K-19 [DVD]
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フォーマット | ドルビー, ワイドスクリーン, 色 |
コントリビュータ | ハリソン・フォード, クリストファー・カイル, ピーター・サースガード, キャスリン・ビグロー, リーアム・ニーソン |
言語 | 日本語, 英語 |
稼働時間 | 2 時間 17 分 |
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Amazonより
潜水艦映画に、新しいヒット作が加わった。『K-19』は、28年間封印されていた実話を元にしている。冷戦時代のロシアの英雄たちを描いた最初のアメリカ映画だ。1961年、ソ連軍原子力潜水艦K-19で起きた悪夢が映画の中でよみがえる。きっかけは原子炉に生じたヒビ、放射能漏れが起これば大惨事はまぬがれない。必死の作業を続ける乗組員たちが命を落としていく。何かと対立する副艦長(リーアム・ニーソン)の方を、部下たちは慕っている。そんな状況の中で艦長(ハリソン・フォード)は決断をくださなければならない。フォードとニーソンという名優2人の熱演も見もの。2人の対立も、この映画に緊張感を与えている。監督は、『ニア・ダーク 月夜の出来事』や『ストレンジ・デイズ』でメガホンを取ったキャスリン・ビグロー。潜水艦という緊張感と興奮に満ちた空間を演出している。潜水艦映画の代表作である『Uボート』や『U-571』ほどではないかもしれない。K-19事故の生存者から実際にはあり得なかったシーンについてクレームもあった。しかし、この映画は、コンピュータ・グラフィックを駆使して作られたスケールの大きな作品であると同時に、現実を伝えようとしていることは確かだ。(Jeff Shannon, Amazon.com)
レビュー
製作総指揮・出演: ハリソン・フォード 製作総指揮: ナイジェル・シンクレア/モリッツ・ポーマン/ガイ・イースト 製作・監督: キャスリン・ビグロー 脚本: クリストファー・カイル ストーリー: ルイス・ノウラ プロダクションデザイン: カール・ユリウスマン/マイケル・ノヴォトニー 出演: リーアム・ニーソン/ピーター・サースガード/クリスチャン・カマルゴ/レックス・シュラプネル/ドナルド・サンプター/イングヴァール・シガードソン/JJフィールド
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 英語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 80 g
- EAN : 4988013498709
- 監督 : キャスリン・ビグロー
- メディア形式 : ドルビー, ワイドスクリーン, 色
- 時間 : 2 時間 17 分
- 発売日 : 2003/7/2
- 出演 : ハリソン・フォード, リーアム・ニーソン, ピーター・サースガード
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ポニーキャニオン
- 生産者 : キャスリン・ビグロー
- ASIN : B00006RYN0
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 53,490位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 355位外国の戦争映画
- - 4,359位外国のアクション映画
- - 4,840位外国のドラマ映画
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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>原子炉の異常発見
>原子炉配管のステンレスの切断と溶接(鉄材と違って工作が難しい)
>冷却水
>炉芯(燃料棒の温度・・・1300度頃から暴発・・・メルトダウン)・・・映画では1000度まで上昇した
>この1000度とは炉芯の温度で冷却水の温度ではありません
>1000度を超えると冷却水は沸騰状態・・・「水と泡」の混合水・・・学会用語で二相流といいます
>二相流問題(危険な状態;冷却水は沸騰しながら炉芯を冷やす)
>やがてバンアウト・・・焼損・・・瞬間的な現象・・・原子炉は制御不能
>暴走してフクシマ原発のような大爆発
>その他
この種の研究は日本が世界の最先端です。この映画を原子炉研究者として原子炉暴発を防いだソビエト海軍の艦長、殉職した多くの水兵の英雄的行為に頭が下がります・・・我が身のような気持ちで観ました
>原子炉の異常発見
>原子炉配管のステンレスの切断と溶接(鉄材と違って工作が難しい)
>冷却水
>炉芯(燃料棒の温度・・・1300度頃から暴発・・・メルトダウン)・・・映画では1000度まで上昇した
>この1000度とは炉芯の温度で冷却水の温度ではありません
>1000度を超えると冷却水は沸騰状態・・・「水と泡」の混合水・・・学会用語で二相流といいます
>二相流問題(危険な状態;冷却水は沸騰しながら炉芯を冷やす)
>やがてバンアウト・・・焼損・・・瞬間的な現象・・・原子炉は制御不能
>暴走してフクシマ原発のような大爆発
>その他
この種の研究は日本が世界の最先端です。この映画を原子炉研究者として原子炉暴発を防いだソビエト海軍の艦長、殉職した多くの水兵の英雄的行為に頭が下がります・・・我が身のような気持ちで観ました
訓練のシーンはあるものの戦闘は一切ありません。冷戦下に起きた実際の原子力潜水艦の事故をベースに作られた作品です。
逃げ場のない閉鎖空間で起こってしまった事故による緊張感、緊迫感、恐怖等が良く描けていると思います。
事故の修理に向かわないといけないのに拒否した人の代わりにチーフが修理に行く、ここの即断即決はかっこよかったです。
でも、逃げた人もあんなにいろいろ見せられたら怖くなるのも分かります。原子力潜水艦という乗り物が何かあったとき
如何に恐ろしい乗り物なのかが良く分かります。
(むろん、今の潜水艦等はいろいろと高度な安全対策がなされているものと思いますが。。。)
最後に。ソ連なのになぜ英語?と思ってしまう方は吹き替えで見ましょう。つまり、英語を喋っているのはそういことです。
重い内容を扱っているから期待してみたのですが・・・
いかれた艦長が、最初の航海の原子力潜水艦でむちゃくちゃやりまくって、酷使されたあげくに原子力潜水艦の原子炉が壊れてしまった・・。と私はうけとりました。
ありえないことを連発でやりまくった後の事故としか思えない。
それにロシア人をハリソンフォードではやっぱりダメでしょ。
元々、海や空のドンパチ映画のファンですで、この種類のDVDは沢山持っています。
全編飽きることなく見られます。特に批判することはないです。
流石にいい役者の映画はいいです。
映画自体は内容も良く満足でした
まず、なんでリーアム・ニーソンはいつでもかっこよくて、信念を曲げない、ある意味理想の男性像をもう何年やってるんだろうというのが最初の感想です。
それに対してハリソン・フォードはやや頭の固い艦長役をやってます。最後には変わるのですが。
リーアム・ニーソンの映画には大半はその基盤に「家族や家族と同等の人たちを守る」というプロットが流れています。
この映画も同じです。多少若いだけで、かっこいいおじさんの見本みたいな演技です。
それにしても潜水艦の中の原子炉事故。一歩間違えれば4年半前の福島第一原発もこんな風になっていたのかもしれないと思いながら見ました。
亡くなった吉田所長をはじめ、たくさんの人たちの命を懸けた戦いがあって、日本は守られているのだなーと感じました。
これは、完全なショップのミスだと思います。