られた、愛がないものとは思えないです。
カイルやスタンの扱いを酷評する人も多いんですが、まず、むしろ彼らの子で、スタンのいない状態で生きていたら英雄に執着するというのは自然なことです。
守られ可愛がられてきた15歳だからこその幼さと、スタンやルーティから生まれ姿を見てきたからこその人間そのものを肯定する気持ちが後の彼の思想になっていると思われます。
そしてまっすぐな幼さが、ゆっくりと成長して最後英雄とはなにか、を苦悩する結末を引き立てます。
それにカイルは、真実(***の死なども含めて)を知ったあと某リメイク主人公のように復讐心で発狂なんてしませんでした。真実をしっかり見つめることのできる子になっています。
ましてジューダスやスタンを否定するのはお門違いだと思いますね。
ジューダスはとても彼らしく生きていたし(ええ、何度でも言いますがリメイク版よりよほど!)、○○○にできなかった人間らしい日々を過ごし結末を満足して迎えます。
スタンは実にスタンらしい行動をとったと思います。シャルティエも…。
苦悩や葛藤がないとおっしゃる人は、それは穿った目でこのストーリーを見すぎだと思う。
少なくともリアラやジューダス、ナナリー、ロニ、ハロルド、最後はカイルも、すべてのキャラに悲しみも苦悩も描かれています。むしろ、その苦悩もあってそれでも神のない、現実の世界を選んだところにこの作品の意図があると思っています。もっと深く掘り下げても良かったとは思いますが、ちゃんと感情を入れて追っていけば、十分にそれぞれの悩みは感じられたはずです。
少なくとも前作よりはよほど描かれていたでしょうに(デスティニー原作ではスタンやルーティの葛藤もほんの少ししか語られていません、でもそれをプレイヤーが想像できる所がよかったんです)思い出補正がかかりすぎです。
多少説教くさいことは否めませんが、私はその世界に生きるキャラクターの意思なのだと思い十分割り切れたのですが…(逆に全部自分と同じ、もしくは同一視できるキャラクターなんて、ギャルアニメじゃあるまいしつまらないですよ)。
また大人になってみれば、このような「現実逃避のような世界」ばかりを望んで『現実の世界』を否定している人々に気づかされたりしました。発売当時は現実の世界を否定することが流行っていたようにさえ感じます。
カイルはすべて正しいわけではないけど、スタッフにカイルのみが正しいのだという意識もなかったと思います。だからこそわざわざ「ここの人々は幸せそうだわ」というリアラの葛藤をはさんでいる。
それでも「苦労も幸せもどちらもある世界」を選択したのは何の影響も受けていない世界に生きたカイル。だからそれをもうひとりの聖女は選んだ。
この作品は勧善懲悪を基に作られているわけではないと私は思っているから好きなのです。(むしろそれでいえば元のデスティニーの方が勧善懲悪なくらいですが、あれはそこも魅力に変える不思議な話でした)
別れや死、人生観に至ってはいくつかのキャラクターを使って十分すぎるほど描かれていたのに、本当に最後までやっているんだろうか?
リメイクのデスティニーをやって、なおのこと感じましたが、デスティニー2は手抜きなんかされていないし、バランスの調整も絶妙です。
バルバトスやラスボスの難易度はかなり高いですが、コツコツ攻撃すれば秘奥義なしでもクリアできました(笑)←出しかたがわからなくて…
細かい背景やダンジョンもちゃんと作ってあるし(リメイクは手抜きそのもの)、アニメは随一美しい。
なにより四(五)英雄それぞれが、しっかり大人になって生きているのがわかり、誰も性格改変などされませんでした。
ラストのカイルの決断は切なく、ゲームの中でも珍しいほどのラブストーリーです。
ラブストーリーに辟易している人にはお勧めできませんが、ゲームでここまで少年と少女の成長と愛情にスポットを当てたのは珍しいのではないでしょうか?
主人公だけでなく二人一緒に旅の中で成長していくのはすばらしいと思う。
既存のヒーローヒロインにあるような、ただ可愛いからとか、一緒に旅をして気があったからではなく、この二人が結ばれることはこのゲームにおいて『英雄』というテーマと同じくらい意味のあるものです。
戦闘、ボリューム、展開のテンポ、幼い少年の成長、己の過去との向き合い方、人生観、愛の重さ、正義の重さ(それが人それぞれなところも)。もろもろと素敵な作品だったと思います。
悪いところはやっぱりハロルドかな?
もちろんハロルドは好きだけど、初期設定無視はここだけだったなぁと思うと…
あの設定改変がなければ最高なんですが(笑)
それでも、また何度でもやりたくなる作品です。酷評されてるのが悲しく過ごしてきましたが、私みたいな人もいると知ってとても嬉しかったです。
最近またやりたくなり(人に貸してしまってどこかへ・・・)新しくこちらで買いました。
さて酷評されがちなこの作品ですけど…
私はオリジナルデスティニーと同じくらい大好き!!です。
思うに酷評は、デスティニーの雰囲気が大好きだった人や、カイルの青臭さ(というより、子供ゆえのまっすぐさかな?)が受け付けないだけだと思います。
確かに、前作と比べるとあのどことなく暗くシリアスな雰囲気は皆無で、むしろテイルズのなかでもとくに華やかで明るい雰囲気を持つのが2。
ですが、この作品がとても手抜きで作られた、愛がないものとは思えないです。
カイルやスタンの扱いを酷評する人も多いんですが、まず、むしろ彼らの子で、スタンのいない状態で生きていたら英雄に執着するというのは自然なことです。
守られ可愛がられてきた15歳だからこその幼さと、スタンやルーティから生まれ姿を見てきたからこその人間そのものを肯定する気持ちが後の彼の思想になっていると思われます。
そしてまっすぐな幼さが、ゆっくりと成長して最後英雄とはなにか、を苦悩する結末を引き立てます。
それにカイルは、真実(***の死なども含めて)を知ったあと某リメイク主人公のように復讐心で発狂なんてしませんでした。真実をしっかり見つめることのできる子になっています。
ましてジューダスやスタンを否定するのはお門違いだと思いますね。
ジューダスはとても彼らしく生きていたし(ええ、何度でも言いますがリメイク版よりよほど!)、○○○にできなかった人間らしい日々を過ごし結末を満足して迎えます。
スタンは実にスタンらしい行動をとったと思います。シャルティエも…。
苦悩や葛藤がないとおっしゃる人は、それは穿った目でこのストーリーを見すぎだと思う。
少なくともリアラやジューダス、ナナリー、ロニ、ハロルド、最後はカイルも、すべてのキャラに悲しみも苦悩も描かれています。むしろ、その苦悩もあってそれでも神のない、現実の世界を選んだところにこの作品の意図があると思っています。もっと深く掘り下げても良かったとは思いますが、ちゃんと感情を入れて追っていけば、十分にそれぞれの悩みは感じられたはずです。
少なくとも前作よりはよほど描かれていたでしょうに(デスティニー原作ではスタンやルーティの葛藤もほんの少ししか語られていません、でもそれをプレイヤーが想像できる所がよかったんです)思い出補正がかかりすぎです。
多少説教くさいことは否めませんが、私はその世界に生きるキャラクターの意思なのだと思い十分割り切れたのですが…(逆に全部自分と同じ、もしくは同一視できるキャラクターなんて、ギャルアニメじゃあるまいしつまらないですよ)。
また大人になってみれば、このような「現実逃避のような世界」ばかりを望んで『現実の世界』を否定している人々に気づかされたりしました。発売当時は現実の世界を否定することが流行っていたようにさえ感じます。
カイルはすべて正しいわけではないけど、スタッフにカイルのみが正しいのだという意識もなかったと思います。だからこそわざわざ「ここの人々は幸せそうだわ」というリアラの葛藤をはさんでいる。
それでも「苦労も幸せもどちらもある世界」を選択したのは何の影響も受けていない世界に生きたカイル。だからそれをもうひとりの聖女は選んだ。
この作品は勧善懲悪を基に作られているわけではないと私は思っているから好きなのです。(むしろそれでいえば元のデスティニーの方が勧善懲悪なくらいですが、あれはそこも魅力に変える不思議な話でした)
別れや死、人生観に至ってはいくつかのキャラクターを使って十分すぎるほど描かれていたのに、本当に最後までやっているんだろうか?
リメイクのデスティニーをやって、なおのこと感じましたが、デスティニー2は手抜きなんかされていないし、バランスの調整も絶妙です。
バルバトスやラスボスの難易度はかなり高いですが、コツコツ攻撃すれば秘奥義なしでもクリアできました(笑)←出しかたがわからなくて…
細かい背景やダンジョンもちゃんと作ってあるし(リメイクは手抜きそのもの)、アニメは随一美しい。
なにより四(五)英雄それぞれが、しっかり大人になって生きているのがわかり、誰も性格改変などされませんでした。
ラストのカイルの決断は切なく、ゲームの中でも珍しいほどのラブストーリーです。
ラブストーリーに辟易している人にはお勧めできませんが、ゲームでここまで少年と少女の成長と愛情にスポットを当てたのは珍しいのではないでしょうか?
主人公だけでなく二人一緒に旅の中で成長していくのはすばらしいと思う。
既存のヒーローヒロインにあるような、ただ可愛いからとか、一緒に旅をして気があったからではなく、この二人が結ばれることはこのゲームにおいて『英雄』というテーマと同じくらい意味のあるものです。
戦闘、ボリューム、展開のテンポ、幼い少年の成長、己の過去との向き合い方、人生観、愛の重さ、正義の重さ(それが人それぞれなところも)。もろもろと素敵な作品だったと思います。
悪いところはやっぱりハロルドかな?
もちろんハロルドは好きだけど、初期設定無視はここだけだったなぁと思うと…
あの設定改変がなければ最高なんですが(笑)
それでも、また何度でもやりたくなる作品です。酷評されてるのが悲しく過ごしてきましたが、私みたいな人もいると知ってとても嬉しかったです。
2003年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作をプレイしている人にも、初めての方にもオススメ!
初めてプレイする方は、もしかすると前作キャラとのからみが微妙にわかんないかも・・・・。でも、「前作もやってやるぅ!」という気持ちにさせてくれるので問題ないと思います。(笑)
アニメーションもとっても綺麗だし、お話もいいと思いますヨ☆
もちろん、前作をプレイしてない方は前作をやってからでもOK!というか、前作やってからのがつながりがわかるのでわかりやすいかも♪
女の子にはいまいち、リファインとか、「?」かなぁとも思いますが、やってるうちになれてくるし、わからなければわからないで結構OKだと思います。
とにかく、ぜひぜひプレイしてみて下さいな♪
初めてプレイする方は、もしかすると前作キャラとのからみが微妙にわかんないかも・・・・。でも、「前作もやってやるぅ!」という気持ちにさせてくれるので問題ないと思います。(笑)
アニメーションもとっても綺麗だし、お話もいいと思いますヨ☆
もちろん、前作をプレイしてない方は前作をやってからでもOK!というか、前作やってからのがつながりがわかるのでわかりやすいかも♪
女の子にはいまいち、リファインとか、「?」かなぁとも思いますが、やってるうちになれてくるし、わからなければわからないで結構OKだと思います。
とにかく、ぜひぜひプレイしてみて下さいな♪
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Andrew Reed
5つ星のうち5.0
Great Quality, Not A Scratch
2021年3月6日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Came in excellent condition, am really happy with the purchase as I like to collect games in the Tales series.

Miguel
5つ星のうち5.0
Grande tales of, grande namco
2019年9月28日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
Otro juegazo de la saga, gran sistema de combate, gran historia, sale judas, uno de los pocos de la saga que es continuación de otro juego anterior, muy muy bueno

Travis
5つ星のうち5.0
True sequel to tales of destiny.
2018年10月15日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
beautiful game.

Cliente Amazon
5つ星のうち4.0
nice
2016年1月18日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
hi, it took less time to arrive than it says, good price for a game that we cant find here.