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Ladies of the Road (Special Edition)

4.5 5つ星のうち4.5 60個の評価

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CD, CD, リミックス含む, 2002/11/12 CD, インポート
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曲目リスト

ディスク: 1

1 Pictures of a City
2 The Letters
3 Formentera Lady (abridged)
4 The Sailors Tale
5 Cirkus
6 Groon
7 Get Thy Bearings
8 2Ist Century Schizoid Man
9 In the Court of the Crimson King

ディスク: 2

1 21st Century Schizoid Man (Solos)
2 21st Century Schizoid Man (Solos)
3 21st Century Schizoid Man (Solos)
4 21st Century Schizoid Man (Solos)
5 21st Century Schizoid Man (Solos)
6 21st Century Schizoid Man (Solos)
7 21st Century Schizoid Man (Solos)
8 21st Century Schizoid Man (Solos)
9 21st Century Schizoid Man (Solos)
10 21st Century Schizoid Man (Solos)
11 21st Century Schizoid Man (Solos)

商品の説明

内容紹介

A two-volume special edition of live performance during 1971-72 drawn from the archives of the King Crimson Collectors' Club. Vol. 1: Ladies of the Road is a series of performances beginning with the play-in shows at the Zoom Club, Hamburg through to the final Earthbound tour of America. Vol. 2: Schizoid Men is compilation of sax & guitar solos played during performances of 21st. Century Schizoid Man through it's life.

Amazonレビュー

ロバート・フリップ監修による、第一期クリムゾンのライヴ音源をCD2枚にパッケージしたコンピレーション盤。1971年から72年までのツアーの記録とも言える内容で、DISC1では、71年のドイツ、ズーム・クラブを始めとするステージの模様や、ラジオ向けに収録されたスタジオ・セッションなどを収録。DISC2では、72年の全米ツアーでテイクされた、いくつかの『21世紀のスキッツォイド・マン』から、サックス&ギター・ソロを抜き出し再編集したものを収録。熱狂的なクリムゾンファンにとってはだまし討ちのような作品かも知れない。が、やっぱり聴かないと後悔しそうだ。(春野丸緒)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 14.4 x 12.6 x 1.09 cm; 108.01 g
  • メーカー ‏ : ‎ Discipline Us
  • EAN ‏ : ‎ 0633367020321
  • 商品モデル番号 ‏ : ‎ DGM0203
  • オリジナル盤発売日 ‏ : ‎ 2002
  • SPARSコード ‏ : ‎ DDD
  • レーベル ‏ : ‎ Discipline Us
  • ASIN ‏ : ‎ B00006RHQW
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 60個の評価

カスタマーレビュー

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賛否両論を巻き起こした「21st Century Schizoid Man」の約54分の編集ヴァージョン
5 星
賛否両論を巻き起こした「21st Century Schizoid Man」の約54分の編集ヴァージョン
King Crimsonの「Ladies of the Road」。コレクターズ・クラブ作品として、2002年リリースされたこの2枚組CDの特色は、一夜のパフォーマンスではなく、1971年から1972年にかけて行われたライブ音源から抜粋された楽曲集であるということ。1971年から1972年当時のKing Crimsonといえば、正に大海原に浮かぶ美しい孤島のような「Islands(1971年)」をリリースした後、バンド崩壊の危機を抱えながら、精力的にライブ活動を続けていた時期。音質が取り沙汰された「Earthbound(1972年)」もこの時期の録音ですが、「Ladies of the Road」収録曲にはそれほどのザラザラ感はなく、コレクターズ・クラブの作品の中でも音質は上の部類と判断できます。ジャケットもP.J. Crookによる緻密なイラストが採用されており、正規盤と捉えてもおかしくない内容。ただ、当時のライブでも繰り返し演奏されたであろう彼らの最も重要なレパートリー・「21st Century Schizoid Man」のインプロビゼーション部分がつなぎ合わされ、なんと約54分にわたり延々と続くDISC2に、ファンの間でも賛否両論が巻き起りました。作詞とステージ照明などを担当していたKing Crimson結成以来の盟友・Pete Sinfieldが、1971年12月にRobert Frippにより解雇され、バンドは危うい状態のまま、契約をこなすためやむなくツアーを続行。毎夜のステージは調和というより個性のぶつかり合いであったに違いありません。FrippのギターソロとMel Collinsのサックスソロをつなぎ合わせ、怒涛のように続くこの「21st Century Schizoid Man」のエクステンデットバージョンを聴くと、明日の見えない状況の中で、闇雲に突き進もうとする若者たちの姿が目に浮かび、ひょっとしたら、自分にもそんな時代があったのでは、と考えてしまいます。ブツッと切れるラストもこの時期のKing Crimsonを象徴しているかのよう。プラケースを開くとメンバー5人のフォトが現れるのですが、詩人・Sinfieldを除くプレーヤー4人のうち2人、すなわちBoz BurrellとIan Wallaceがこの世を去ってしまったこと、残されたFrippとCollinsが今もKing Crimsonのメンバーとして、精力的にライブ活動を行っていることに、何か運命的なものを感じてしまいます。その時の心理状態により騒音のようにも聴こえそうなDISC2ですが、気合を入れるつもりで聴き通すと爽快感に似たものが得られるかもしれません。尚、DISC1は全9曲、約59分。「The Sailor's Tale」「Groon」「Get Thy Bearings」「The Court of the Crimson King」などが収録されています。「The Court of the Crimson King」はブルース調に改変された極めて短いヴァージョンで、これも賛否両論の的になりそうです。
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年3月20日に日本でレビュー済み
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1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年9月29日に日本でレビュー済み
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2017年3月11日に日本でレビュー済み
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2020年9月1日に日本でレビュー済み
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5つ星のうち5.0 賛否両論を巻き起こした「21st Century Schizoid Man」の約54分の編集ヴァージョン
2020年9月1日に日本でレビュー済み
King Crimsonの「Ladies of the Road」。コレクターズ・クラブ作品として、2002年リリースされたこの2枚組CDの特色は、一夜のパフォーマンスではなく、1971年から1972年にかけて行われたライブ音源から抜粋された楽曲集であるということ。
1971年から1972年当時のKing Crimsonといえば、正に大海原に浮かぶ美しい孤島のような「Islands(1971年)」をリリースした後、バンド崩壊の危機を抱えながら、精力的にライブ活動を続けていた時期。
音質が取り沙汰された「Earthbound(1972年)」もこの時期の録音ですが、「Ladies of the Road」収録曲にはそれほどのザラザラ感はなく、コレクターズ・クラブの作品の中でも音質は上の部類と判断できます。ジャケットもP.J. Crookによる緻密なイラストが採用されており、正規盤と捉えてもおかしくない内容。
ただ、当時のライブでも繰り返し演奏されたであろう彼らの最も重要なレパートリー・「21st Century Schizoid Man」のインプロビゼーション部分がつなぎ合わされ、なんと約54分にわたり延々と続くDISC2に、ファンの間でも賛否両論が巻き起りました。
作詞とステージ照明などを担当していたKing Crimson結成以来の盟友・Pete Sinfieldが、1971年12月にRobert Frippにより解雇され、バンドは危うい状態のまま、契約をこなすためやむなくツアーを続行。毎夜のステージは調和というより個性のぶつかり合いであったに違いありません。
FrippのギターソロとMel Collinsのサックスソロをつなぎ合わせ、怒涛のように続くこの「21st Century Schizoid Man」のエクステンデットバージョンを聴くと、明日の見えない状況の中で、闇雲に突き進もうとする若者たちの姿が目に浮かび、ひょっとしたら、自分にもそんな時代があったのでは、と考えてしまいます。ブツッと切れるラストもこの時期のKing Crimsonを象徴しているかのよう。
プラケースを開くとメンバー5人のフォトが現れるのですが、詩人・Sinfieldを除くプレーヤー4人のうち2人、すなわちBoz BurrellとIan Wallaceがこの世を去ってしまったこと、残されたFrippとCollinsが今もKing Crimsonのメンバーとして、精力的にライブ活動を行っていることに、何か運命的なものを感じてしまいます。
その時の心理状態により騒音のようにも聴こえそうなDISC2ですが、気合を入れるつもりで聴き通すと爽快感に似たものが得られるかもしれません。
尚、DISC1は全9曲、約59分。「The Sailor's Tale」「Groon」「Get Thy Bearings」「The Court of the Crimson King」などが収録されています。「The Court of the Crimson King」はブルース調に改変された極めて短いヴァージョンで、これも賛否両論の的になりそうです。
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3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年12月25日に日本でレビュー済み
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年12月31日に日本でレビュー済み
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1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年10月22日に日本でレビュー済み
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8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年11月23日に日本でレビュー済み
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13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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ulrich flottmann
5つ星のうち5.0 .
2019年12月12日にドイツでレビュー済み
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Piergiorgio
5つ星のうち5.0 Qualita' audio
2019年2月18日にイタリアでレビュー済み
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Markws
5つ星のうち5.0 REMARKABLE !
2018年2月1日に英国でレビュー済み
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Jac Sa
5つ星のうち5.0 Música de ensueño
2017年1月21日にメキシコでレビュー済み
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Nacho
5つ星のうち4.0 Muy bueno
2016年1月20日にスペインでレビュー済み
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