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妖婆 死棺の呪い [DVD]

3.9 5つ星のうち3.9 66個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥649
DVD 通常版
¥1,600
DVD 1枚組
¥2,394
DVD 通常版
フォーマット ドルビー, 色
コントリビュータ アレクサンドル・プトゥシコ, ナターリア・ヴァルレイ, アレクセイ・グラズィリン, コンスタンチン・エルショフ, レオニード・クラヴレフ, ゲオルギー・クロパチェフ
言語 ロシア語, 英語, フランス語
稼働時間 1 時間 12 分
ディスク枚数 1
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商品の説明

レビュー

総監督・脚本: アレクサンドル・プトゥシコ 監督・脚本: コンスタンチン・エルショフ/ゲオルギー・クロパチェフ 原作: ニコライ・ゴーゴリ 撮影: フョードル・ポロヴォーロフ/ヴィクトル・ピシチャリニコフ 音楽: カレン・ハチャトゥリアン 出演: レオニード・クラヴレフ/ナターリア・ヴァルレイ/アレクセイ・グラズィリン/ニコライ・クトゥーゾフ/ヴァジーム・ザハルチェンコ/ピョートル・ヴェスクリャロフ
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ ロシア語, 英語, フランス語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4933672227139
  • 監督 ‏ : ‎ コンスタンチン・エルショフ, ゲオルギー・クロパチェフ
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, 色
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 12 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/12/16
  • 出演 ‏ : ‎ レオニード・クラヴレフ, ナターリア・ヴァルレイ, アレクセイ・グラズィリン
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語, ドイツ語, ロシア語, フランス語, オランダ語
  • 販売元 ‏ : ‎ アイ・ヴィ・シー
  • ASIN ‏ : ‎ B00006RTTT
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 66個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
66グローバルレーティング

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お客様のご意見

お客様はこの映画について、古典絵画を見ているような美しさを高く評価しています。怪物の美術が意外と良かったと感じており、特に怪物の美術は面白かったという声があります。また、映像の綺麗さや雰囲気の良さも好評です。ソビエトの民話風ホラーとして楽しめる作品だと評価されています。一方で、ストーリーについては理解不能で、初日から観ると面白いと感じる方もいるようです。

お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。

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8人のお客様が「映像」について述べています。8肯定的0否定的

お客様はこの映画の映像について、古典絵画を見ているような美しさを高く評価しています。構図が美しく、古典絵画の配置や配色も見事だと感じています。怪物の美術は意外と良かったという意見もあります。また、時代を感じさせない完璧な作品で、お嬢さん役のナターリヤ・ヴァルレイがむちゃくちゃ美しく、独特だという声があります。

"...かなり忠実に作られている。 ヒゲのおやじさんがどっさり出てくる。その味わい深い佇まいにヤラレタ。そろっていい顔、仕草でハートをガッチリ持っていかれた。 バンカラ学生や村娘、おばさんたち、家畜たちもいいルックス(美麗であるという意味ではない)..." もっと読む

"...と一緒に見て、夢でうなされるほど怖かった記憶しかないのですが、大人になった今、改めて見直すと、コメディタッチというか、それでいて怖くて、完璧な作品だと思いました。 今度帰省した子供と一緒に見るつもりです。" もっと読む

"まず、ジャケットがいいですね。かっこいいし怖そうです。 でも… 怖い映画を観たい方は肩透かしかもしれない…です。 怖さだけでいえば、『まんが日本昔ばなし』の‘おいてけ堀’くらい…。いい歳したオヤジの私としては怖くない映画でした。..." もっと読む

"...実際に観たらやっぱり面白かったので満足しています。教会での3夜はなかなかの緊迫感です。また、お嬢さん役のナターリヤ・ヴァルレイがむちゃくちゃ美しく、それだけでも一見の価値があります。 正直ワケわからん部分もありますが、民話調なので「そういうものなんだろうな」と思いながら鑑賞しました。..." もっと読む

6人のお客様が「面白さ」について述べています。6肯定的0否定的

お客様はこの映画について、観たら面白かったと評価しています。ソビエトの民話風ホラーで、ほのぼのとした雰囲気が好評です。ソビエトの田舎であるロシアの風俗や習俗を鑑賞する目的で観ると面白いと感じています。また、リメイク版と比較しても楽しめるという意見もあります。

"昔たまたまテレビで結末だけ観たことがあり、最初から最後までを通して観るのを宿題のように思っていました。実際に観たらやっぱり面白かったので満足しています。教会での3夜はなかなかの緊迫感です。また、お嬢さん役のナターリヤ・ヴァルレイがむちゃくちゃ美しく、それだけでも一見の価値があります。..." もっと読む

"...これってどうやってるんだろう??なんかそのシーンが強烈に残り、また見たくなって必死で探して購入しました。今見てもやっぱり面白いです。そして、出ている俳優さんたちのプロ根性を感じます。ストーリーは恐怖映画だけど、どこかほのぼの感があります。..." もっと読む

"...私見ですが、怪奇映画を楽しむというよりも、ロシアがソ連となる以前のヨーロッパの田舎であるロシアの風俗や習俗を鑑賞するつもりで観ると、愉しい映画だと思います。どなたかが特撮技術の高さに言及されていますが、まったくその通り。CG以前の技術の高さに驚かされます。" もっと読む

"ほのぼのホラー。画角や色彩、ニュアンスがうつくしい。..." もっと読む

5人のお客様が「雰囲気」について述べています。5肯定的0否定的

お客様はこの映画の独特な雰囲気を高く評価しています。ソビエトのものは初めて見たものの、他の国のホラーと比べて何か独特な印象があると感じています。また、作品の雰囲気が見ていて気持ちが良いと好評です。発色も良く芸術性が感じられる点も評価されています。

"...くわえて構図の美しさにウットリさせられる。古典絵画を見ているよう。ものや人物の配置、配色などキメキメにキマっている。見ていて気持ちがいい。 魔女や妖怪が出てくるシーン以外は牧歌的ロシア(ウクライナ)の情景を描き出していて良い。..." もっと読む

"古い作品だが画像はそう悪くはない ソビエトのもの初めて見たけど他の国のホラーと比べて何か独特な感じ ストーリーがよくわからない 3日目になってからはおもしろかった" もっと読む

"...DVDはテレビ録画より画面がクリアで発色もよく芸術性が感じられて良かったと思います。 余談ですが2014年にはリメイク版「レジェンド・オブ・ヴィー妖怪村と秘密の棺」という映画が制作されDVDで観ることができます。説明によると製作費が約90億円かかったとのことでVFXは今風でリアルです。..." もっと読む

"まず驚いたのは画質がきれいなことです。特撮もみごと。 …リメイク部分があるのかも知れませんが。 おそらく丁寧な修復作業をされたのでしょう。 役者陣も、演技はもとより歌も踊りもうまい。..." もっと読む

迷宮のような特典付きDVD。リメイク版と比較して観るのも楽しい。
星5つ中4つ
迷宮のような特典付きDVD。リメイク版と比較して観るのも楽しい。
音声はロシア語・英語・フランス語。字幕は日本語以外に10ヶ国語も選択できます。ただし特典には日本語音声・字幕ともに無いので注意。(パッケージ裏の画像と特典メニューの説明図を作ってアップしたので、参考にしてください)内容に関しては、皆さんと同じように、まだアナログ放送だった頃の深夜テレビで観て凄く記憶に残ってしまった古典作品でした。DVDはテレビ録画より画面がクリアで発色もよく芸術性が感じられて良かったと思います。余談ですが2014年にはリメイク版「レジェンド・オブ・ヴィー妖怪村と秘密の棺」という映画が制作されDVDで観ることができます。説明によると製作費が約90億円かかったとのことでVFXは今風でリアルです。新旧それぞれに違った味わいがあって楽しめます。
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2020年2月28日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    かなり好みの映画。1967年発表作。ソ連時代の作品。
    神学生のホマーは道に迷い奇妙な体験をする。あげく魔女と思ってめった打ちにしたのが美少女だったことに驚き、ホマーは学校へ逃げ帰る。
    ところがホマーは強引に村へ連れて行かれ、村長の娘の葬いの祈祷を命じられる。たったひとり教会に入り死んだ娘の横で祈祷を始めると、死んでいるはずの娘が起き上がりホマーに迫ってきた・・・

    セリフなどほぼ原作どおり。かなり忠実に作られている。

    ヒゲのおやじさんがどっさり出てくる。その味わい深い佇まいにヤラレタ。そろっていい顔、仕草でハートをガッチリ持っていかれた。
    バンカラ学生や村娘、おばさんたち、家畜たちもいいルックス(美麗であるという意味ではない)
    くわえて構図の美しさにウットリさせられる。古典絵画を見ているよう。ものや人物の配置、配色などキメキメにキマっている。見ていて気持ちがいい。

    魔女や妖怪が出てくるシーン以外は牧歌的ロシア(ウクライナ)の情景を描き出していて良い。やたらと酒・食事をしながらおしゃべり・歌をうたっている。
    そんな所も、ゴーゴリの原作小説に忠実に作られている。
    妖怪のシーンよりそっちの方が長いけど楽しくて何回も見てしまった。

    クライマックスは百鬼夜行なみに妖怪ウジャウジャとなり、その特撮のレトロさにほのぼのとさせられる。そこが古典の良さとして多くの人に受け入れられた人気作らしい。甦る死体のお嬢さんの妖艷さは凄みがあるし、多くの見所を持ったいい映画だった。
    14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2023年3月31日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    古い作品だが画像はそう悪くはない ソビエトのもの初めて見たけど他の国のホラーと比べて何か独特な感じ ストーリーがよくわからない 3日目になってからはおもしろかった
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2014年6月10日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    1967年のソ連初のホラー映画だそうだ。
    監督はアレクサンドル・プトゥシコ。
    原作はニコライ・ゴーゴリの『ディカーニカ近郊夜話』に収録されている中編『ヴィイ』。

    前に原作を読んだ時は、主人公の神学生が、わけもわからず、とにかくシュールで理不尽な恐怖体験をさせられるお話のような気がしてたのですが、映画を見たらば全く印象が変わりました。

    なんか主人公はたぶんクスリやってるか精神疾患かなんかで幻覚を見てるだけな気がします。
    誤って女性を殺してしまい、そのことに耐え切れず自分を正当化するために、その女性が魔女だったと思い込み、自分で作りだした恐怖におののいている心理スリラーなのではないかという解釈ができる話だなぁ…と思いました。

    だって、あの女性が本当に力のある魔女だとしたら、最初のほうで、あっさり殺されちゃうのは、おかしなことすぎますもの。

    ホラー映画としてはユーモラスなところが、一部ではカルト的な人気があるようです。
    『ヴィイ』ってのは、最後のほうになって登場する怪物なんですが、これも怖いというより、なんか面白可愛い雰囲気なんですよね。

    たぶん監督さんは、そんなにホラー映画作るつもりではなかったんだと思いますわ。
    5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2022年9月19日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    子供の頃に母親と一緒に見て、夢でうなされるほど怖かった記憶しかないのですが、大人になった今、改めて見直すと、コメディタッチというか、それでいて怖くて、完璧な作品だと思いました。
    今度帰省した子供と一緒に見るつもりです。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2020年8月7日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    むか~しTVで観たこの作品、おもしろかった記憶があったもののタイトルも何もわからなかった
    魔女が呼び出した魔物たちが、チョークで書いた円の中には入ってこれない
    この印象的なシーンを文章にして検索すると見つかってしまった
    しかし記憶とは曖昧なものなのか、"老婆が箒に乗って笑いながら飛び去るシーン"をプロローグのようにして始まる、と思っていたのにこのシーンがどこにも出てこない
    や、絶対あったはずだ、DVDではカットされてるのか?
    チョークの円のなかに魔女や魔物が入ってこれないのは、聖なる力で見えない壁があるようなのだがどうもやつらにはこの壁の中が見えないらしい
    三日目の夜、魔女が呼び出した魔物の中に、この見えない壁を無効にできるやつがいた
    吸血鬼、食屍鬼、有象無象の魔物が教会内に満ち溢れ、とうとう「ヴィー」という魔物が呼び出される
    そいつの目が開いたとき、あわれホマーの居場所は丸見えになり無残にも魔物たちに襲い掛かられてしまう
    この「ヴィー」の姿も記憶では、ずんぐりした体にでかい目玉が1つ、ぬっぺぽうとサイコジェニー(デビルマンに出てくる)を合わせたような姿が脳裏に焼き付いていたが、全然違った
    ここまで人の記憶とはいい加減なものなのか
    ホマーが魔物たちに殺された三日目の晩、夜明けと同時に魔物は逃げ去り、娘は老婆の姿になり棺に戻る
    このとき棺がバラバラに壊れたことから老婆=魔女は死んだと考えられる
    わからないのは地主の娘の正体が老婆ということ
    どういうカラクリだ一体?これについての謎は明かされない
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2014年2月15日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    まず、ジャケットがいいですね。かっこいいし怖そうです。
    でも…
    怖い映画を観たい方は肩透かしかもしれない…です。 怖さだけでいえば、『まんが日本昔ばなし』の‘おいてけ堀’くらい…。いい歳したオヤジの私としては怖くない映画でした。(余談ですが…幼少期の私にとって‘おいてけ堀’はトラウマでした)
    でも…
    ど真ん中に楽しい!、のも本当です。紹介で観てみましたが、お買い得でした。

    そんなわけで‘楽しさ’を中心に書きますが、本作の長所は楽しさと昔話(風)ならではのほのぼの感。ラストでは確かに妖怪・おばけが大挙出演なのですが、それすら愛らしさすら感じられてしまうのです。(主人公の髪は恐怖で真っ白になるのだけどね)
    それに、全体的にセット撮影が多く(しかも、ソレを隠そうとしていないのがいい)どことなくドリフ大爆笑のコントみたいにも見えます(えっ、見えない?私だけ?)。

    舞台は中世のロシア。神学生の夏休みが始まって悪ふざけをしながら帰省するところから始まります。主人公は道に迷い…ある村で妖婆にであってしまい…一度逃げ帰るが結局三日間死者の祈祷をする羽目になるという物語。
    見所はなんといっても妖婆との出会い(妖婆を肩車して浮かび上がるカットは出色!)や、奇妙奇天烈でどこか楽しい(?)祈祷シーン。三晩に分かれた祈祷シーンはどんどんエスカレート!。そのエスカレートぶりがなんともスゴイ。(レトロな表現がまたイイ感じなのです)
    もちろん見所はそこだけではありません。ヨーロッパの超ド田舎であるウクライナの農村、衣装、食事、コサックダンスなどなど…(純粋に興味深い部分です)。

    そして、もう一つのポイントは旧ソビエトでは珍しいホラー映画というところ。なにしろソビエト映画といえば ‘『社会主義リアリズム』で労働と社会に資する’ が大前提ですから、こういった映画は存在できたこと自体が奇跡です。なにしろシナリオ・予算確保・撮影開始・編集・公開の各段階でソ連映画国家委員会(ゴスキノ)の認可が必要な国だったのですから。このディスクに同封されているリーフレットによれば、‘19世紀ロシア文学の巨匠ニコライ・ゴーゴリ原作の映画化’の形式でクリアできた様子です。文芸映画のくくりですね。

    文芸映画?。
    まあ、そんな固いこと言わないで、チョッとキッチュな味わいのロシア民話系ホラーとして楽しむのが21世紀にピッタリな楽しみ方ではないでしょうか。
    変わった(失礼!)娯楽映画の秀作です。
    もちろん星は5個。
    (但し、子供には怖い…かも。ご注意)

    追記
    ソフトの仕様について書きます。
    画質音質は1967年の映画としては及第点だと思います。(旧版との比較はしていません)
    他に、一枚二つ折りのリーフレットが封入されています。執筆は沼野恭子氏。本作成立の過程やプトゥシコ監督について、作中で数回映る(恐ろしげな)聖像画についてなどの記載が興味深く読みました。
    残念ながら映像特典等は一切ありません。チャプターと字幕オンオフしか出来ません。旧版はいろいろ出来た様子なのでこの点は残念です。
    14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年4月18日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    昔たまたまテレビで結末だけ観たことがあり、最初から最後までを通して観るのを宿題のように思っていました。実際に観たらやっぱり面白かったので満足しています。教会での3夜はなかなかの緊迫感です。また、お嬢さん役のナターリヤ・ヴァルレイがむちゃくちゃ美しく、それだけでも一見の価値があります。
    正直ワケわからん部分もありますが、民話調なので「そういうものなんだろうな」と思いながら鑑賞しました。冒頭に作者のエクスキューズが表示されるのもそういうことなのでしょう。後日たまたまロシアの民話集を読んだところ、その中にも結構ワケわからんものがあったり。やっぱりそういうものなんだろうな。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年7月30日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    70年代にTV放映され、好き者たちの評判を呼び、劇場公開までされた旧ソビエト製、ホラー・ムーヴィー。
    当地ではディヴィッド・クローネンバーグ監督の「ビデオドローム」2本立てで自主上映されマシタ。
    クライマックスに展開する奇しくも同年、日本で製作&公開された大映「妖怪百物語」もかくやの百鬼夜行。
    21世紀の急進的な映像技術を以てしても、再現不能の味わい。
    技術はモチロンだが、不運な神学生と美しき魔女を演じる若い二人を取り巻く、“イイ顔の親爺”たち!
    LD、DVD・・・BDと追いかけてきたが、この映画だけは次なるメディアに転生とともにまたGETする呪いがかけられている?
    8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート